2014年12月4日木曜日

11.28 マルマス×コパン ワイン会

ウェルカムワイン 
2009ドメーヌ・アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ブーズロン・アリゴテ(小林)
 アリゴテ種ながら、安定感のある味わいが魅力的でした。
1 2006ルイ・ロデレール
ブリュット・ナチュール フィリップ・スタルクモデル     (小林)
ACシャンパーニュ  ピノ・ノワール 65%、シャルドネ 35%      
シャンパーニュメゾンのトップに君臨する老舗メゾン、ルイ・ロデレールと、空間からプロダクトまで手掛けるフランスの当代きってのクリエーター、フィリップ・スタルク氏との異色のコラボレーションで誕生した、ブリュット・ナチュール2006年。1974 年のクリスタル・ロゼ発売以来、40年ぶりのルイ・ロデレールの新商品。
さすが、ロデレールという素晴らしいシャンパンでした。酸と充実した味わいは秀逸なものでした。
2 2013シャトー・メルシャン 長野シャルドネ キュヴェ・アキオ
長野県北信地区 シャルドネ100% メルシャンワインギャラリー特別限定販売(春日)
このワインは、長野県北信地区でシャルドネの栽培をしているブドウ栽培家の佐藤明夫氏が育てたシャルドネを使用しています。熟したパイナップルのような風味が特徴的なワイン(263本限定)
香りは特徴的な感じでしたが、味わいはメルシャンのそれで、ブドウの強さは北信シャルドネよりも強い感じでした。
3 2012ドメーヌ・ポール・ペルノ  ピュリニー・モンラッシェ・シャン・カネ
ACピュリニー・モンラッシェ1級 シャルドネ100% RWG91-92+点     (前澤)
 ドメーヌ・ポール・ペルノは1850年の創業以来、常にピュリニー・モンラッシェのトップドメーヌであり続ける造り手のひとつです。現在では創業者の孫とその息子たちの手によって運営されております。計16.19ヘクタールに渡るバラエティに富んだ優良な畑を所有し、非常に丁寧な栽培が行われています。葡萄の収量を抑え、たっぷりと新樽を使うことで驚くほど芳醇で濃厚な造りに仕上がっており、その偉大なワインはピュリニーの造り手では三本の指に数えられる名手です。
このクラスのシャルドネに期待するものが揃っている感じで、ピュリニーとしてはリッチな味わいの部類だと思います。 

4 2008ドメーヌ・ドーヴネ ブルゴーニュ・アリゴテ スー・シャトレ
ACブルゴーニュ・アリゴテ アリゴテ100%   PP92点    (佐藤)
マダム・ルロワの個人所有畑のブドウのみからワイン造りをしています。 1988年、ラルー・ビーズ・ルロワはドメーヌルロワ設立と同じ年に、サン・ロマンの高台にあるドメーヌ・ドーヴネを購入。 現在彼女はラベルに描かれている屋敷に住んでいます。ドーヴネは100%自己所有畑であるため、人の意見に左右されない、彼女の究極のワイン造りが行われています。
個人的に非常に楽しみにしていたワインです。ドーヴネはアリゴテを感じさせない、もはやドーヴネとしか言いようがありません。オイリーなナッツの香りもあり、グランクリュのシャルドネの感じもしました。
5 2004ジオリス エステート・メルロ                 (緒方)
カリフォルニア州・カーメル・ヴァレー  メルロ主体                 
ジオリスワイナリーは1981年にスタートした蔵元。ウォルター・ジオリス氏はベルギーから移り住み、カーメル・ヴァレーはカリフォルニアで最もメルロー種の栽培に適した地と確信し、28エーカーの畑を標高500メートルの高台に所有しました。なんと彼のメルローはあのポムロールのグランヴァン"シャトー・ペトリュス"から受け継いだクローン!!これぞカリフォルニアが産するシャトー・ペトリュス!
果実味あふれる美味しいワインでした。バランスのとれた明るいイメージのワインです。


