「勝沼ぶどう郷駅」を降りると、もうこんな景色です。各駅列車で3時間、かれこれ7年くらい同じ方法で通っています。
年々、グラスワインの量に対してシビアになっている気がします??
さて、今年の目当ては、10月にリリースされたばかりの長野カベルネでしたが、私には瓶内熟成してからでないと理解できない感じでした。
率直に良かったのは、新鶴シャルドネ、北信シャルドネ、桔梗ヶ原メルロー2004でした。高いワインですから・・・。
以外に良くなかったのが、長野メルロー2006でした。以前、試飲した2004ヴィンテージとは歴然の差でした。桔梗ヶ原のメルロー種は1999、2002、2004がオススメです。
恒例のぶどう踏み、真ん中でコスプレでぶどう踏み娘を演じているのは、メルシャンの来年の入社内定者の方のようです。
今年は、足を延ばして、マンズワイナリーにも行きました。ソラリスのシャルドネは秀逸です。
なぜか、いつもこの展開・・・サッポロワイナリーではジンギスカン。しかし、ワイン好きと行ったので、このビールは残ってしまいました。代わりに一番安いワインを注文しましたが、さすが!よく考えてあります。酸のしっかりした軽いワインでジンギスカンと良く合いました。
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