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2011年12月16日金曜日

12.13 マルマス・コパン ワイン会

今年最後の同ワイン会 は、ボルドーワインが中心のラインナップとなりました。

ウェルカムワイン 
2011ヤマソービニオン紫輝
宮田村 品種:ヤマソービニヨン

1 1999モエ・エ・シャンドン ドン・ペリニヨン
ACシャンパーニュ 品種:シャルドネ、ピノ・ノワール PP93点

2 2006エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ・シャン・カネ
ACピュリニー・モンラッシェ 1級 シャルドネ100% RW93+

3 2000ドメーヌ・ポンソ
モレ・サン・ドニ クロ・デ・モン・リュイザン・ブラン
ACモレ・サン・ドニ 1級 アリゴテ100% PP92点

4 1999ドメーヌ・ルイ・ラトゥール 
シュヴァリエ・モンラッシェ レ・ドモワゼル
ACシュヴァリエ・モンラッシェ特級 シャルドネ100% PP88-89点

5 1994シャトー・ガザン
ACポムロール メルロ90%、カベルネ・ソーヴィニョン7%、
カベルネ・フラン3%  PP92点

6 1997シャトー・カロンセギュール MG
ACサンテステフ メドック3級 カベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロ30%、カベルネ・フラン10%、  PP80点

7 2006 ランシュ・バージュ
ACポイヤック  メドック5級 カベルネ・ソーヴィニョン73%、メルロ15%、カベルネ・フラン10%、プティベルド2%  PP94点

8 2006シャトー・アンジェリュス
ACサンテミリオン 第1特別級 メルロ62%、カベルネ・フラン38% PP95点

9 2001ドメーヌ・ルネ・アンジェル グラン・エシェゾー
ACグラン・エシェゾー特級 ピノ・ノワール100%

10 2007 ドメーヌ・ポンソ グリオット・シャンベルタン
ACグリオット・シャンベルタン特級 ピノ・ノワール

今年の2011紫輝は、バランスがもうひとつといった感じでした。
1999ドメーヌ・ルイ・ラトゥール シュヴァリエ・モンラッシェ レ・ドモワゼルは、強いワインでしたが、バランスも良く造り手の印象を強く感じました。


この時期のお楽しみ、仏産シャポンです。


1999モエ・エ・シャンドン ドン・ペリニヨンは、2本抜詮する展開となりました。シャンパーニュはどのワインの途中に入っても、あらゆる料理にマリアージュする重宝なアイテムです。


サーモンは前菜でいただきました。


フォワグラのパテは、イチゴや岩塩、甘めのソースで合せました。ベリーソースは何度か合わせたことがありましたが、フレッシュなイチゴは初めてでしたが、美味しくいただけました。


2001ドメーヌ・ルネ・アンジェル グラン・エシェゾーが出てくると、流石のボルドー勢もやや影が霞みました・・・

カニや牡蠣のエッセンスが効いていました。


ボルドー勢では、1997シャトー・カロンセギュールMGと2006 ランシュ・バージュが印象的でした。

特にカロンセギュールはオフヴィンテージながらMG効果も手伝って端正で美しいワインに変化していました。1997は、個人的には悪い印象はありませんでしたが、まさに飲み頃のワインと感じました。


仏産シャポンは、内蔵もパイ包みにしていただきましたが、あらゆる赤ワインとマリアージュしました。


メインの仏産シャポンのロティは、キノコやトリュフのエッセンスが効いた滋味深い味わいでした。


2011年11月19日土曜日

第3回 解禁日にボジョレーを楽しむ会 コパン・マルマス

恒例になりつつある、解禁日にボジョレーを楽しむ会です。
今年は、駒ヶ根でもお馴染みの石田シニアソムリエをお迎えして、華やかに開催されました。
マルマスさんとコパンさんの意気込みを感じるイベントです。39人で60本のワイン!



1.ジョゼフ・ドルーアン ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
ボジョレー・ヌーヴォーの原点!
メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは1880年にブルゴーニュワインの中心地、ボーヌに設立され、130年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守り続けるブルゴーニュを代表するワイナリーです。 ジョゼフ・ドルーアンのボジョレー・ヌーヴォーのはじまりは1959年。その年の11月、ロベール・ドルーアンは友人達を喜ばそうと、自ら手がけたボジョレーの新酒を紹介しました。友人達はかつて味わったことのない、香り高く、果実味豊かなヌーヴォーに歓喜し、翌年のヌーヴォーも手に入るかと心配するほどの熱狂が沸き起こりました。この大成功により、ジョゼフ・ドルーアンのヌーヴォーはロンドン、ブリュッセル、ミラノへと続き、その後、次々と世界各国へ送り出され、今や世界中の人々を魅了しています。