6 1997シャトー・パルメ       PP87点                 (座光寺)
ACマルゴー 第3級 カベルネ・ソーヴィニョン50%、メルロ45%、プティヴェルド5%
魅惑的なスタイルをしたパルメの1997年は多くの崇拝者を持つはずである。暗いルビー/プラム/紫色を誇っており、魅惑的なブーケは甘いベリーの果実を思わせる。エレガントな、ミディア ムボディの、果実味が主導権を握っている、穏やかな、肉づきのよい性格をしている。重みや濃厚さはほとんどないが、調和は秀逸。向こう4~5年で飲むこと。最終試飲年月:2001年3月ボルドー第4版
1997ヴィンテージは個人的に良いイメージです。パルメらしい果実味は確保しながらもボルドーの格付ワインらしい品格を感じました。


7 2007ドメーヌ・ド・ラルロ 
ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・フォーレ・サン・ジョルジュ         
ACニュイ・サン・ジョルジュ1級 ピノ・ノアール100%  PP88点   (福澤)
ドメーヌ・ド・ラルロは、ボルドーにいくつかのシャトーを所有する大手保険会社アクサ・ミレジムが所有する比較的若いドメーヌです。ラルロ単独所有の畑で、ドメーヌを代表するキュヴェのひとつ。ドメーヌの1級の中で、もっともがっしりした骨格のワインです。ニュイの特徴をよく表現しているといえるでしょう。品格があり、深みのあるワインで、大変複雑なアロマを有しています。
ニュイらしいブルゴーニュ王道のスタイルを感じることができます。柔らかい果実味が印象的でした。


8 2005ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ヴォーヌ・ロマネ・オー・ショーム      
ACヴォーヌ・ロマネ1級 ピノ・ノアール100%            (蒲谷)
18世紀の末にまで遡る、ヴォーヌ・ロマネの由緒正しき造り手。現当主、エティエンヌ・グリヴォの父が現在のドメーヌ名となっている。現在では主にヴォーヌ・ロマネ村と、ニュイ・サン・ジョルジュ村に畑を所有し、ヴォーヌ・ロマネの名門とも呼ばれています。  所有している畑の半分以上がグラン・クリュやプルミエ・クリュという最良のテロワールを誇っていることも注目すべきポイント。このワインはニュイとの境に位置するプルミエ・クリュで、ヴォーヌ・ロマネらしいエレガントさをまとわったワインに仕上がる。
このワインもバランスの良い素晴らしいワインでした。2005ヴィンテージらしい果実の充実、造り手の妙といった感じでしょうか。


9 2010ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール クロ・ヴジョー・ミュジニー
ACクロ・ヴジョー特級 ピノ・ノアール100%    PP92-94点      (小島)
クロ・ヴージョの北隅、ミュジニーに隣接する小さな畑で、年間7000-8000本しかつくられていない貴重なワインです。エキゾチックなアロマとリッチな味わいが特徴です。
このところ、このワイン会でも好評な造り手のひとつです。果実を全面に打ち出すスタイルながらも、このクラスの畑になると圧倒的なテロワールを感じることができました。


10 2010トルブレック ラン・リグ            PP100点 (佐藤)
南オーストラリア  バロッサ・ヴァレー  シラーズ97.5% ヴィオニエ2.5%  
パーカーポイント不動の高得点を誇る、トルブレックのフラッグシップワインです。このラン・リグは、ヴィオニエをブレンドすることで、ワインがより軽やかになり香りが引き立ちます。味わいには絹のような質感が加わり、瓶内で熟成する過程でワインに複雑さを与えてくれます。無濾過・無清澄で瓶詰めしています。
パーカー氏のポイント100点を獲得するに相応しい、濃くてバランスの良いワインでした。
個人的な好みはさておき、絶対的な美味しさは折り紙付きです。





