2018年1月8日月曜日

12.27 マルマス・コパン ワイン会


残念ながら、参加できませんでしたが、会の記録にために保存します。


ウェルカムワイン 
2017ヤマソービニオン 紫輝          (蒲谷)

 2006モエ・エ・シャンドン ドン・ペリニヨン       
ACシャンパーニュ特級  ピノ・ノワール、シャルドネ    (小林)
モエ・エ・シャンドン社は1100ヘクタールを超すシャンパーニュで最大の畑の所有者。ドン・ペリニヨンは最高のヴィンテージにのみ造られます。2006年はこの上ないほどブドウが成熟し、フィネスとエネルギーが調和したヴィンテージ。

2 2015ルイ・ジャド シャブリ・グラン・クリュ・ブランショ
ACシャブリ特級 シャルドネ100%  PP91点    (武内)
全部で7のクリマがシャブリ グラン・クリュとして認められており、ブランショはその一つです。大陸性気候と泥灰土と石灰岩土壌がうまく組み合わさり、シャブリの特徴的な性格を形成しています。畑はスラン川右岸に連なるグラン・クリュ群の南東端に位置。ブランショの名前は白っぽい土壌に由来しています。畑は南向きの斜面に位置しているため日当たりが良く、ブドウがよく熟します。なめらかで豊かなシャブリ・グラン・クリュです。

3 2013ドメーヌ・デ・コント・ラフォン ムルソー クロ・ド・ラ・バール
ACムルソー シャルドネ100%           (岩田)
コシュ・デュリと共にムルソーの双璧を担う、白ワイン最高峰のドメーヌ。 豊かなコクとミネラルを湛えたバランスに優れた仕上がり。クロ・ド・ラ・バールはラフォン家の裏庭に広がる2.12haの人気のモノポール(単独所有畑)。比較的平坦な畑であるにも関わらず、驚くほどミネラルにあふれるワインが生まれます。その理由は表土が浅く、硬い石灰質の層が近いこと。しかも0.8haは、1950年に植えた古木。格付け畑ではありませんが、かなりのポテンシャルと力強さを持っています。

4 2015ドメーヌ・ルイ・ラトゥール コルトン・シャルルマーニュ
ACコルトン・シャルルマーニュ 特級 シャルドネ100
 JS97点 WS94点 (前澤)
ルイ・ラトゥール社は200年以上も続く家族経営の、ブルゴーニュを代表する造り手。ブルゴーニュ2大白ワインのひとつといわれる「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親としても広く知られています。今やコート・ドールでは最大のグラン・クリュを所有し、プルミエ・クリュ(村名畑)を加えると60haにもおよぶ[コルトンの帝王]と称されています。コルトン・シャルルマーニュは9.65haを所有。新樽のみで熟成。

5 2004リベラ・デル・デュエロ ティント・ペスケラ・レセルヴァ・ミレニウム
スペイン D.Oリベラ・デル・デュエロ テンプラニーリョ100% 
 INW95点   (佐藤)
ティント・ペスケラで「スペインのペトリュス」と称される高品質なワインを生産しているアレハンドロ・フェルナンデス。彼は努力と情熱の人でありリベラ・デル・デュエロをワインの銘醸地として世界に知らしめた、すばらしい功績をあげた人物でもあります。テンプラニーリョというスペインの土着品種をこよなく愛する彼は、誰もが認めるテンプラニーリョ・マスターです。

6 2015ジャン・マリー・フーリエ   ヴォーヌ・ロマネ オー・レア
ACヴォーヌ・ロマネ  ピノ・ノワール100%  (前澤)
「コート・ドール最高峰の造り手の一人」として名声を築いているフーリエは、アンリ・ジャイエ、ドルーアンなどで修行を積んだことでも注目度が高く、入手が難しい造り手の一人です。こちらは、2011年に初リリースされた、ネゴシアンとしてのキュヴェです。自社畑が位置しないアペラシオンであること、高品質のブドウであること、ドメーヌの生産量の3割を超えないことを自らに課し、ドメーヌ同様の哲学の元に造られています。大地の自然な味わいに溢れた、極めてナチュラルな一本です。

7 2011ドメーヌ・ポンソ
  モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・キュヴェ・デ・ザルエット
ACモレ・サン・ドニ1級  ピノ・ノワール100%  (蒲谷)
モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソ。その歴史はデュジャックより100年も遡ります。事実上の酸化防止剤無添加を実践するモレを代表するドメーヌ。プルミエ・クリュ・モン・リュイザンで栽培されるピノ・ノワールから造られたワイン。標高300メートルを越える高地であり、フローラルでデリケート、しかしストラクチャーはしっかりした赤ワインが生み出される。

