朝一、ルバイヤートです。
お客さんは誰もいませんでした。オーナー自ら丁寧にご案内していただきました。
オフシーズンのワイナリーは空いています。意外と穴場な時期かもしれません。
久しぶりに訪れましたが、丸藤醸造さん良かったです。
バランスの良さが伝わってきます。濃さでは無く、バランスとエレガントさで良さを表現できるワイナリーだと思います。
ルバイヤートの名付け親は、飯田市出身だそうです。
酒石が付いた元醸造タンクの地下セラーには、ヴィンテージワインが眠っていました。
最近は日本のワインも薄化粧になりました。
結局、ほとんどのワインを試飲させていただきました。
樽を使用した安めの価格帯(樽貯蔵)のワインが好印象でした。
グレイスワイナリー
甲州の名を欧州に轟かせているワイナリーです。
看板商品のグレイス甲州が良かったです。
勝沼醸造を見学した後、同系列のレストラン「風」でランチとなりました。
名物のロースとビーフは2種類の部位
和洋2種類の生山葵とあわせていただきました。
美味しいローストビーフには甲州種のワインを合わせました。
ピュリニーモンラッシェのような香りの甲州は初めてでした。
2011ヴィンテージながら、濃い色調で樽発酵の効果が十分に発揮されていました。
甲州の可能性を教えていただきました。
メルシャンではエクスクルーシヴコースの見学
地下に整然と並ぶ桔梗ヶ原メルローは、雑誌で見た欧州の一流ワイナリーの様でした。
S先生、お世話になりました。
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