Kさんのフランス土産のマスタード
栗やミントなど個性的なマスタード 美味しくいただきました。
茨城県産あん肝のポワレ ポルト酒ソース

国産牛ホホ肉のブレゼ

今回、一番美味しかった
フランス産山ウズラのロースト
フランスのキノコやイタリアマルケ産の白トリュフが添えられていました

広島産カキのクリスティアン



金目鯛、地蛤、ズワイガニのブイヤベース

今回のデセールも素晴らしかったです。

白トリュフは、ニンニクと海苔佃煮の香りでした。
旨味成分が凝縮されています。

2014年11月24日月曜日

第6回 解禁日にボジョレー・ヌーヴォーを楽しむ会


 今年も石田通也シニアソムリエをお迎えして開催されました。
約60本のワインを一気に抜栓して、サービス 流石です。

ジョゼフ・ドルーアン  
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ヴィエイュ・ヴィーニュ
このワインが今年の一番人気でした。バランスのとれた味わいは流石でした。


ジョルジュ デュブッフ
セレクション プリュス 2014 ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 
個人的にはこのワインが一番この日に期待する味わいでした。
王道のガメイ新酒・・・流石デュブッフの意地でしょうか。

自家製ロースとハムのジャンボンペルシエ
蕪と根セロリのスープ フォワグラ添え
ハンガリー産鴨肉のロースト 白菜のクレメ ジャガイモのグラタン添え
美味しい一皿でした。

自然派ヌーヴォー フィリップ・パカレボジョレー・ヴァンド・プリムール

ボージョレー・ヴィラージュ プリムール レ・ラパン 
ニコラ・テスタール
ラパンでお馴染みのワインです。
このワインは、比較的ワイン慣れした方々に好評でした。
ガメイのヌーヴォーらしい感じと言うよりは、ピノの雰囲気を感じました。  


自然派ヌーヴォー M・ラピエール ボジョレー・ヌーヴォー
個人的に良かったワインのです。

圧巻の本数です。
バックヴィンテージも試しましたが、2014の出来栄えはここ数年でも良いと言えるものでした。2009、2010に匹敵するヴィンテージでした。
石田ソムリエの言葉にもありましたが、こんな素晴らしいヌーヴォーパーティーは長野県、全国を探しても少ないと思います。
駒ヶ根の晩秋を締めくくるお酒のイベントとして定着した感じがしました。
マルマス様、コパン様、ありがとうございました。

2014年11月14日金曜日

シャトーメルシャン マリコヴィンヤード シラー 2011

香りからは、サンジュリアンのバランスの良いものの雰囲気を感じました。
シラーらしいスタイルは味わいの方だと思います。
2011ヴィンテージは樽香が強い一昔前のメルシャンのスタイルも感じられ、それはそれで個人的には好印象でした。
いずれにしても、非常にバランスの良いワインで、欧州のものよりも1グラス多く飲めるのでは??と思えるワインでした。

2014年11月3日月曜日

10.24 マルマス×コパン ワイン会


ウェルカムワイン 

2013井筒ワイン カベルネ・フラン                  (小林)

 

1 2004ボランジェ ラ・グランダネ                 (菅沼)

ACシャンパーニュ  ピノ・ノワール 65%、シャルドネ 35%      PP93点

ブドウの当たり年にのみ造られる。ヴィンテージの特性と同時に、“ボランジェ・スタイル”“テロワールの素晴らしさ”“伝統的製法”が感じられるシャンパーニュ。2004年は、グランクリュとプルミエクリュのみをオーク樽で一次発酵させた後、コルク栓をしてカーヴで7年熟成。
色合いも濃く、ネープレスイエロー シャープで香りの量も多い。

 

2 2011ミアーニ リボッラ・ジャッラ ペッタリン
  DOCフリウリ・コッリ・オリエンターリDOC リボッラ・ジャッラ100% (佐藤)

リボッラ・ジャッラ種とは、イタリア北東部フリウリで最も有名な品種。作付け面積は少ないが近年伝統的な品種として見直されています。花やレモンの香りを持った繊細さが特徴。
  ブドウ品種が珍しいものであるが、濃厚で甘みも爽やかで、良くできたワイン。
 

3 2005シモン・ビーズ・エ・フィス コルトン・シャルルマーニュ

ACコルトン・シャルルマーニュ 特級 シャルドネ100%   (須田)

