2009年10月21日水曜日

メルシャン ハーベストフェスティバル&シャトーマルス

メルシャンハーベストフェスティバルの行きがけに、石和温泉にあるマルスワイナリーに行って来ました。
地下のゲストルームでゆっくり試飲ができます。
マルスといえば、甕仕込みです。さすが焼酎メーカーです。
ベリーA主体の長熟ワイン。生まれ年のワインを有料試飲できます。シェリーで強化していますが、バランスは悪くないです。マルスの中でもオススメの一品です。
立派なテイスティングルームですが、休日にもかかわらず貸切状態でした。

勝沼ぶどう郷に移動です。
こちらは、さすがに活況です。
写真のワインは北信シャルドネです。このメルシャンのハーベストフェスティバルも年中行事になっています。毎年屋外でリーズナブルにシャトーメルシャンのフラッグシップが楽しめる良い機会です。
今年の収穫は、昨年リリースされた長野カベルネソービニョンが良好な印象に変わったことでした。
キュベが弱いせいかもしれませんが、同社のメルロー種よりも親しみやすかったです。

2009年10月16日金曜日

10.13 マルマス・コパン ワイン会

ウェルカムワイン DMニコラ・ロシニョール ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2006
1 1999 フィリポナ クロ・デ・ゴワセ
ACシャンパーニュ モノポール  PP91点
ピノ・ノワール65%、シャルドネ35%
2   ベルナール・マグレ
1994ル・スュブリム・デュ・シャトー・フォンブロージュ
ACボルドー PP90点
ソーヴィニヨン・グリ55%、ソーヴィニオン・ブラン30、セミヨン15%
1年に1~2樽しか造られない、フォンブロージュが造る最上品質の白ワイン。僅か300本生産されたうち、60本日本入荷。
3   ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド
2006コルトン・シャルルマーニュ
ACコルトン・シャルルマーニュ 特級  WS94点
シャルドネ100%
4 2002マ・ヴェリテ ジェラール・ドゥバルデュ
ACオー・メドック PP88点  カベルネ・ソーヴィニョン50%メルロ40%、
プティ・ヴェルド10%
5 2001シャトー・デュクリュ・ボーカイユー
     ACサンジュリアン メドック2級  PP91点
カベルネ・ソーヴィニョン68%、メルロ30%、カベルネ・フラン2%
6 2001シャトー・パルメ
     ACマルゴー メドック3級  PP93点
カベルネ・ソーヴィニョン51%、メルロ44%、プティ・ヴェルド5%
7   ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス
2003ル・コルトン
ACコルトン 特級 ル・クラスマン10点満点 ピノ・ノワール100%
8   ドメーヌ・オーディフレッド
2007ヴォーヌ・ロマネ・オー・シャン・ペルドリ
ACヴォーヌ・ロマネ ピノ・ノワール100%

今回のワイン会は、バランスの良いラインナップです。 ボーカイユはサンジュリアンらしいバランスの良いワインでした。パルメは、マルゴーらしいふくよかさもあり、良いワインです。どちらもヴィンテージは2001でしたが、今飲んでも、この先10年くらいおいても良いワインといった現代のボルドーワインでした。 ル・コルトンは、ヴィンテージに由来する果実味が印象的でした。 CPクロ・デ・ゴワセは、酸がしっかりしていて、絹のような細かい泡が印象的でした。

牛の喉の部位です。鶏肉を思わせる淡白な味わいで、白ワインともマリアージュしていました。
ウマズラハギです。
イノシシは、3種類の部位の肉がありました。それぞれ、味わいが違いましたが、個人的にはロースが美味しかったです。脂の質は比較的あっさりしていて、ブルゴーニュワインのそれぞれと美味しくいただけました。
ヤマソービニョン平沢畑の葡萄です。実は小ぶりでワインに適していそうです。甘味も、酸味もあり、期待でそうです。

ソヴィニヨン・グリ主体のボルドー白ワインは、オーブリオンブランを連想させる特徴ある味わいでした。

ルイジャドのコルトンシャルルマーニュは、2006という良い年だけに、キュヴェの強さを感じました。いつまでも強い香りを放っていました。さすがに名門ネゴシアンの名畑の実力です。

