ブルゴーニュの王道ワインを一本入れるというのが、最近の慣いです。
この会が始まって、かれこれ10年くらいになるでしょうか。
ご自宅の庭をお借りして、タープと炭火スタイルで開催しています。
この日は、ラム肉や鯛のアクアパッッアと合わせました。
ワインのように香り高い信濃鶴の大吟醸は、欧米でも高評価を得るのではないでしょうか。
“レ ロアショス”の区画を含む、エシェゾーのワインを格下げして造られたワイン。
キイチゴ、ザクロの香り。お茶の葉のニュアンスがあり、しなやかな黒系ベリーの果実味。
樽による素晴らしい構成のモダンスタイルのワイン。
格上のスタイルが楽しめる素晴らしいワインでした。
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