97年が初ヴィンテージ、面積 0.2ヘクタール、ぺルナン・ヴェルジュレス側のアン・シャルルマーニュに位置する最も西向きの区画。エレガントさときりっとした酸とミネラル感が身上のコルトン・シャルルマーニュ。
  ミネラル感が強く、若干の苦味も感じられるタイプ。
 

4 2010ドメーヌ・ヴァンサン・ジラルダン
      カンテサンス・ド・コルトン・シャルルマーニュ
ACコルトン・シャルルマーニュ特級 シャルドネ100% PP93+点 IWS95+点 (前澤)

「Quintessence=カンテサンス」とは「真髄・本質」という意味。わずか0.3ha の畑は標高380m、南~南西向きの斜面の中腹に位置しています。表面の土壌は粘土と石灰質、深度0.50m より下は粘土質になっています。1 ヘクタールあたり10,000 本の密植、除草剤や人工肥料は一切用いません。平均樹齢は70 年、1 本の樹には4 房だけ残します。フレンチオーク樽で20 ヶ月間熟成させています。全体の1/3 が新樽、1/3 が1 年樽、残りが2 年樽です。濃い黄金色、果実の甘さがよりエレガントに、そして強く感じられます。
  厚みも感じられ、若干の甘さを感じるものの、しっかりした印象。
 


5 2012モンジャール・ミュニュレ エシェゾー・ラ・グラン・コンプリカシオ                 
  ACエシェゾー特級  ピノ・ノアール100%           (小林)

このドメーヌの華はなんといってもエシェゾーとグランゼシェゾー。それぞれ2.6ha、1.44haという面積は、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティに次ぐ広さだ。ドメーヌのグランクリュの中でも人気の高かったエシェゾー V・Vがオスピスに売却した為2011年産を持って終わる事となった。代わりに新キュヴェ、エシェゾー・ラ・グラン・コンプリカシオンがリリースされた。
初リリースであるが、硬さも感じられ、ミュニュレらしくない印象。この先の熟成が期待できるものの、今飲むには早いワイン。

 

6 2004クリストフ・ペロ・ミノ クロ・ヴジョー

ACクロ・ヴジョー特級 ピノ・ノアール100%           (蒲谷)

ドメーヌ・ペロ・ミノは、1973年にドメーヌ・アルマン・メルムがふたつに分かれて誕生した。もう一方は道路を隔てて対面に位置するドメーヌ・トープノ・メルムである。
  1990年頃までワインの大半は桶売りされ、ドメーヌの評価もさほど高くはなかった
  が、現当主のクリストフ・ペロ・ミノが修業から戻り、ワインを手がけるようになっ
  てこのドメーヌは一気にブレークした。

あのブルゴーニュワインの神様、アンリ・ジャイエの薫陶を受けたクリストフのワインは、香り高く果実味豊かで、若いうちから楽しめるスタイル。
ベリー系の香りが表現されていて、2004ヴィンテージながら複雑さも心地よく表現された素晴らしワイン。

 

7 2010シャトー・ロシェイロン                   (佐藤)

ACサン・テミリオン特級 メルロー70%、カベルネ・フラン30%

スペインのペトリュスと形容される、ドミニオ・デ・ピングスを率いるピーター・シセック氏と、サン・テミリオンの シャトー・フォジェールのオーナーのシルヴィオ・デンツ氏がタッグを組み、サン・テミリオン最上のテロワールと言われる7.4haの畑からリリースしているワインが「シャトー・ロシェイロン」です。この2010年がファースト・ヴィテージ。
強いワインで、セパージュから想像するよりもタンニンもしっかりしているワイン。

 

8 1995シャトー・レオヴィル・ポワフェレ     PP90点     (緒方)

ACサン・ジュリアン 第二級  カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ25%、
プティ・ヴェルド8%、カベルネ・フラン2%                 

サン・ジュリアン村にある、有名な「レオヴィル3兄弟」の一つ、かつて同じ畑だったレオヴィルが3分割されたのですが、初代オーナーのポワフェレ男爵の名前を取って、この名前となりました。シャトー・レオヴィル・ポワフェレの畑の可能性について、中にはレオヴィル・ポワフェレの土壌はサン・ジュリアンの2級シャトーのどこよりも優れていると言う人もいる。 90年代より改善が見られるようになった。
実力派のサンジュリアンにあって好印象のポワフェレ、充分に熟成され、バランスもよく素晴らしいワイン。
 

