2009年5月27日水曜日

SHIGA KOGEN 長野メルロー2006


実は、このワインはハーフの2本セットです。こちらのメルローの方がこなれた感じでした。優しい日本のメルローといった感じです。玉屋酒店は、長野県内のワイナリーと組まなかった…なかなか面白いです。メルシャンは正解です。

2009年5月25日月曜日

SHIGA KOGEN 長野シャルドネ2007


いわゆる、お土産ワインです。しかし、メルシャンが長野県内のシャルドネを使用して造っているため、侮れない実力があります。本家の長野シャルドネには到底及びませんが、なかなか良いワインです。200年の歴史をもつ酒屋、玉屋酒店とメルシャンの企画商品です。

2009年5月23日土曜日

第13回石田通也ワインサロン

このワインは、S先生のお差し入れです。しかも、マグナム2本!特に、時間を経過してからのプロヴィダンスは良かったです。ご馳走様でした。

一人1本以上のワイン、しかも、「泡」主体です。

今回のテーマは「泡」です。イタリアの発泡赤ワインから始まって、カヴァ、珍しいジュラのスパークリングなど、スティルワインも含めると12種のワインを楽しむことができました。個人的に好みだったのは、ジュラ、南アフリカ、ドイツのリースリング…あたりでした。
今回は、セミセルフサービスでしたが、より盛り上がった会となりました。

5月12日ワイン会 マルマス・コパン


このワイン会も私は出席できませんでしたが…記録のために。

2009年5月12日ワイン会リスト
於:ボン・コパン
ウェルカムワイン バルビノット・プロセコ スプマンテ・ブリュット
1 ドメーヌ・ルフレーヴ
2004ピュリニー・モンラッシェ
ACピュリニー・モンラッシェ  シャルドネ100%
2 ドメーヌ・ベルナール・モレ・エ・フィス
2006シャサーニュ・モンラッシェ・レ・カイユレ
ACシャサーニュ・モンラッシェ1級  シャルドネ100%
3 ドメーヌ・ミットナット・クラック
2004リースリング・ショネンブルク
ACアルザス特級  リースリング100%
4 1996シャトー・マゼール
ACポムロール
メルロ80%、カベルネ・フラン20%
5 1986シャトー・ランシュ・バージュ
ACサン・テステフ メドック第2級 PP92点
カベルネ・ソーヴィニヨン73%、メルロ15%、カベルネ・フラン10%
プティ・ヴェルド2% メドック第5級
6 ドメーヌ・デュブレール
2006ヴォルネイ・レ・ピテュール
ACヴォルネイ 1級  ピノ・ノワール100%
7 ルモワスネ
1993コルトン・ブレサンド
ACコルトン 特級  ピノ・ノワール100%

4月28日マルマス・コパン ワイン会


残念ながら私は出席できませんでしたが、会の記録のためにUPします。
2009年4月28日ワイン会リスト
於:ボン・コパン
ウェルカムワイン ルロワ ブルゴーニュ・グラン・オーディネール2005
1 2000ドン・ペリニヨン
    ACシャンパーニュ  品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
2 ドメーヌ・ルフレーヴ
2006ピュリニー・モンラッシェ
ACピュリニー・モンラッシェ  シャルドネ100%
3 2000クロ・デ・パプ シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン
ACシャトーヌフ・デュ・パプ
グルナーシュ・ブラン20%、ルサンヌ20%、クレレットブールブラン20%、
ピク・プール20%
4 2005ル・プティムートン・ド・ムートン・ロートシルト
ACポイヤック  PP88点
カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ20%、カベルネ・フラン20%
5 1975シャトー・モンローズ
ACサン・テステフ メドック第2級 PP87?点
カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロ25%、カベルネ・フラン10%
6 ドメーヌ・アルマン・ジョフロワ
2001マジ・シャンベルタン
ACマジ・シャンベルタン 特級  ピノ・ノワール100%
7 2000クロ・デ・パプ シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ
ACシャトーヌフ・デュ・パプ  PP95点
グルナーシュ70%、ムールヴェードル20%、シラー8%、(クーノワーズ、
ミスカルダン、ヴァッカレーズ)2%
8 2000E・ギガル コート・ロティ シャトー・ダンピュイ
ACコート・ロティ  PP89点  シラー95%、ヴィオニエ5%