2.ジョゼフ・ドルーアン 
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ヴィエイュ・ヴィーニュ
特別限定ヌーヴォー!
ボジョレー・ヌーヴォーに対し、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌヴォーはボジョレー地区の中でも特に良質のブドウが収穫できる北部38の村で造られたボジョレー・ヌーヴォーです。つまり、ワンランク上のボジョレー・ヌーヴォーといえます。 このボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーは、さらに30年以上の古樹のブドウから造られています。古樹のブドウならではの凝縮された果実味と程よい重みや深みがあります。普通のボジョレー・ヌーヴォーでは物足りないとい方にお勧めです。

3.アンリ・フェッシー ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
 『アンリ・フェッシー』は、1888年に創業以来、フランス・ボジョレーの地で6世代に渡ってブドウ栽培を営んでいる、伝統あるドメーヌです。現在の当主であるフェッシー氏は、ワイン醸造家としてその豊かな経験や優れた鑑定力が、世界でも非常に高い評価を受けています。 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーは樹齢15~30年のブドウ樹から収穫されるブドウを用い、野生酵母によって発酵しています。フローラルで果実味豊か、すばらしく心地よいアロマが感じられ、また、喉越しもスムーズでさわやかです。地質由来の輝きあるルビー色をしています。

4.アンリ・フェッシー 
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・トラディッション
 トラディッションは1992年から、それまでのラインアップに加えて新たに生産が始められました。ブドウ樹のクローンを厳選し、ブドウ樹の樹齢は50年以上であること、剪定や受粉方法、野生酵母による発酵、補糖をしない、またフィルターもあえて軽めで瓶詰めするなど、すべての工程に渡って伝統的な醸造方法を踏まえた、こだわりの製法で造られています。古樹のよく熟したブドウを使うことで、一般のボジョレー・ヌーヴォーとは違い、濃い紫色の色調とどっしりとした濃厚な味わい、そしてダークチェリーやスパイスを思わせる香りが感じられます。

5.ルイ・ジャド ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール
ルイ・ジャド社はブルゴーニュのメゾンとして、そのボージョレー・ヴィラージュ・プリムールを全て自社にて醸造しています。元来、ヌーヴォーとはその年のワインを一番最初に楽しんで頂くものです。ですからルイ・ジャドでは毎年ヌーヴォーワインを特別に醸造するのではなく、通常のボージョレー・ヴィラージュワインを醸造する中で特にフルーティな仕上がりのキュヴェをプリムール(ヌーヴォーと同意語)として出荷しています。つまりルイ・ジャド社のプリムールワインは若々しさを楽しめるだけでなく、味わい深い本物のワインであり、果実味のみが特徴の一般的なヌーヴォーワインとは一線を画しています。

6.ドメーヌ・レ・グリフェ ボジョレー・ヌーヴォ・キュヴェ・スペシャルV・V
ゴールデン・ボージョレ・ヌーヴォー! ドメーヌはボジョレー南部の村ル・ボワ・ドワンの中心に位置し、所有する約10haの畑はこれまで何世代にも渡って珠玉のワインを世に送り出してきた歴史あるドメーヌ。他のヌーヴォーとは明らかに一線を画す圧倒的なクオリティの高さを持つ。ボージョレ・ヌーヴォ唯一の公式コンクールであるトロフェ・リヨンで2010年産が金賞受賞や、ボージョレ最大規模のコンクールで、グラン・ヴァン・デュ・ボージョレに毎年上位入賞するなど、国際的評価も高いのも魅力的です。見た目のイメージそのままに中身もゴールドなこのヌーヴォーは、みずみずしくジューシーかつパワフル、果実の熟度と適度な酸とのバランスが非常に優れたスタイルです。

7.ルーデュモン ボジョレー・ヌーヴォー 仲田晃司
日本人が造るボジョレー・ヌーヴォールー・デュモンのヌーヴォー、6年目のリリースです。 2006年より日本人醸造家・仲田晃司氏がリュット・レゾネ農法(必要な時にだけ最低限の農薬を使用する減農薬農法)で造るこだわりヌーヴォー。しかも、樹齢70年以上の古樹より厳選されたブドウを使用することで、そのブドウ畑の持つ個性を充分に反映した、深い味わいと日本人らしい繊細なやわらかい口当たりをあわせ持った、上質のヌーヴォーに仕上がっています。

8.ヴィニフィエ・パ・ジュンコ・アライ
ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール・ル・ポント・デュ・ディアーブル(小悪魔の橋)コスモ・ジュンの新井順子さん造るボジョレー・ヌーヴォーが3回目の挑戦!  今年もコスモジュンのヌーボの畑は、ル・ポント・デュ・ディアーブル(小悪魔の橋)です。何と樹齢60年の単一畑のボジョレー・ヴィラージュです。自然派ヌーヴォその名もル・ポント・デュ・ディアーブル「小悪魔の橋」新井順子さんは、すでにフランス、ロワール地方にて「ボワルカ」の名前でワインを造っている日本人女性の造り手です。今回も、順子さんにヌーヴォ用の1haの畑を貸してくれる、その畑の所有者はジョヴェールです。ル・ポント・デュ・ディアーブル(小悪魔の橋)という、なんと樹齢60年の単一畑です。 話題のヌーヴォーです。2009年、2010年のヌーヴォの会で、当店の一番人気でした。日本人が造るヌーヴォ