9 1993シャトー・シュヴァル・ブラン     PP86点 IWS91点 WJ90点(前澤)

ACサン・テミリオン第一特別級(A) カベルネ・フラン 55%、メルロー 45%  
シュヴァル・ブランの醸造的な特徴はカベルネ・フランとメルローを同じくらいの割合で
使用すること。シュヴァル・ブラン独自のテロワールに植えられたカベルネ・フランの効果によって、リッチネス、完熟感、強い粘性のあるテクスチュア、ビロードのようなタンニン、シルキーな舌触りとエキゾチックで長い余韻が実現されています。
期待を裏切らない素晴らしいワイン、今回のラインナップの中でもバランスの良さと柔らかな印象は変わらず、秀逸な印象でした。
 






今回は残念ながら参加できませんでしたが、会の記録のため更新しました。
今回は、M先生ご夫妻の結婚記念日のお祝いの会も兼ねて開催されました。
おめでとうございます!





2014年10月22日水曜日

悠合カフェ ワイン会

日本のワインも織り交ぜながら、目の前での揚げたて天ぷらを楽しみながら、約10種類のワインを楽しみました。
日本のワインでは、CHメルシャンの山梨ベリーA2012ヴィンテージが好印象でした。
ベリーAは完熟するとピノノワールの印象になるようです。
S先生差し入れの、椀子(マリコ)ヴィンヤード シャルドネ2013 メルロー2011 も楽しみました。

①新鶴のあわ  シャトー メルシャン (泡)
福島県大沼郡新鶴地区のシャルドネ100%。 【2011年ヴィンテージ】・国産ワインコンクール2012 銀賞
 全体的に軽快でスッキリ、ほんのりとパイナップルやトロピカルフルーツを思わせる芳醇な香りが心地よい、シャルドネらしい厚みのある味わいも楽しめる本格的な辛口のスパークリングワインです。

②アンサンブル萌黄 シャトー・メルシャン (白)

シャルドネ(福島県・長野県)、甲州(山梨県)福島と長野のシャルドネに山梨の甲州をブレンド。『グレープフルーツ、パイナップルを思わせるフレッシュな果実の香り、口中では樽由来のヴァニラのニュアンスとふくよかな果実味が調和』


③山梨ベリーA シャトー メルシャン  2012  (赤)
日本固有の品種マスカット・ベリーAをオーク樽で熟成して造られるミディアムボディの赤ワインです。
2009年は国産ワインコンクール金賞 チェリーやイチゴのような赤い果実を思わせる香りと樽由来のほのかに香ばしいヴァニラ香がバランスよく立ち上る。 ピノノワールの印象
④1+1=3 カヴァ・ブリュットNV MG (泡)
ピニョル家+エステーベ家 =両家+相乗効果=3

⑤ルー・デュモン・ブルゴーニュ・ブラン 2010 (白)
シャルドネの産地、ムルソー村内のACブルゴーニュ60%を主体にピュリニー・モン
ラッシェ村内のACブルゴーニュ10%とACオート・コート・ド・ボーヌ30%。その平均樹齢30年という極上モノ。新樽40%、1回使用樽60%で18ヶ月間樽熟成という贅沢な仕込み

⑥タヴェル ロゼ  シャトー・ド・セグリエス (ロゼ)
コート・デュ・ローヌ  グルナッシュ 50%/サンソー 30%/クレレット 10%/シラー 10%
鮮やかでクリアーな朱色が美しいロゼ。イチゴやサクランボを想わせる甘く心地よい香りが魅力的。

⑦ラモン・ロケッタ レゼルバ 2008(赤)
テンプラニーリョ・カベルネ・ソーヴィニヨン
濃い赤色でレッドベリーやカシスなどの熟した果実の香りにバルサミコを思わせる香り

