2009年12月18日金曜日

11.18 第16回信州のワイン試飲パーティー

ボージョレ解禁前夜、信州のワインパーティーに行って来ました。会場は松本のブエナビスタです。
会の本編よりも、写真のソムリエさんや楠ヴィニヤーズ、リュードヴァンのオーナーの方たちとの打ち上げに参加させていただいた時の内容しか記憶にありません。
リュードヴァンです。このワイナリーは東御市のヴィラデストで醸造しています。(コルクもヴィラデストの刻印でした)味わいは、マンズとヴィラデストの中間といった感じで、いかにも東信地方のシャルドネといった感じです。比較的色あいも薄く、繊細な感じでした。

池田町のシードルです。長野県でもシードルを手がけるメーカーが増えてきました。
今回のスーパーウエポン、楠ヴニヤーズです。まだワイナリーではないので、醸造はサンクゼールで行っているみたいです。シラー、ビオニエ品種など、少し変わった品種も手掛けています。特に、ビオニエは好印象でした。ここのワインはどれもキュベの強さが際立っていました。近い将来、必ず名声を獲得するワイナリーとなると確信しました。

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