9.ハーモニー・デ・テロワール ボジョレー・ヌーヴォー
自然派ワイン 「クリュ・ボジョレー」と呼ばれる、ボジョレーの中でも上級ワインの産地とされるエリア以外でも、このような素晴らしいワインが出来る事を教えてくれる生産者。オーナーは三代目のジャン・ポールブラン氏。何よりも彼の情熱が、このワインの生き生きとした、フレッシュな味わいを生み出しております。

10.M・ラピエール ボジョレー・ヌーヴォー
フランス自然派ワインの巨匠ー 2010年10月、突然の訃報。自然派ワインの父とよばれたマルセルラピエールのあまりにも早すぎる死でした。その大きな悲しみを胸に、ラピエール ファミリーは前を向きます。長男のマチューは、ドメーヌに戻って数年間、栽培に醸造にと父と共にワイン造りの中核を担っていました。この数年の内には、最悪の天候の年もあれば、最高の条件が整った年もあり、その両方を父と共に経験することで、凝縮した経験を得ました。この貴重な経験を経て、マルセルのワイン造りの魂は確実にマチューに受け継がれています。その決意の表れとも言えるのが、生産者名に記載されたラピエールファミリーの"M"の文字。これは、長男マチューの"M"、マリー夫人の"M"に加えて、もう一人の"M"であるマルセルが、家族と共にあるという想いを込めたラピエールファミリーの"M"なのです。そのマチューが渾身の想いを込めて造る今年のヌーヴォーは、父への想い、日本へのエール、未来へ向かうラピエールファミリーの誇り、全てが詰まった特別なヌーヴォーとなります。

11.フィリップ・バカレ ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール
自然派ワイン日本で人気№1
 自然派の代名詞とも呼ばれる注目の醸造家、フィリップ パカレ。ヌーヴォー以外のワインも人気で、フィリップ・パカレのワインのファンは日本でも多いと思います。 自然酵母のみで発酵させ、ワインの状態がよければ醸造だけでなく瓶詰め時も亜硫酸無添加になります。しっかりとしたエキスと美しい酸味は、ヌーヴォーとは思えないフィネス(繊細さ)を感じさせます。 入荷後すぐに飲んで美味しいだけでなく、翌年以降も素晴らしい熟成をしますので、あえて「ヌーヴォー」ではなく、「ヴァン ド プリムール」という表記にしています。

12.ジョルジュ・デコンブ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
自然派ワイン マルセル・ラピエールの一番弟子が手掛けるヌーヴォー。ここ数年,自然派ヌーヴォを比較試飲して評価する機会が増えている中、「とにかく美味しいのはデコンブ」として、多くのワイン愛好家の評価を得ています。モルゴン村のワインの特徴として、色がしっかりとしていて、腰が強いのに、爽やかさすら感じる繊細な風味と味わいを兼ね備えています。







何れも良い作り手ばかりで、甲乙つけがたい新酒ワインばかりでした。



ちなみに人気投票では、12.ジョルジュ・デコンブ 、2.ジョゼフ・ドルーアンVV、7.ルーデュモン、5.ルイ・ジャドあたりが人気のようでした。



すごい量のウェルカムワインです。主にプリムールのバックヴィンテージです。



面白かったのが、ルイ・ジャドの垂直試飲です。2007、2008、2010、2011



2010の良さが際立っていました。



フォワグラのパルフェ、タルトなど



帆立のムースと目鯛のキャベツ包み



豚バラ肉のブレゼ

2011年10月28日金曜日

10.27 マルマス コパン ワイン会

ウェルカムワイン 
2010サンクゼール ナイアガラ・ブラン
飯綱町 北海道産ナイアガラ100%

1 NV ユリス・コラン ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット
ACシャンパーニュ シャルドネ100%
オリヴィエ・コランは、アヴィーズのジャック・セロス(アンセルム・セロス氏)のもとで学んだ後、2003年にドメーヌ「ユリス・コラン」を創設。2004年が最初のヴィンテージ。ミレジメを名乗ってはいないが、実際には単独年産ブドウだけで出来ているシャンパーニュ。

2 1998ドメーヌ・J・F・コシュ・デュリ ブルゴーニュ・シャルドネ
ACブルゴーニュ  シャルドネ100%
ブルゴーニュ白の造り手としては、5本の指にはいると世界的に認知されている。並のドメーヌのブルゴーニュ・ブランとは比較にならない非常に高い評価を得ている、価格も。