⑧コート・デュ・ローヌ ルージュ [2009] E・ギガル (赤)
生産地 フランス/ローヌ AOC コート・デュ・ローヌ
品種 シラー50%、グルナッシュ40%、ムールヴェードル10%  大樽で1年半の樽熟成

2014年10月3日金曜日

マルマス×コパン ワイン会 9.26





 真鱈の白子のムニエル
 房州産金目鯛のサラダ仕立て
 中沢産松茸のコンソメロワイヤル
 フォワグラのポワレ ポルト酒ソース洋梨のキャラメリゼ
 尾長鯛のグリエ赤ワインソース 栗のリゾットと香茸添え
 フランス産野生鴨「コルベール」のロティ ポルチーニ茸添え
 

ウェルカムワイン 

2013ルイ・ジャド ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール      (小林)


1 NVアンドレ・クルエ・シルバー・ブリュット               

ACシャンパーニュ特級 PP91点 
ブドウ品種:ピノ・ノワール100%(2000+2002合せて40%、2004+2005合せて60%)(小林)   

モンターニュ・ド・ランスのグラン・クリュ「ブージー村」「アンボネイ村」は言わずと知れたピノ・ノワールの優良産地でありアンドレ・クルエは、その地において極上のシャンパーニュを造る生産者。 シャンパンにおいて通常行われる”ドサージュ”(補糖)を行わない良質な葡萄の個性がそのまま活かされたシルバーブリュット。上質なピノ・ノワールのピュアな味わいがそのまま表現された、他とは一線を画すシャンパーニュ。
シャンパーニュの王道的な味わいのバランスのとれた味わいでした。

2 2006シャンソン・ペール・エ・フィス コルトン・シャルルマーニュ
 ACコルトン・シャルルマーニュ特級 シャルドネ100%         (小林)

1999年、ボランジェ・グループがこのメゾンを買収し、以来、畑やカーヴに大きな投資が行われてきました。コルトン・シャルルマーニュ中心、ペルナン・ヴェルジュレス村とアロース・コルトン村を見下ろす、コルトンの丘の上部に位置します。
このワインは、優しい味わいながらも、コルトン・シャルルマーニュらしい雰囲気を十分に感じ取れる出来栄えでした。
 
 

3 2011ミアーニ シャルドネ バラッカ
  DOCフリウリ・コッリ・オリエンターリDOCランゲ シャルドネ100%   (須田)

ブットリオにある樹齢35年の単一畑にブドウを使用。 除硬せず、房ごとゆっくりとプレス
ステンレスタンクで1日デブルバージュ。バリックでアルコール発酵。完全にマロラクティック発酵を行う。年産約900本。
 
 
 
圧倒的な存在感を放つ強いワインでした。まだまだ熟成が期待できるヴィンテージです。
 

4 2012ドメーヌ・ルフレーヴ 
  ムルソー・プルミエ・クリュ・スー・ル・ ド・ダーヌ

ACムルソー1級 シャルドネ100%                     (前澤)

かつてピノ・ノワールが植えられ、ドメーヌ唯一の赤ワインとして、ブラニー・スー・ル・ド・ダーヌの名で出荷されていたクリマ。土壌微生物学の権威、クロード・ブルギニヨン教授の勧めにより、95年、赤から白へ植え替えを始めた(AOCの規定による白はムルソーに)。ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌの初ヴィンテージは2000年。ムルソーらしく、ハニーテイストでリッチな仕上がり。比較的若いうちから楽しめる
ルフレーヴらしいバランスと精緻な造りは、ムルソーであることを忘れさせ、ピュリニーの様でした。

5 2006ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト
   リースリング・ランゲン・ド・タン クロ・サン・ユルバン

ACアルザス特級 リースリング100%                   (前澤)

出来上がるワインがぶどう品種毎にその味わいと個性が異なるのは当たり前だが、フンブレヒトでは加えてテロワール毎の違いが非常に際立っている。グラン・クリュの土壌に限って見てみると、クロ・サン・ユルバンはアルザスの最南端に位置する広さ19ヘクタール弱のグラン・クリュ、ランゲンにあるフンブレヒトご自慢のモノポール。非常に酸のしっかりした、ミネラル分に富んだワインが生み出される。
濃い黄金色でありながら、しっかりとした酸に支えられ、充実感あふれるリッチなワインです。フォワグラの洋ナシキャラメリゼソースとマリアージュしていました。

