2008年1月29日火曜日

今年初めてのワイン会

今年初めてのワイン会です。マルマスさんとシーモさん・・・今年もお世話になります。
今回は季節がらボルドー系統が多かったです。
2002ユぺ・シモネ ブリュット、1999ドンペリニヨン、1994レスプリ・ド・シュヴァリエ、2004ディディエ・ダグノー ピュイィ・フュメ シレックス、1979シャトー・オーブリオン、1982シャトー・レオヴィル・ポワフェレ、1995ベガ・シシリア ウニコ、2002ドメーヌ・デュボワ クロ・ド・ヴージョ、1998アルマヴィヴァ、2001シュヴァル・デ・アンデス 
ドンペリはおめでたい感じになります。
マルマスの社長さまも慎重になります。
CHオーブリオン79とCHレオヴィルポワフェレ82です。どちらも比較的メルローの割合が多く、やわらかい美味しいワインでした。

白子のポワレです。トマトベースのソースが美味しかったです。
なんと、鯨のカルパッチョです。シレックスと合いました。
レンズ豆です。上のキノコは
南アフリカ産オマールと仏産ムール貝です。小さい殻なのに身が大きい良いムール貝でした。
カナダ産イノシシです。クセが少なく、ジューシーで美味しかったです。

2008年1月20日日曜日

小布施 田舎風スパークリング 2007

小布施ワイナリーのにごりスパークリングです。シャンパンと同じ瓶内二次発酵で仕上げてあります。本当に手作りって感じでした。好意的にもとれますが、洗練されていない感じは否めません。少し開き直っている感じもしますが、飲むに従って悪い気分でないのは、やはり手作りだからでしょう。ブリュット(辛口)です。このスタイルのブリュットは初めてかもしれません。

2008年1月16日水曜日

サッポロ スパークリング アレキサンドリア

岡山のマスカットを100%使用したスパークリングです。アルコール分7%で爽やかな飲み口でした。マスカット特有の匂いがします。これは好みの分かれるところでしょう。 炭酸ガスを含んでいますので、ぎこちない発泡です。いずれにいしても珍しいワインでした。

2008年1月11日金曜日

信濃ワイン 豪雪

ナイヤガラ種の無添加にごり新酒です。なぜか雪国でいただくと美味しい不思議なワインです。塩尻の信濃ワインの製品です。なんだかんだ言っても塩尻のオリジンはナイヤガラとコンコードです。特徴のある良いワインだと思います。大粒の雪の降るなかで試飲して美味しい・・・そんなワインです。これまた野沢温泉で購入しました。

岩の原ワイン

この季節はスキーに行くことが多く、地方色豊かなお土産ワインに手を出してしまいます(素性の分からないワインはオミットですが・・・)由緒正しい岩の原ワインです。上越のワインですが、何故か野沢温泉で購入しました。マスカットベリーAと思われる果実味のワインです。多分、民宿、ペンションなどで食事の際にいただくと美味しいと思います。やわらかいワインです。
かつて 皇室御用達だったみたいです。

2008年1月10日木曜日

サンテロ ピノ・シャルドネ・スプマンテ

ピッコロボトルです。ちょっとビールじゃ・・・って時にピッコロは重宝します。
スプマンテですので、イタリアのシャルドネです。まあ、シャンパンのようにはいきませんが、それなりに美味しかったです。

2008年1月6日日曜日

佐久の花 大吟醸(原酒)

正月、日本酒シリーズです。親戚からのいただきものです。力強いお酒でした。アルコール度数も高く、飲む順番を間違えると繊細なバランス型のお酒は水のように感じてしまいます。
ラベルも正月らしく、おめでたい感じでした。

2008年1月5日土曜日

新春水尾3連発

飯山の酒、水尾です。品評会出品用のものもいただきました。残念ながら、前の店でマッコリなどいただいてしまったので、記憶が曖昧ですが、どれも悪い印象はありませんでした。私は水尾独特の香りが比較的好きなので、どれも美味しくいただけました。

2008年1月1日火曜日

お年とり 信濃鶴大吟醸金賞受賞酒

平成19年を締め括るにふさわしいお酒でした。リリースされた直後にも何度かいただきました。その時の方が存在感がありましたが、年越し料理にもぴったりで家族にも好評でした。鰤の粕汁の粕は当然長生社のものです。