2009年5月19日火曜日

ルイ・ジャド 150アニバーサリー ブルゴーニュ・シャルドネ2007


産地:ブルゴーニュ品種:シャルドネ種.スタンダード.ブルゴーニュ(60%)をベースに、以下の畑のワインをブレンドしたスペシャルキュヴェ●シャサーニュ・モンラッシェ1er Cru●ボーヌ・1er Cru●シャサーニュ・モンラッシェ●サヴィニ・レ・ボーヌ●サントーバン●ブルゴーニュ・ヴィラージュをブレンドしてあります。シャルドネらしいエレガントで豊かな酸と、豊富なミネラルを感じ、柑橘系の白い花、花梨やアプリコットなどの黄色い果実の香りも感じられます。とのことです。さすがに、この価格でこのクラス感には感動しました。個人的な感想としては、シャサーニュ・モンラッシェの影響が強く感じられました。余裕があれば、箱買いしたいくらい良いワインです。150周年ブラン恐るべし…

2009年5月18日月曜日

安曇野ワイナリー長野県産ナイヤガラ2008


戸川醸造責任者率いる、新生安曇野ワイナリーのナイヤガラワインです。このワインだけが同社の長野県原産地呼称認定ワインです。ただ、アメリカ系品種のナイヤガラなので、欧州のワインに慣れた方は…?と思うかもしれませんが、個人的には長野県のワインとしてこの品種は外せません。独特のイエローグリーンの香りがストレートに表現されていて、戸川氏の力量を感じます。

サッポロ シルク エビスビール


シルクエビスです。なんでも、泡立ちがシルキーらしいです。そう言われると、そんな気もします。販促品の白磁器のグラスでいただきました。ゆっくり飲むビールですね。

2009年5月17日日曜日

サッポロ プティ グランポレール長野メルロー・カベルネ2005


サッポロワイナリーの格付けされたワインの中ではボトムレンジを担うワインです。長野産のメルロー・カベルネ・フランをアッサンブラージュしてあります。以前にも何回か飲んでいますが、なかなか良いワインです。このクラスでベリーAを使用していないのは少ないです。

サンクゼール シオン シャルドネ 2007


山形産シャルドネ100パーセントのワインです。山形のシャルドネらしいトロピカルな雰囲気も感じました。全体的には小ぶりな感じで、どの料理とも合いそうです。今回は、タラの芽の天ぷらと合わせてみました。こういった日本料理には日本のワインが合います。
ほのかに感じる甘みと、控えめな酸味が。上品な味わいの中にもバランスのよい味わいでした。

ルイ・ジャド 150周年アニバーサリー 2007



2009年、ルイ・ジャド社は創立150周年を迎えるにあたり、記念特別キュヴェを醸造いたしました。「スタンダード・ブルゴーニュ(60%)をベースにボーヌ・ヴィラージュ(コミューン)、ボーヌ・プルミエ・クリュ、モレ・サン・ドニ1erクリュ、ポマールのワインをブレンドしたものらしいです。
感想は…個人的にはこういう少し薄めのエレガントなタイプ好きです。(力弱いのは、2007の影響もあるかもしてません)バランスは結構良いと思います。今飲んでも良いし、何本か購入しておいて、何年か先に飲んでみたいです。価格も良心的だと思います。イチゴ系の香りが、格上のワインの雰囲気を出しています。

2009年5月11日月曜日

カンティーネ・コローシ ネロ・ダーヴォラ’07


個人的には期待値が大きかったので、少し残念なワインでした。
簡単に言うと、バランスがイマイチのワインでした。確かに圧倒的な果実味と力強いタンニンも感じましたが、フィネス系を好む私としては、あまり好みのタイプではありませんでした。それでも、綺麗なエチケットなどは好印象でした。
「ワイン・アドヴォケート177号」の評価
2007年のネロ・ダーヴォラは所有する畑の中で最高のブドウから造られており、多少標準とは離れますが、ステンレスのみで熟成している。しかしそれは問題ではなく、明確な姿勢で取り組んでいる。これは見事なフルボディのネロ・ダーヴォラであり、溢れんばかりの完熟ダークチェリー、メンソール、セージや花々のニュアンスを伴っている。私があまり頻繁にシチーリアのワインに関してコメントはできないが、これは注目に値する明快や優雅を与えてくれる。簡単に言えばこれは信じられない価格である。

2009年5月10日日曜日

シャトー・ド・セグリエス タベル・ロゼ’07


このワインはなかなか良かったです。イチゴのような香りと、濃い目のしっかりとした感じのロゼワインです。この季節は、冷えたロゼが美味しいです。食事も意外と何でも合います。最近、ロゼがマイブームです。
 輸入元コメント
 若いうちは鮮やかなピンクで、時間とともに落ち着いた色合いになってきます。果実味、アルコール、酸のバランスが良く、なめらかな口当たり。ガリッグ香が少々油ののった料理でもさらりと流してくれます。
品種:グルナッシュ50%、シラー10%、サンソー30%、クレレット10%
 畑面積:7ha 平均樹齢:60年