6 2007シャトー・ソシアンド・マレ                 (春日)

ACオー・メドック  カベルネ・ソーヴィニョン55%、メルロ40%、カベルネ・フラン5%                 

多くの批評家よりグラン・クリュのトップクラス並みと賞賛される。色濃く、豊富なタンニンを纏いながらも、クラシカルで優雅な味わい。1969年にシャトーを購入したジャン・ゴートローが一切の妥協を許さず造り上げ、単に品質を重視するだけにとどまらず、「余裕を持って10年から25年は熟成可能なワイン造り」を意識し、本来のボルドーが持つポテンシャルを反映させたワイン造りを行っています。
果実の細いヴィンテージは、古典的なボルドースタイルとも言えましたが、タンニンの強さが際立っていました。それでも、このヴィンテージながらもバランスの良さは秀逸です。

7 2009シャトー・ソシアンド・マレ     PP90点         (緒方)

ACオー・メドック カベルネ・ソーヴィニョン55%、メルロ40%、カベルネ・フラン5%

樽熟18ヶ月で新樽比率も高く、タンニンを多く含んだ芳醇な味わいの素晴らしいワイン。
このグレートヴィンテージは、果実感にあふれる現代的なワインです。今飲んでも十分に美味しい素晴らしいワインでした。

8 2006ブッシア・ソプラーナ バローロ・コロネッロ

イタリア、ピエモンテ州 バローロD.O.C.G.  ネッビオーロ100%   (蒲谷)

バローロ五大生産地区の中でも人気の高いモンフォルテ・ダルバ村内でバローロの単一畑名を名乗ることを許されたブッシア。モスコーニ、コロンネッロに畑を所有している。堂々として格調高いワインを生み出すモンフォルテ・ダルバならではのワインを造っている。仏産オーク樽にて24ヶ月熟成。年間生産本数、僅か2,000本。スパイスのきいた、複雑なアロマのある秀逸な赤ワイン。
個人的に好きなブドウ品種です。このクラスになれば、エレガンスも感じられます。
ワインだけでも、食事と合わせても、その実力を十分に感じることができるワインです。

9 2011ドメーヌ・ド・ラルロ                    (伊藤)
  ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・スーショ’11

ACヴォーヌ・ロマネ1級 ピノ・ノアール100% IWC89-91点

ドメーヌ・ド・ラルロは、ボルドーにいくつかのシャトーを所有する大手保険会社アクサ・ミレジムが所有する比較的若いドメーヌです。リシュブールに隣接したレ・スショーの中でも特に恵まれた1.6haを所有している。木苺、ヴァニラ、ショコラ、モカ、クローブ、スパイス、プラム、カシス、ブラックチェリー、ブラックカラント、フローラル、甘草、スパイス、下草、土、鉱物などがパフュームのように香りが沸き立つ。光沢と卓越した優雅さがあり、艶やかで甘みの要素が強く女性的な風味すらある。エレガントであり、ゴージャスで力強く気高さを感じるキュヴェ。
さすが、ブルゴーニュは造り手…そう感じる秀逸なワインでした。透き通った果実は名門の証です。 

10 2005クロ・デ・パプ シャトーヌフ・デュ・パプ          (佐藤)

ACシャトーヌフ・デュ・パプ   PP95点  WS98点  グルナッシュ60%、

ムールヴェードル20%シラー10%、残り10%は、クノワーズとミュスカルダン        

シャトーヌフ・デュ・パプの中でも最高の畑が「クロ・デ・パプ(教皇の区画)」。この畑を持つワイナリー、クロ・デ・パプは、現在ポール・アヴリル氏がワイン造りを行っています。

ワインスペクテーター誌の2007年TOPワイン100本で、 なんと世界第1位を獲得。
濃くバランスのとれたワインです。ヌフの実力を十分に感じ取れる美味しいワインでした。