3 2005ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド コルトン・シャルルマーニュ
ACコルトン・シャルルマーニュ 特級 シャルドネ100% WS94点
ブルゴーニュの最も偉大なる白ワインの1つ。
コルトン・シャルルマーニュは、コート・ド・ボーヌの北の方、アロース・コルトンとペルナン・ヴェルジュレスの2つの村にまたがる特級畑。ルイ・ジャドは19世紀よりコルトン・シャルルマーニュに畑を所有し、その畑はルイ・ジャドが持つ最も古い畑の一つ。

4 2006ドメーヌ・ルフレーヴ バタール・モンラッシェ
ACバタール・モンラッシェ 特級 シャルドネ100%
ブルゴーニュの最も偉大なる白ワインの1つ。
バタール・モンラッシェは、4パーセルを所有するが、クリマ同様ピュリニー、シャサーニュ双方の区画からつくられ、平均の樹齢も30年以上を数える。ルフレーヴで最もふくよかなワインで、このグラン・クリュの持ち味が遺憾なく発揮されている。

5 1999 シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー 
 醸造:山梨県/勝沼町 桔梗ヶ原産メルロー100%
1976年からメルローの栽培に挑戦し、1989年、ようやく初リリースした『シャトー・メルシャン 信州桔梗ヶ原メルロー1985』がリュブリアーナ国際ワインコンクールで大金賞を受賞。その後も数多くの受賞を重ね、日本を代表するプレミアムワインであり、また、素晴らしいメルローの産地としても世界から高い評価を獲得している。

6 2001シャトー・カロン・セギュール
ACサン・テステフ メドック第3級  PP90点
カベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロ30%、カベルネ・フラン10%
サン・テステフ村の最北端の、格付けシャトー。18世紀に当時ラフィットやラトゥールを所有していたセギュール侯爵が残した言葉「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」は有名。カロンに対する彼の思い入れは、カロンのラベルにあるハートの中に今も生き続けている。

7 2003 パオロ・スカヴィーノ バローロ ブリッコ・アンブロージョ
ピエモンテ DOCG バローロ ネッビオーロ100%
パオロ・スカヴィーノはバローロDOCGの指定を受けたエリアの中心部、カスティリオーネ・ファッレット村にあるワイナリー。バローロの老舗のワイナリーですが、現在のオーナー エンリコ氏はいわゆる「バローロ・ボーイズ」といわれるモダンバローロの造り手としてよく知られている。 現代のバローロの頂点に立つワインであり、造り手である。濃厚でパワフルな中にも気品を備えたバローロは革新派のみならず、イタリアを代表する偉大な赤ワインです。

8 2006ドメーヌ・プリューレ・ロック シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ
ACシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 特級   ピノ・ノワール100%
DRCの共同経営者アンリ・フレデリック・ロックが1989年に設立したドメーヌ。アンリ・フレデリック・ロックはあのマダム・ルロワの甥っ子、アンリ・ルロワ氏の孫にあたり、1992年からDRCの共同経営者にもなっている。ブドウ栽培における様々な作業は、当然、状況を見分ける厳しい観察力と注意力を持ってする。ここでは「ビオロジック」を取り入れている。 テロワールの素晴らしさと自然派ワインとしての魅力を兼ね備えた風格のあるワインです。

9 2009ベルナール・デュガ・ピィ 
ジュヴレ・シャンベルタン・シャンポーV・V
ACジュブレ・シャンベルタン 1級  ピノ・ノワール100% PP93-96点
濃密な果実味をバックボーンに備えながら、あくまでピノ・ノワール特有のエレガントさを体現し、それに個々のテロワールの差異が彩りを添える、といった具合のワインは、確かに現在のブルゴーニュで望みうる最上の1本。1975年の収穫からドメーヌに携わり、1989年のミレジムより元詰を開始したデュガ・ピィの当主、ベルナールが生むワイン。

10 2009ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ 
シャトーヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・ド・ラ・レイヌ・デ・ボワ
ACシャトーヌフ・デュ・パプ PP93-96点 グルナッシュ80%、ムールヴェードル10%、シラー5%、クノワーズ2.5%、ヴァカレーヌ2.5% 平均樹齢 : 60年コート デュ ローヌ南部のスーパースター、クリストフ デロルムは、ローヌ河右岸のタヴェルで今最も注目されている生産者です。1987年に父親のフランシス デロルムによって設立。わずか5haの畑から、収穫量を30hl/haに抑えて造られている。30日という長い時間をかけ、ゆっくりと醗酵。50%はバリックで、残りはタンクで熟成。100%オーガニック、無農薬栽培の今最も注目の生産者!




