2008年7月23日水曜日

夏のラテン系泡とイタリアン

カ・デ・マンドルリ スプマンテ・ブリュット・ロザート’NV
(イタリア ピエモンテ州アスティ県カッシーニ地区)
~色合いは桜の花びらを思わせる淡い緋色。繊細な泡立ちとともにバラやイチゴ、果実の花を感じさせる華やかなアロマが広がります。新鮮でデリケートな味わいの辛口スパークリングワインです。~
以上、インポーターの弁です。個人的感想もほぼ一緒です。上質なロゼをシャンパーニュより少し粗い泡で包み込んだ感じでした。ロゼの発泡ワインは美味しいです。
今回は、グラスが伊フェラーリ(クルマとは関係ありません)のグラスでした。スパークリングにしては大ぶりのグラスで、ラテン系の果実味あふれる味わいにマッチしていました。
ちょうど、仏クリコのグラスと同一形状デザインで、大きさが1.5 倍位の大きさでした。今度、ゲットしたいと思います。
フェラーリ・マキシム・ブリュット
ピッツエリア・ホリウチさんでいただきました。イタリアの晩餐公認らしく、限りなくシャンパンに近い上質な泡と果実味です。これがあれば、シャンパンハウスの出る幕は無いかもしれません。

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