8 2005オスピス・ド・ボーヌ
  マジ・シャンベルタン・キュヴェ・マドレーヌ・コリニョン
ACマジ・シャンベルタン 特級  ピノ・ノワール100%   (須田)
クロード・デュガのネゴシアン ラ・ジブリオットの落札。オスピス・ド・ボーヌのオークションにおいて非常に人気が高いワインです。このワインは凝縮した深いルビー・パープルの色調を持ち、香りは信じられないほど芳香で、スミレ、かすかにハッカの香りを伴うブラック・チョコレート、チェリーの香りが上品にあらわれます。口に含むと贅沢な凝縮感が口いっぱいにひろがり、イチゴやよく熟したブラックチェリー、モカ、スパイスが層を成しています。酸は凝縮した果実味とよく調和しています

9 1989シャトー・レイモン・ラフォン
ACソーテルヌ   セミヨン80%、ソーヴィニョン・ブラン20
                   PP91+点   (緒方)

このシャトーはディケムの畑に隣接しており、秀逸な評価を得てきた。現在、ディケムで醸造長をつとめていたピエール・メリエ氏が所有運営しているシャトーで、ディケム同様の完全主義的なワインつくりが行われています。長期熟成によって醸しだされる深い香味は、しっかりとした造りの貴腐ワインならではのもの。

2017年11月25日土曜日

11.19 シニアソムリエワイン会 テーマ:ローヌワイン 


今回のテーマはローヌですが、Eギガルの素晴らしいワインがそろいました。
ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。
今回、久しぶりに御三家をいただいて感じたことは、ワイン単体ならモダンなトウルクの良さが光りますが、コルベールの様な古典的なジビエとはムーリンヌ、ランドンヌの方が魅力的に感じました。
このクラスになると、充実したジャムの様な果実を感じることができます。また、食事と合わせるとますますその魅力を発揮するコートロティの真髄を味わった気がしました。

W)シャプティエ エルミタージュ・ブラン・ル・メアル 1998
◆使用品種 マルサンヌ
◆ 醸造情報: 17度で30日間フレンチオークの樽とステンレスタンクで発酵。
◆熟成情報: 30%はフレンチオークの樽、70%がステンレスタンクで16ヶ月間熟成。
輝きのある金色。香り豊かで、まろやかな口当たり。キャラメリゼしたアプリコットやハチミツをたらしたオレンジなど凝縮感のある味わいで、力強さを感じさせる。前菜、魚料理、白身の肉料理などのお料理との相性抜群。

REギガル コート・ロティ・ ラ・トゥルク 2000

Eギガル コート ロティ シャトー ダンピュイ 2000
土壌    コート・ブロンド:シリカと石灰の混合土壌/コート・ブリュンヌ:酸化鉄の豊富な
ぶどう品種(セパージュ)            Syrah 95% Viognier 5%
平均樹齢        50

Eギガル コート ロティ ラ ランドンヌ 2009  Cote Rotie La Landonne
土壌    酸化鉄とマンガンが豊富な粘板岩と粘土の土壌
平均樹齢        35

Eギガル コート ロティ ラ テュルク 2000  Cote Rotie La Turque
土壌    シリカと石灰、雲母と粘板岩、酸化鉄の土壌
平均樹齢        30

Eギガル コート ロティ ラ ムーリーヌ  Cote Rotie La Mouline  1993  2009
土壌    片麻岩、シリカ、石灰質と黄土の土壌
平均樹齢        90


78年のミレジメから世に出たラ・ランドンヌ。ラ・ムーリーヌがあるコート・ブロンドに隣り合うコート・ブリュヌの斜面にある区画。10年以上をかけて、20弱の所有者に分割されていた区画をまとめ上げた。広さ2ha強に植えられているのはシラー種のみ。

北海道白子のコンソメロワイヤル
サヨリのマリネ

メオ・カミュゼ  コルトン・シャルルマーニュ 2011
素晴らしいワインでした。ナッツを感じる香り、バランスのよい果実
ちなみに、赤文字はネゴシアンもの、緑の文字はドメーヌものだそうです。


カリフラワーのブランマンジェ
雲丹のクーリーソース
蝦夷鹿のロティ ソースポワヴィラード

素晴らしいgarnet
ハンガリー産フレッシュフォワグラのポワレ
フランス産ピエドムートン添




フランスソローニュ産コルベールのロティ

ギガル三銃士の中で、最も美しく鮮やかなスーパースター、ラ・トゥルク。85年がファースト・リリースで4,000本ほどのワインが市場に出回った。ラ・ランドンヌと同じコート・ブリュヌに位置する1ha弱の区画で、93%のシラー種と7%のヴィオニエ種からなる。