今回も、秀逸な白ワイン群と個性豊かなブルゴーニュワインが中心のラインナップです。



2005ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド コルトン・シャルルマーニュのバランスの良さとブドウの良さが光っていました。畑の個性も表現されていました。時間が経ってもその良さは衰えず、良い意味で強いワインだと思いました。



今回のメイン、仏産コルベール(青首鴨)


白子のパイ包み

NV ユリス・コラン ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュットと白子がマリアージュしていました。


きんきのグリエあん肝温製
1998ドメーヌ・J・F・コシュ・デュリ ブルゴーニュ・シャルドネ、2005ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド コルトン・シャルルマーニュ、2006ドメーヌ・ルフレーヴ バタール・モンラッシェ

どのワインのブルゴーニュのシャルドネの綺麗さが表現されていました。

伊産ウサギの真空調理 茸のマリネ添え
2001シャトー・カロン・セギュールは、バランスの良い軽やかなワインでした。

リードヴォーと温泉卵
2003 パオロ・スカヴィーノ バローロ ブリッコ・アンブロージョは、樽の使い方も果実も伊ワインといった感じで、華やかで強いワインの良さを感じました。

CHメルシャン桔梗ヶ原メルロー1999

やや果実は少なく感じたものの、基本的には強いワインでした。

飲み頃に達した国産プレステージワインは、十分に欧州ワインにも対抗できる内容でした。


フォワグラのポワレと蝦夷鹿のロースト

2006ドメーヌ・プリューレ・ロック シャンベルタン・クロ・ド・ベーズは、まさにブルゴーニュといった香りで、アールグレイのような芳香を感じました。
仏ソローニュ産コルベールのロティ

伊ウンブリア産白トリュフ
1999 シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルローとマリアージュしていました。

また、2009ベルナール・デュガ・ピィ ジュヴレ・シャンベルタン・シャンポーV・Vは、若いヴィンテージですが、既に美味しくいただけるしなやかさとバランスを兼ね備えており、最近の名声もうなずける内容でした。

2009ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ シャトーヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・ド・ラ・レイヌ・デ・ボワ

グルナッシュ主体のヌフらしいしなやかさと果実の強さが印象的でした。

2011年10月12日水曜日

9.29 マルマス・コパン ワイン会

※今回のワイン会は、私が参加できませんでしたが、会の記録のため掲載します。




◆評価はK先生のものです。



ウェルカムワイン 
2004エンペリー
韓国 山ぶどう 無農薬・有機栽培
◆甘さ、アルコールを感じる豊かなワイン



1 NV ボランジェ・ブリュット・ロゼ
ACシャンパーニュ ピノ・ノワール62%、シャルドネ24%、ピノ・ムニエ14%
ボランジェのスタイルを表す「スペシャル・キュヴェ」をベースに、アイとヴェルズネイのグランクリュ畑で収穫されたピノ・ノワールのみで造った赤ワインを5~6%加え造られるロゼ・シャンパーニュ。PP91点
◆かなりドライな印象、のど越しに微かな甘み。



2 2006ベルナール・モレ・エ・フィス 
シャサーニュ・モンラッシェ・レ・ザンブラゼ
ACシャサーニュ・モンラッシェ 1級 シャルドネ100%
シャサーニュでトップクラスの造り手の一人であるベルナール・モレ・エ・フィスは「ワイン・バイヤーズ・ガイド」でも5ッ星を獲得しており、このレ・ザンブラゼとレ・カイユレは「ブルゴーニュの最も偉大なる白ワイン」に選ばれている。
◆ドライな印象のワイン。



3 2008ドメーヌ・アルベール・グリヴォー ムルソー・クロ・デ・ペリエール
ACムルソー 1級 シャルドネ100%
ムルソーを中心に区画を所有するドメーヌの総面積はモノポールのクロ・デ・ぺリエールを筆頭に、9ヘクタール。 フラッグシップであるクロ・デ・ぺリエールはペリエール下部に位置する1ヘクタール弱の石垣で囲まれた区画。その昔からモンラッシェと並び称されたクオリティを誇り、時の権力者が代々所有してきた経緯がある。今もムルソーにおけるグラン・クリュ昇格の最有力候補
◆バランスの良い上品なワイン。


4 2008ドメーヌ・ド・モンティーユ コルトン・シャルルマーニュ
ACコルトン・シャルルマーニュ 特級 シャルドネ100%
ヴォルネー、ポマールで一、二を争うワインを生んでいたドメーヌは現在の当主エティエンヌが率いるようになって大きく飛躍した。コルトン・シャルルマーニュはプジェの区画からつくられ、広さはちょうど1ヘクタール。全体的にバランスのとれた滑らかで余韻の長いワインは、ドメーヌで唯一のグラン・クリュ白。
◆コルトンシャルルマーニュらしい香りとテイスト。ミネラル感、充実感はやや少なめ。



5 1994 アルベール・ビショー 
コルトン・シャルルマーニュ ラ・キュヴェ・ドゥ・エンペラー
ACコルトン・シャルルマーニュ特級 シャルドネ 100%
アルベール・ビショー社は、ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌ地区ボーヌ市に位置し、1831年、ベルナール・ビショー氏によって創立、現当主アルベリック・ビショー氏で6代目となるブルゴーニュの名門ネゴシアン


