2009年11月8日日曜日

イケダワイナリー 樽熟甲州 2008

このワインは、なかなか美味しかったです。まさに、和食や日本の洋食に合うワインといった感じです。バランスの良さは、どの料理にも合います。日本ワインは良くなったといいますが、その中でも良いワインの部類だと思います。決して力強くはありませんが、丁度良い酸とバランスが身上です。価格も良心を感じます。リピート確定です。

2009年11月7日土曜日

ファルネーゼ ヴィーノ ノヴェッロ’09 ヌーヴォー

フランスのヌーヴォーよりも一足早く、 イタリアのヌーヴォ11/6(金)解禁!とはいうものの、いまひとつ盛り上がらないのも事実です。味わいは、濃く、酸が少ないワインといった感じです。甘さすら感じます。葡萄品種:サンジョヴェーゼ、モンテブルチアーノというセパージュのせいかもしれませんが、繊細な感じはしません。イタリアの新酒ノヴェッロ。日本人の舌はフランスを選ぶと思います。

2009年11月3日火曜日

11.2 S先生ワイン会

S先生のワイン会です。今回も個性豊かなワインをテイスティングさせていただきました。
ロゼジャンパーニュは、ピノノワール主体と思われるセパージュで、複雑な味わいでした。時間が経つにつれて果実味も出てきました。しっかりとした酸に支えられて白子のムニエルとマリアージュしていました。
白子のムニエル、焦がしバター。
蝦夷鹿のローストサラダ仕立て。ほとんど臭みがなく、美味しかったです。
ニコラ・ポテル ムルソー1級・ペリエール1990年 。
Iソムリエいわく、ハシバミの塊りと評する香りでした。ムルソー独特の発酵酸の為、酸は比較的やさしい感じでしたが、素晴らしい香りのワインでした。
フォワグラのポワレ仏産キノコにポルト酒のソースです。
この料理は、あらゆるワインに合わせやす美味しい料理でした。白ワインも良かったですが、グラン・エシェゾー/パトリアッシュ・ペール・エ・フィス 1973 と合わせも美味しかったです。このワインも素晴らしい香りのワインでした。蔵出しワインの為、とても良い状態でした。
アンコウのロースト、オマールのソースです。
スコットランド産、雷鳥のローストと白トリュフです。県鳥の雷鳥を口にするとは思いませんでした。味は非常に強烈でした。胆を潰したソースの苦みと熟成したジビエ独特の香りが支配的でした。
ダル フォルノ ロマーノ アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ スペリオーレ 1997
このワインは素晴らしかったです。香り、タンニン、バランス果実味が絶妙なワインでした。ノーマークのワインにも本当に素晴らしいワインはあると改めて感じました。今回も貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

2009年10月31日土曜日

フレンチブルーミーティング2009 10.31

車山高原で開催されているフレンチブルーミーティングに家族で行って来ました。全国から仏車好きが集まるイベントです。もう一つの目的は、国産ワインが無料でテイスティングできることです。企画自体はマンネリ化していますが、3,000~5,000円クラス(マンズワインが多い)のワインを試飲できるコーナーは魅力です。印象が良かったのは、ソラリス小諸樽仕込みシャルドネ2005でした。
DSも元気そうでした。

2009年10月29日木曜日

サンクゼール 高山ピノノワール2008

数少ない国産ピノノワールです。今年からリリースされた商品で、価格は比較的安いです。最初はバランスのとれていない感じに当惑しましたが、強くスワリングすると、良い印象に変化しました。香りはかなり良い感じでした。味わいは若木の為、酸味が先行しますが、今後楽しみなワインだと思いました。信州の中でも、高山村と丸子は今後期待できますね。

2009年10月26日月曜日

井筒ワイン カベルネフラン2006

国内では数少ないカベルネフラン種のワインです。以前、2000年のヴィンテージを試飲したことがありますが、その時の印象が良かったので飲んでみました。このワインは、次の日の方が美味しかったです。国産ワインの中では強いキュベだと思います。フランに由来する柔らかい印象の良いワインです。同ヴィンテージは市場には残り少ないですが、かの田崎ソムリエも一押しのワインだそうです。

2009年10月25日日曜日

塩尻ワイナリーフェスタ 2009 (10.24)

毎年、盛り上がっている、塩尻のワイナリーフェスタに行って来ました。

今年から駅前の各メーカーブースが無くなりました。私の感想では、来客数は増えているが、仕掛けは小さくなっているといった感じです。実際、塩尻のワイナリー大手のアルプスワインが、今年は参加していません。 美酒フェスタの参考にもなるので、いろいろ勉強になります。 メルシャンでは工場が稼働していないので、蔵見学のみです。みなさん、「ワインは・・・どこで飲めるの??」
歴史を感じる蔵の中です。
異例の活況だったのは、井筒、五一、信濃ワインの御三家です。オリジナルラベルを作れたり、新酒が樽から飲めたり、昨年まで無かった企画もありました。新酒はコンコードとナイヤガラですが、昨年より果実が弱い印象でした。
井筒ワインでは、工場2階でラスクなどいただきながら有料試飲ができます。メルシャンのお祭りよりもかなり良心的な価格設定です。今回好印象だったのは、カベルネとシャルドネの樽熟です。

有料試飲コーナーは長蛇の列でした。
続いて、五一ワインです。こちらもスゴイ人です。五一では2009シャルドネのジュースをいただきました。新酒に限っては昨年よりも良い気がしました。セミヨンなどの新酒もありました。
すごい人で目当てのワインに辿りつけません。kidoワイナリーは基本的に「シャトルバスなし、有料試飲のみ」です。JAワイナリーは閑散としていましたが、ここでバスを降りたら駅までたどり着けないと判断し、スルーしました。
駅に近いサントリー塩尻ワイナリーです。最近サントリーは塩尻に注力しています。無料試飲は今年からリリースされた「塩尻ベリーA」のみです。
サントリーは、蓼科のエスポワールから出張ブースがあります。ビーフシチュー800円です。料理の味付け凝った感じです。
サントリーの有料試飲では、一般にリリースされなかった塩尻メルロー1992と2002の試飲ができます。しかも1992は100円です。
塩尻のワイナリーフェスタに行っていつも感じるのが、特急電車の威力です。5回目を迎え、転換期にあると感じました。参画しない企業も現れたり、参加料が値上がり傾向にあったり、ブースの簡略化がなされたりしていますが、県内最大規模のワインイベントに間違いありません。今後も要注目です。
しかしながら、特急や新幹線のない観光地で行うお酒のイベントは辛いのです・・・