
晩秋の小淵沢、サントリー白州蒸留所のイベント「オードブルと愉しむ白秋2010」に行って来ました。

さすがに、大手メーカーの自負を感じる展示内容です。

今回は特別なセミナーなので、いつもよりも丁寧にリチャーしています。また、焦げた樽香ヴァニリンの香りも嗅がせていただきました。

担当者は、数年前と同じ方でした・・・・

少し頑張っている感じもしましたが、ウイスキーと食事のマリアージュが今回のテーマです。

テイスティングは白州10.12.18、山崎12、そしてマリアージュ用に白州10ハイボールと白州12水割です。

工場見学でいただくお酒は、何故かビールでもウイスキーでも美味しいです。

鮑の煮貝、岩魚、キノコなど甲州らしい食材とのマリアージュです。

鴨とチーズのウイスキー樽燻製は確かにマリアージュしていました。(スモーキーな白州18)
この内容で、駅からのタクシー無料往復がついて2,000円の参加費は破格です。小雪サマサマですね。

通常の工場見学も行いました。

移動は鈍行電車です。タイトな日程だったので、食事は駅弁と駅そばです。

上諏訪では、ワカサギと真澄で乾杯です。

〆は小淵沢名物、丸政の桜肉駅そばです。


帰りの電車は、山崎の水割り・・・
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