◆ミネラル感、果実の充実を感じる。

6 2008ドメーヌ・ミッシェル・グロ ヴォーヌ・ロマネ・クロ・デ・レア
ACヴォーヌ・ロマネ 1級  ピノ・ノワール100%
     数あるグロ家の総本家的存在がこのドメーヌ・ミシェル・グロ。1995年ミッシェル・グロはあのジャン・グロを引き継いだ、ヴォーヌ・ロマネ屈指のドメーヌ。
 ヴォーヌ・ロマネのプルミエ・クリュ、クロ・デ・レアは、レ・ショームの下部に位置する2ヘクタール強の区画で、ミシェル・グロの単独所有。
◆バランスの良いブルゴーニュワイン。料理とも合わせやすい。



7 2006 ドメーヌ・デュージェニー クロ・ヴージョ
ACクロ・ド・ヴージョ特級   ピノ・ノワール100%
このドメーヌ・デュージェニーは、ルネ・アンジェルの畑を、2006年にシャトー・ラトゥールのオーナー、フランソワ・ピノー氏が購入したことで誕生。本拠地はヴォーヌ・ロマネ。ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラ氏監督のもと、およそ6.5haの畑から5種類の素晴らしいワインを造り出している。デュージェニーの畑はクロ・ヴージョの丘最後部に位置する美しい区画。シャトーに非常に近いところにあり、樹齢60年の樹が1.37haの土地に広がっている。初リリース。
◆まだ若い印象。香りは森の果実ジャム様、柔らかい印象。



8 2009タンタラ ピノ・ノワール ピゾーニ・ヴィンヤード 
カリフォルニア サンタ・ルチア・ハイランド ピノ・ノワール100% PP89点 
ピゾーニは、ロマネ・コンティ社のモノポール ラターシュからの分岐種(クローン)栽培で知られる、ピノ・ノワール生産者の間で随一の人気を誇る畑です。
タンタラの樽はDRCと同じくフランソワフレールとルソー社のものが併用され(新樽60%)16ヶ月間熟成。清澄濾過は一切無し
◆甘さを感じる。時間がたつと落ちつきを感じる。



9 2009ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ グラン・エシェゾー
ACグラン・エシェゾー特級   ピノ・ノワール100%
モレィ・サン・ドゥニ村のコカール家とフラジェ=エシェゾー村のロワゾン家の結婚によって誕生した5世代続くドメーヌ。総栽培面積8ha余りと小規模ながら,ジュヴレィ・シャンベルタン村からヴォーヌ・ロマネ村にかけて実に6つもの特級畑を所有している。ドメーヌのグラン・エシェゾーは,樹齢84年の区画を所有。僅か0.18ヘクタールの区画から毎年3樽のみ造られるドメーヌのフラッグシップ・ワイン。
◆豊かな香りとコクが充分に感じられる。酸に若さを感じる。



10 1996 シャトー・オー・マルビュゼ
ACサン・テステフ クリュ・ブルジョワ級  PP87-88点
平均ブレンド比率カベルネ・ソーヴィニョン50%、メルロ40%、カベルネ・フラン10%
格付けワインに匹敵するほど評価が上がっているワイン。
畑の場所は、サン・テステフの中でも特に評価の高いコス・デストゥルネルの畑に隣接。
◆素晴らしい香り、まだ若いが今後が楽しみなワイン。


11 2008シャトー・カロン・セギュール
ACサン・テステフ メドック第3級  PP90点
カベルネ・ソーヴィニョン82%、メルロ16%、プティ・ヴェルド2%
サン・テステフ村の最北端の、格付けシャトー。18世紀に当時ラフィットやラトゥールを所有していたセギュール侯爵が残した言葉「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」は有名。カロンに対する彼の思い入れは、カロンのラベルにあるハートの中に今も生き続けている。
◆充実感のあるテイストだが、凝縮感はあまり感じられない。


以上、私は参加できませんでしたが、比較的若いワインが多かったようです。


数年後、10年後に楽しみなワインではないでしょうか。

2011年8月30日火曜日

マルマス・コパン ワイン会 8.26




ウェルカムワイン
◆ドリアン・ヴァランタン エクストラ・ブリュット・グランド・レゼルブ
ACシャンパーニュ1級
シャルドネ80%、ピノ・ノワール20%
◆2008シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン
ACペサック・レオニャン  PP87点 平均ブレンド比率 メルロ50%、
カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%

1 2005 ルイ・ロデレール ブラン・ド・ブラン・ブリュット
ACシャンパーニュ 品種:シャルドネ 100%
コート・デ・ブラン地区の上質なシャルドネ100%から造られるシャンパーニュ。5年間の熟成、そして澱引き後さらに6ヶ月の熟成。重厚感があり、強さと純粋さを兼ね備えた逸品。

