
恒例の?マルマスさんのワイン会です。今回の主役はフランスの高級食材です。仏料理店シーモのシェフにはいつもお世話になります。ブレス鶏・シャポン:オスの鶏で、最低でも生後8ヶ月を経て屠殺されます。10週間頃に去勢されますが、これも最後の1ヶ月間を伏せ篭で過ごします。その肉は非常にまろやかで霜降りになっているそうです。

お出迎えです。

今回はのっけから凄いです。 クリスマス仕様?1996サロン、1998ヴィルマールそれぞれ個性のあるCPで美味しかったです。ブラン・ド・ブランのサロンとピノが60%のヴィルマール・・・どちらも美味しかったです。

ウェルカム、小布施ワイナリーの2007ホイリゲです。国産の新酒です。エチケットがおしゃれです。

□2004CH・マレスコ・サンテグジュベリ□2001CH・ヴィミエール・ル・トロンケラMG□1998CHピション・ロングヴィル・バロン□1995CHシャロン

□ジャコモ・コンテルノ1995バローロ・モンフォルティーノ・レゼルヴァ□DMプリューレ・ロック1998ニュイサンジョルジュ・クロ・デ・コルヴェ(モノポール)□DMグロ・フレール・エ・スール1996ヴォーヌ・ロマネ□2001パヴィヨン・ブラン・デュ・CHマルゴー

今回も凄いワインが揃いました。

ボルドー産の塩とノルウェーサーモンです。

スコットランド産手長海老です。甘くて美味しかったです。

登場しました。シャポン。ジューシーでした。

魚の名前は忘れてしまいましたが、淡白な味わいで皮に独特の香りがあり美味しかったです。

シャポンです。皮の香ばしい感じと肉自体の味わいはまさに鳥の王様です!セップ茸も美味しかったです。シェフが松茸よりも美味しいというだけのことはありました。

オフ会的な要素がありますので、こんなサービスも・・・ローストされた骨のまわりの肉はより味わいが強く美味しかったです。

トリュフです。これでウン万円だそうです。この量を袋で嗅ぎました。初めてトリュフの香りが明確にインプットされました。XO醤的な旨み成分を感じました。
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