2009年10月7日水曜日

OXワイン会・ドーヴネ

マダム・ビーズ・ルロワ。伝説的な天才的テスターである彼女のプライベート・ブランドといえるドメーヌ・ドーヴネは、まさに感動的なワインでした。徹底的に低収量化をはかり、葡萄果汁の濃縮、高い品格と力強さは、幸せなひとときを味わうことができました。
(CP) クリュッグ1985 (W)① ルイ・ラツュール モンラッシェ 1993 ② ドーブネ オークセイ・ジュレス 2004 (R)① ルロワ クロ・ド・ウ゛ージョ 1990 ② ロベール・アルヌー クロ・ド・ウ゛ージョ 1995③ ドーブネ ボンヌ・マール 1995 ④ ドーブネ ボンヌ・マール 2000
アンキモのテリーヌです。ドーヴネ/オークセイ・デュレス 2004 とマリアージュしていました。
後で分かったことですが、ドーヴネの白は良い年のようです。
トラフグとキャビアです。しっかりとした味わいで美味しかったです。
キジとホロホロ鳥です。キジは滋味あふれる味わいで、ボンヌ・マールとマリアージュしていました。それにしても、ドーヴネは凄いです!会もいつもより幸せなハイテンションにつつまれました。
ルロワとドーヴネは全く違うということが今回わかりました。いづれ、現在のジャイエ状態になってしまうのでしょうか・・・?DRCよりは、わかりやすい華やかさも持ち合わせています。しかし、ストラクチャーとしてはDRCのような印象もあります。香り、味、すべてのバランス最高レベルです。
最後は、シャトーメルシャン 甲州鳥居平 [2002] です。世界最高レベルのワインの後で荷が重いかな・・・と心配しましたが、しっかりとした酸と複雑な香りに支えられて、良い印象でした。

2009年9月22日火曜日

鶴沼 レンベルガー2005

やや軽めのタンニンと強すぎない果実風味がジンギスカンと良く合いました。黒土のような落ち着いた 香りがワインに複雑さと風格を与えていました。
アルコール分も11%と低めで、夏は冷やして良い感じでした。

メルシャン 健やかワイン ボン・ルージュ

試しにピッコロボトルを購入してみました。外国産葡萄ジュース主体で造られているらしく、薄くはありませんが、少し妙な甘さも感じました。スタイルは、フランスでもイタリアでも日本でもありません。まずいワインではありませんが、冷やしてピザやパスタと合わせると良さそうでした。

イケダワイナリー セレクトR 2007

カベルネ・ソービニオンとメルローから醸造。同社のメルロー単一バージョンが好印象だったので、購入してみました。やや力弱いものの、バランスの良いワインです。凝縮感は価格相応といった感じですが、味わいとバランスは大手メーカーに引けをとりません。

2009年9月2日水曜日

9.1 S先生ワイン会 

今回のワイン会は、S先生の主催により、石田ソムリエを交え和気あいあいの雰囲気のなか開催されました。お二人とも、大変お世話になりました。ありがとうございました。
パルマ産生ハムと黒イチジクです。
シャンパンはNVのグランクリュ古酒で、とても美味しかったです。赤系の葡萄が主体と思われ、シャンパン古酒独特の香りとしっかりした酸と果実味があり、料理の中盤まで楽しめました。

アンジュー・ブラン[2002]フッシャルドゥ
「ロワールのピノ(Pineau)」と呼ばれるシュナン・ブラン種です。驚きのワインでした。かすかな貴腐香と独特の酸に支えられたワインで、単体でも食事と一緒でも楽しめる良いワインでした。


山梨のイケダワイナリーのメルロー2002マグナムです。このワインは、石田ソムリエもおっしゃっていましたが、線の細さが印象的なエレガントなワインでした。NZのプロヴィダンスにも共通する印象もありました。時間が経つにつれ、よりエレガントな印象になりました。国産メルローの中でも好印象のワインでした。
この料理は特に美味しかったです。ブルターニュ産オマール海老のロティ。ソースが抜群に美味しかったです。赤ワインと合わせても全く臭みがなく、あらゆるワインに合う料理でした。

パトリアッシュ蔵出し古酒ロマネ・サンヴィヴァン1972です。リコルクで、果実味も健在でした。抜栓後も体力が続き、最後まで干しイチゴの香りと根菜系の香りに包まれました。
フレッシュフォアグラのポワレです。

ブレス産ホロホロ鳥のロティです。
少ない皮の部分が美味しかったです。肉質は淡白ですが、しっかりした味わいがありました。
デザートには洋ナシのコンポートが添えられ、季節感を感じさせてくれました。