2 2008ドメーヌ・ヴォコレ・エ・フィス
     シャブリ・グラン・クリュ・ブランショ
ACシャブリ 特級 シャルドネ100%
シャブリの地に4世代続く名門ドメーヌ。ブランショはシャブリ特級の中では最もエレガントなタイプとされているが、繊細さの中にも力強さが溢れ出している。
 ヴォコレの大きな魅力のひとつに、クリマ毎の違いが歴然と感じ取れることが挙げられる。

3 2003 ドメーヌ・ルフレーヴ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ
ACビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ特級 シャルドネ 100%
ピュリニーにおけるビオディナミの先駆的存在。
ビアンヴニュ最大の地主で、3分の1弱の1ヘクタール強をひとかたまりで所有。樹齢50年になるヴィエーユ・ヴィーニュから生まれるワインはバタールに較べ、よりエレガントさを感じさせる仕上がり。

4 2005エミディオ・ペペ トレッビアーノ・ダブルッツォ
アブルッツォ DOC  トレッビアーノ100%
このワインは有機栽培されたブドウを使い、ブドウの圧搾は未だに足踏みで 行っている。伝統的な手法で造られており、人工酵母や亜硫酸塩を一切加えないビオワインである。

5 2002 M.シャプティエ エルミタージュ・ブラン・キュヴェ・ル・メアル
ACエルミタージュ   マルサンヌ100%  PP94点
M.シャプティエ社ワインの頂点にあり、極めて樹齢の高い区画でバイオ・ダイナミクス農法により栽培されたブドウから醸された、生産量も非常に少ない贅沢なキュヴェ。非常に偉大なワイン。


6 2001 ドメーヌ・ソガ サンジョベーゼ
小布施ワイナリー自社農場 サンジョベーゼ100%
日本産サンジョベーゼの発売は小布施ワイナリーが初。

7 1992シャトー・ソシアンド・マレ
ACオー・メドック ブルジョワ級 PP87点 
平均ブレンド比率カベルネ・ソーヴィニョン55%、メルロ40%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルド5%   格付けワインに匹敵するほど評価が上がっているワイン。

8 2004シャトー・クリネ 
ACポムロール PP92点 
平均ブレンド比率 メルロ80%、カベルネ・ソーヴィニョン10%、
カベルネ・フラン10%
ポムロールの丘の頂に(ラフルールやペトリュスなどのスーパースターから1km も離れていない、レグリーズ=クリネのすぐ隣)見事な「テロワール」を持っている。ポムロールを代表するワインの1つ。

9 1990シャトー・パヴィ
ACサンテミリオン 第一特別級 PP89点
平均ブレンド比率 メルロ55%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%
パヴィはサン=テミリオンの第一特別級全体のなかで、最大の畑を持っている。隣人であるオーゾンヌの7倍の生産量、また畑の隣り合うラ・ガフリエールの2倍の生産量である。このため、パヴィは世界中に広くその名を知られている。

10 2001 ドメーヌ・ドニ・モルテ クロ・ド・ヴージョ
ACクロ・ド・ヴージョ特級   ピノ・ノワール100%
彼は、ワイン造りをアンリ・ジャイエから教わりました。2001年はアンリ・ジャイエを思わせるとか?ドニ・モルテは2006年に他界、2004年が本人が関わった最後のヴィンテージ。


今回も季節がら白ワインが充実していました。
2005エミディオ・ペペ トレッビアーノ・ダブルッツォは、リンゴ酸が印象的でした。
2003 ドメーヌ・ルフレーヴ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェは、控え目な酸のなかにもシャルドネの本流とも言える堂々とした香りと味わいでした。
2008ドメーヌ・ヴォコレ・エ・フィス シャブリ・グラン・クリュ・ブランショ
グランクリュは明らかに普通のシャブリとバランスと強さが違います。


1990CHパヴィは、リコルクされているものでしたが、流石の味わいでした。
2001 ドメーヌ・ドニ・モルテ クロ・ド・ヴージョ は、ジャイエの雰囲気は感じられませんでしたが、バランスのとれた素晴らしいワインでした。
個人的に隠れた実力派と感じたのは、2004シャトー・クリネでした。2004ヴィンテージの親しみやすさと奥行が印象的でした。









自家製ハムとカプレーゼ

シャンパーニュとマリアージュしていました。


岩牡蠣の温製


鱧、モンサンミッシェルのムール貝と共に

フォワグラのポワレ、新じゃがいもとセップ茸を添えて

ワインによく合う素材でした。


仏シャラン産鴨肉のロースト

ブルゴーニュワインと合わせたいところでしたが、やさしい小布施の国産サンジョヴェーゼとマリアージュしていました。

国産牛のロースト赤ワインソース

ある意味、王道の味わいで、あらゆる赤ワインと合わせてみました。


デザート



2010年11月27日土曜日

11.26 マルマス・ボン コパン ワイン会

今回は、バランスの良いワインが揃いました。

ウェルカムワイン 
2010ファルネーゼ ヴィーノ・ノヴェッロ
アブルッツオ IGT 品種:サンジョヴェーゼ、モンテブルチアーノ

1 2002モエ・エ・シャンドン ドン・ペリニヨン
品種:シャルドネ、ピノ・ノワール  PP96点
当たり年のブドウのみを使用して醸造され、7年から8年の熟成を経たシャンパンのみが、ドン・ペリニヨンの銘柄で販売される。このため、2010年現在、2002年ヴィンテージが最も新しい。

