2014年11月24日月曜日

第6回 解禁日にボジョレー・ヌーヴォーを楽しむ会


 今年も石田通也シニアソムリエをお迎えして開催されました。
約60本のワインを一気に抜栓して、サービス 流石です。

ジョゼフ・ドルーアン  
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ヴィエイュ・ヴィーニュ
このワインが今年の一番人気でした。バランスのとれた味わいは流石でした。


ジョルジュ デュブッフ
セレクション プリュス 2014 ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 
個人的にはこのワインが一番この日に期待する味わいでした。
王道のガメイ新酒・・・流石デュブッフの意地でしょうか。

自家製ロースとハムのジャンボンペルシエ
蕪と根セロリのスープ フォワグラ添え
ハンガリー産鴨肉のロースト 白菜のクレメ ジャガイモのグラタン添え
美味しい一皿でした。

自然派ヌーヴォー フィリップ・パカレボジョレー・ヴァンド・プリムール

ボージョレー・ヴィラージュ プリムール レ・ラパン 
ニコラ・テスタール
ラパンでお馴染みのワインです。
このワインは、比較的ワイン慣れした方々に好評でした。
ガメイのヌーヴォーらしい感じと言うよりは、ピノの雰囲気を感じました。  


自然派ヌーヴォー M・ラピエール ボジョレー・ヌーヴォー
個人的に良かったワインのです。

圧巻の本数です。
バックヴィンテージも試しましたが、2014の出来栄えはここ数年でも良いと言えるものでした。2009、2010に匹敵するヴィンテージでした。
石田ソムリエの言葉にもありましたが、こんな素晴らしいヌーヴォーパーティーは長野県、全国を探しても少ないと思います。
駒ヶ根の晩秋を締めくくるお酒のイベントとして定着した感じがしました。
マルマス様、コパン様、ありがとうございました。

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