今回は、懸案だった 駒ヶ根市内 戸倉山で狩猟されたツキノワグマの会です。
素材は、同地区の鹿、クリタケ、イグチダケ、一本クリタケなどです。
ブルーベリーソース
クマは脂身がご馳走です。 シェフが手間をかけてくれた一皿です。
シャトー クリー シンフォニー
シラー25%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン25%、メルロー
香りは甘味を含んだ何とも言えない誘惑的な香りを放っており、良く熟れたブラックプラムのようなリッチで高級感に溢れた味わいでした
城戸ワイナリー プライヴェートリザーヴ メルロー 2010
綺麗な熟成を重ね、透明感あふれる素晴らしいワインでした。
繊細なバランスと中庸な果実は日本ワインの美点だと感じました。
E ギガル シャトー ヌフ デュ パブ 2009
流石、フランスワインといった安定感と深みのある味わいでした。
熊肉のグリエ フォワグラのポワレ
ニンニク風味の焼きナス クリタケ添え
ストレートにクマ肉が味わえる一皿でした。
宮城県産岩牡蠣
赤ピーマンのムース トマトのクーリーソース
八丈島産金目鯛のマリネ サラダ仕立て
チャカイ シャルドネ 2011
チリワインの実力を感じるワインでした。
黄桃、リンゴ、アンズなどを思わせる果実香、蜂蜜香、ヴァニラ香、石灰質を感じるミネラルなど複雑に香りました。
甘鯛のロースト フランス カンカル産ムール貝 シマエビの裏ごしスープ
イグチダケを添えて
フェッラーリ ロゼ
スグリ 野イチゴなど 野生的な果実を感じる複雑味のある味わいでした。
S先生、ボン コパンの皆様 ありがとうございました。
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