2 2006シャトー・メルシャン 北信シャルドネ
品種:シャルドネ100%
長野県北部千曲川流域の北信地区(須坂市、長野市、高山村)で収穫されたシャルドネを醸造・育成した、シャトー・メルシャン最高峰の白

3 1995ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー
シャブリ・プルミエ・クリュ・モンテ・ド・トネル
ACシャブリ 1特級 シャルドネ100%
リリース後すぐに愉しめるものがほとんどのシャブリにあって、ラヴノーが生むのは10年前後の熟成を必要とするワイン。ドメーヌは大部分がグラン・クリュとプルミエ・クリュからなり、そこで収穫されたシャルドネは昔ながらの樽でのしつけという伝統的な手法がとられる。出来上がるワインは圧倒的な人気があり、目にするのも儘ならないという状態。入手困難なシャブリの秀逸な造り手。

4 1979シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
ACグラーヴ 特撰銘柄 PP90点 
平均ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン48%、メルロ45%、カベルネ・フラン7%
1983年からシャトー・オー・ブリオンの所有。場所はシャトー・オー・ブリオンと道を挟んで向かい合っている。完璧な繊細さとエレガンスを誇り、長い熟成につれて底知れぬ深みと複雑味を備え始める偉大なワイン。メドックの第一級に相当する品質。

5 1998ドゥーツ ブラン・ド・ブラン
ACシャンパーニュ シャルドネ100%  PP94点
1838年にウィリアム・ドゥーツとピエール・ユベール・ゲルテルマンの二人によりシャンパーニュ・アイ村に創立された。1993年まで家族経営を続けてきたが、現在はルイ ・ロデレールの傘下となっている。

6 2005 ドメーヌ・フィリップ・パカレ
      シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ
ACシャンボール・ミュジニー 1級 ピノ・ノワール100%    PP94点
人気自然派ワイン。非常に出来がよく、今までのパカレのワインの中で「偉大・傑作」といえる作柄。

7 2003 ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ
クロ・ド・ヴージョ
ACクロ・ド・ヴージョ 特級 ピノ・ノワール100%
モンジャール・ミュニュレが所有するクロ・ド・ヴージョの畑は、その区画の中でも絶好の上部と中部を合わせた0.6ha。新樽100%で熟成。

8 2003ドメニコ・クレリコ
     バローロ・チャボット・メンティン・ジネストラ
 イタリア ビエモンテDOCG ネッピオーロ100%  PP93点 
モダン・バローロあるいはバローロ・ボーイズと言われて、革新的なバローロの造り手の一人。1977創業で、初リリースが79年。バローロ地区の中でも特に優れた銘醸地、モンフォルテ・ダルバ最高のクリュ「ジネストラ」チャボット・メンティン・ジネストラの畑は標高が400メートルと高く、南東を向いている。自然酵母、90%新樽で醸造され、繊細さのあるシルキーさが特徴。

9 1998 M.シャプティエ エルミタージュ・ルージュ・レルミット
ACエルミタージュ  PP98点 シラー100%
1808年に創立された、ローヌ渓谷を代表する生産者の一つ。1977年に先代のマック
シ・シャプティエが引退するまではワインはかなり硬いという評判でしたが、その息
子のミッシェルとマークが大改革し、テロワールを重視しヴィオディナミを実践する
ことで素晴らしいワインを数々生み出している。エルミタージュの最もすばらしいワ
インの一つ。


1979シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン、ピークは過ぎていましたが、端正な香りは健在でした。
ドメーヌ・フィリップ・パカレ シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ、モンジャール・ミュニュレクロ・ド・ヴージョ共に美味しいワインでした。早飲みでも美味しい果実味のあるワインです。

1995ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー シャブリ・プルミエ・クリュ・モンテ・ド・トネル。このワインは希少ワインとして知られています。良いキュベを使用している為か、時間が経ってもしっかりした味わいでした。
2006シャトー・メルシャン 北信シャルドネは、飲みごろに入っており、ピュリニーモンラッシェにも通じる雰囲気がありました。




真鱈の白子ムニエル春菊とニンニクのソースエマルジョン

牡蠣 温製カレーピラフと共に

青森県産活け締め鰆のロースト甲殻類と子牛のエッセンス

フォワグラのポワレ 柿のマリネ

仏産野生鴨のロースト ソースサルミトリュフ風味
1998 M.シャプティエ エルミタージュ・ルージュ・レルミットとマリアージュしていました。