2009年12月18日金曜日

11.18 第16回信州のワイン試飲パーティー

ボージョレ解禁前夜、信州のワインパーティーに行って来ました。会場は松本のブエナビスタです。
会の本編よりも、写真のソムリエさんや楠ヴィニヤーズ、リュードヴァンのオーナーの方たちとの打ち上げに参加させていただいた時の内容しか記憶にありません。
リュードヴァンです。このワイナリーは東御市のヴィラデストで醸造しています。(コルクもヴィラデストの刻印でした)味わいは、マンズとヴィラデストの中間といった感じで、いかにも東信地方のシャルドネといった感じです。比較的色あいも薄く、繊細な感じでした。

池田町のシードルです。長野県でもシードルを手がけるメーカーが増えてきました。
今回のスーパーウエポン、楠ヴニヤーズです。まだワイナリーではないので、醸造はサンクゼールで行っているみたいです。シラー、ビオニエ品種など、少し変わった品種も手掛けています。特に、ビオニエは好印象でした。ここのワインはどれもキュベの強さが際立っていました。近い将来、必ず名声を獲得するワイナリーとなると確信しました。

2009年12月17日木曜日

12.15 マルマス・コパン ワイン会



ウェルカムワイン 
2009紫輝ヤマソービニオン  12/6解禁 宮田村 
2007城戸・シャルドネ プライベート・リザーブ

1 NV バロン・ド・ロスチャイルド・ロゼ
ACシャンパーニュ 
シャルドネ85%、ピノ・ノワール+ピノ・ムニエ合わせて15%

2 2005ドメーヌ・ソガ・シャルドネ ムラサキヴィンヤード
    小布施ワイナリー シャルドネ100%

3   ドメーヌ・ジャン=マルク・モレ
2002シャサーニュ=モンラッシェ・レ・カイユレ
ACシャサーニュ・モンラッシェ 1級 シャルドネ100%

4   ドメーヌ・ルイ・ラトゥール
1997コルトン・シャルルマーニュ
ACコルトン・シャルルマーニュ 特級  PP91-93点 シャルドネ100%

5   ドメーヌ・フレデリック・エスモナン
2004シャンベルタン
ACシャンベルタン 特級 ピノ・ノワール100%

6 1983シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ
     ACサン・ジュリアン メドック2級  PP89点
カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ19%、カベルネ・フラン13%、
プティ・ヴェルド3%(平均的ブレンド)

7 1988シャトー・ラトゥール
ACポイヤック メドック1級 PP92点(2009/9/30)
カベルネ・ソーヴィニョン80%、メルロ15%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルド5%(平均的ブレンド)

8   ドメーヌ・ド・フェラン
2007シャトーヌフ・デュ・パプ
ACコート・デュローヌ PP98点グルナッシュ90%、シラー・ムールヴェドル・サンソー

9 2005シャトー・メルシャン 甲州鳥居平 プライベート・リザーブ
甲州市勝沼町鳥居平 甲州100%





CHラトゥールは期待どおり素晴らしいワインでした。さすが、5大シャトーはどのヴィンテージも期待を裏切りません。果実味とこなれたタンニン、そして何よりも強さのなかのにもバランスの良いワインでした。


日本のシャルドネは、城戸ワイナリーと小布施ワイナリーのワインでした。それぞれの個性があり面白かったです。比較的、酸のしっかりした小布施ワイナリーの方が好印象でしたが、最後の最後には城戸ワイナリーのキュベの強さが発揮されました。
名門ルイラトゥールのコルトンシャルルマーニュ1997です。おとなしい酸でしたが、時間とともにバランスの良い綺麗な香りと味わいになりました。さすが、同社の看板商品といったワインでした。
ブルターニュ産七面鳥はサラダ仕立てで、白ワインと合わせました。
これは美味しかったです!タラバガニのムース白菜包み、ヴェルモットというキノコが良いアクセントになっていました。
フレッシュフォワグラのポワレとシャポンのコックオーヴァンです。
今回のメインは、仏ブレス産の去勢シャポンです。毎年この時期はシャポンを出していただきます。脂の香ばしさが印象的でした。

2009年12月13日日曜日

ニッカ余市シングルモルト1989

今年もこの季節になりました。ニッカの20年ものシングルモルトヴィンテージコレクションです。 今年(1989)はヒットでした。個人的には、幻の1986が一番お気に入りでしたが、今となっては、どこでも試飲することができません。雰囲気的にはその1986を彷彿させる気もしますが、1987と飲み比べても基本的なスタイルは似ていると感じました。

飲み比べてみると、1988のピーティーさが際立っていました。バランスもイマイチ・・・

2009年12月12日土曜日

クロ・ヴージョ・ミュジニ1979DMグロ・フレール・エ・スール

S先生からのお裾分けです。ありがとうございます。■クロ・ヴージョ・ミュジニ■ (勉強になりました)人口200名あまりの小さな村ヴージョの作付面積の75%に当たる50.6haが、グラン・クリュで占められている、AOCの中でも特異な存在です。「ミュジニ(Musigni)」は、ヴージョ村の斜面の最上部の最高の位置する古区画で、ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールが単独所有するモノポールです。隣のシャンボール・ミュジニィのグラン・クリュ「ミュジニィ(Musigny)に隣接。だそうです。鉄のようなニュアンスもありましたが、果実味もヴィンテージにしてはしっかりしていました。オリの部分でも香りの量が豊富でした。貴重なテイスティングをさせていただき、ありがとうございました。

2009年11月28日土曜日

ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー・トレード・テイスティング2009

毎年、11月末に行われる仏ボルドー地区のユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー・トレード・テイスティングに行って来ました。昼食の後だったので、爽やかグラーブの白ワインが好印象でした。その後、好みの右岸をテイスティングしました。
今回、好印象だったCHアンジュリスのオーナーと記念写真。このワインは、今飲んでも、先々に飲んでも良いワインだと感じました。
2006の傾向は、個人的には予想以上でした。果実味は想像よりもふくよかで、酸のバランスも悪くありませんでしたが、総じてタンニンが弱い感じもしました。しかし、主催者ボルドーの弁では、長期熟成タイプだそうです。
会場は、今年もホテルオークラ東京の平安の間でした。
帰りは、赤坂のマキシム・ド・パリで夕食となりました。ワインはCPローランペリエ、R2004CHラグランジュをチョイスしました。どちらのワインも美味しかったですが、ラグランジュは既に飲みごろを迎えており、エレガントで良い印象でした。

2009年11月10日火曜日

ラ・クロワ・ド・ボーカイユ 2002

2級格付けシャトーの中でも個人的にお気に入りのデュクリュ・ボーカイユのセカンドワインです。
思ったよりも力弱い感じでしたが、さすがに酒質とエレガンスな感じは本格派でした。果実味が若干未熟な感じでバランスはもうひとつでした。以前、2004をテイスティングした時はもう少し良い印象でした。グレートヴィンテージに隠れた地味なヴィンテージの名門シャトーセカンドワインを試してみたくなる季節になりました。

2009年11月8日日曜日

イケダワイナリー 樽熟甲州 2008

このワインは、なかなか美味しかったです。まさに、和食や日本の洋食に合うワインといった感じです。バランスの良さは、どの料理にも合います。日本ワインは良くなったといいますが、その中でも良いワインの部類だと思います。決して力強くはありませんが、丁度良い酸とバランスが身上です。価格も良心を感じます。リピート確定です。