2020年7月20日月曜日

6.17 マルマス コパン ワイン会


ウェルカムワイン 
2018ドメーヌ・ルフレーヴ サン・ヴェラン  (小林)
ACサン・ヴェラン  シャルドネ100% 
               
 2007ボランジェ ラ・グランダネ       
ACシャンパーニュ  ピノ・ノワール 70%、シャルドネ 30%          (小林)
ラ・グランダネはブドウの当たり年にのみ造られる。2007はグラン・クリュとプルミエ・クリュで2007年に収穫されたブドウのみを使用している。例年と比べ早く収穫したフレッシュ感のあるブドウを用いて、「キュヴェ」と呼ばれる一番搾りのみを樽発酵させている。
長期間の熟成を経て、成熟感がありながら驚くほどフレッシュな後口を持つ、香り高いシャンパーニュとなった。

2 2015ドメーヌ・ド・ラルロ
ニュイ・サン・ジョルジュ ブラン キュヴェ・ラ・ジェルボット
ACコート・ド・ニュイ  シャルドネ98%、ピノ・ グリ2%  PP87-89点  (春日)
ドメーヌ・ド・ラルロは2003年にはビオディナミ農法へ転換。ワイン造りの基本的ルールは、人為的な介入を出来る限り少なくする事。高品質で凝縮された果実のお陰でワイン造りには手がかからない。すなわち人の介入は極端に限られる。ジェルボットは 19982000年に植えられた 0.8haから生まれる。区画の最南で中でも涼しい部分に位置、土はわずかで、  とても固い石灰質土壌。ミネラル感も感じられる。 新樽比 20% 

3 2016ドメーヌ・ミシェル・ブズロー・エ・フィス
ムルソー・シャルム・プルミエ・クリュ レ・シャルム・ドゥス
ACムルソー1級    シャルドネ100%                  (前澤)
ムルソー村で10世代に渡りブドウ栽培を行ってきた名門。設立は、現当主の父ミシェルが畑を受け継いだ時で、ドメーヌとしての歴史は比較的浅いが、クラスマン始め、様々な専門誌等で絶賛を浴びている。上部、下部と分かれており、濃密なワインが特徴の一級畑シャルム。ペリエールに近く、より緻密で、品格の高いワインを産み出すと言われる、上部ドゥスュの区画を有する。

4 2016メゾン・ジョセフ・ドルーアン
ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ムーシュ・ブラン
ACボーヌ1級    シャルドネ100%  J・S 9394ポイント       (伊藤)
ボーヌ1級の中で、最も名高い“蜜蜂の畑”の名で呼ばれ、ポマールとボーヌの間の、南東に面した丘にある13.4haの自社畑。頂上付近の土壌は石が多く、中央から下の方は、石灰岩や泥灰土で、ワインに複雑さをもたらす。新樽25%を含むフレンチオークで、1215ヶ月熟成。柑橘類の香りに、バニラのニュアンス、蜂蜜やアーモンド、レモンを感じさせる豊かな味わい。

5 2015クロ・デ・リュヌ リュヌ・ドール
ACボルドー セミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%          (武内)
ドメーヌ・ド・シュヴァリエが、ソーテルヌに所有する畑で作る、辛口の白ワイン。33ha所有。作付け比率70%セミヨン、30%ソーヴィニヨン ブラン。平均樹齢30年。ボルドーの辛口白ワインの最高峰の、シャトー・オー・ブリオン・ブランと比べられることも多い、ドメーヌ・ド・シュヴァリエの当主、オリヴィエ・ベルナール氏が手掛けた、革新的なプロジェクト。ソーテルヌの最高峰のシャトーに囲まれた区画から作り出す辛口白ワイン。2011年がファースト・ヴィンテージで、ドール(金)、ダルジャン(銀)、ブランシュ(白)の3種のワインが造られる。

6 2017プフェッフィンゲン ヘレンベルク リースリング GG
ドイツ ファルツ Q..a リースリング100%               (前田)
GGは、ドイツ優良ワイン生産者協会(VDP)が認める、最高級辛口ワイン。最上級に格付けされた畑からの、グラン・クリュに相当する辛口ワイン。ファルツ産。収穫量を制限し、シュペートレーゼ以上の原料から造られる。厚みがあり、飲み応えもある。



7 1976ピエール・ブレ・フィス ペルナン・ヴェルジュレス・ルージュ
ACペルナン・ヴェルジュレス  ピノ・ノワール100%            (前澤)                     
ピエール・ブレは、19世紀にジュヴレ・シャンベルタンで、1864年創設のワイン商を引き取り、そしてその名前を付けた。英国とアメリカで、特に人気の造り手。大地とやわらかなベリーの果実味と、しっかりとした骨格と、心地よいタンニンの長熟ワインとして、定評のペルナン・ヴェルジュレス44年の熟成。

8 2014ドメーヌ・フェヴレ
ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・カズティエ
ACジュヴレ・シャンベルタン1級  ピノ・ノワール100%           (蒲谷)                     
ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。ジュヴレ・シャンベルタンの、北側の丘に位置する秀逸なクリマ。土壌は白い泥灰土。フェヴレはここに、およそ2haの自社畑を所有する。5899年にかけて植樹。深い色調のルビー。さまざまな赤い果実、黒果実のアロマに、香ばしい焙煎香が加わる。凝縮感があり、骨格のしっかりしたワイン。豊かな果実味とともに、キメ細かなタンニンがしっかり主張。
9 2006レ・フォール・ド・ラトゥール                (緒方)
ACポイヤック  カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー30%  PP92
第1級格付シャトー・ラトゥール・のセカンドワイン。
シャトー・ラトゥールは「ランクロ」と呼ばれる最も重要な区画があり、より若樹から収穫されたブドウが一部使われている。ほぼファーストと同じ工程で造られるが、メルロー比率が高い分、柔らかく、早めに飲み頃を迎える。

10 2016フォントディ フラッチャネッロ・デッラ・ピエヴェ      (佐藤)
..Tトスカーナ  サンジョヴェーゼ100%     PP100
一躍フォントディの名を世界に轟かせたワイン、このフラッチャネッロ。ジョヴァンニ・マネッティが「私の息子」と形容する思い入れの強いワインで、フォントディの全てが集約された、秀逸なる「スーパータスカン」。ラベルの十字架は、人と大地の繋がりを象徴するもので、テロワールとワイナリーの歴史を尊重する気持ちが込められている。 最高の畑から完熟した健康なサンジョヴェーゼを、選りすぐって作られる。2016年ヴィンテージは、正に最高傑作である。初めて、ごく僅かではあるが、ワインの一部を粘土製のアンフォラを使って熟成させている。この僅かな変更により、2016年は例年よりも一層エレガントで、繊細なフィネスを持つワインに仕上がっている。

11 2012ターリー プティ・シラー ハイン・ヴィンヤード                     
カリフォルニア ナパヴァレー プティ・シラー100% PP96-100点        (岩田)
フロッグス・リープ ワイン・セラーズの創立者の一人である、“ラリー・ターリー”が1993年に設立したワイナリー。エステート・ジンファンデルに隣接した一画で造られているプティ・シラーは、オーガニック認定を受けている。火山性の土壌で生まれるワインは、いずれもクラシカルな、濃厚で、悩ましいアロマを持っていて、力強いナパ・ヴァレーらしいプティ・シラーである。タンニンが濃縮された果実味にバランスを与えていて、チョコレート、プラム、スパイスと瑞々しいレッドチェリーが、クリーミーなワインから香る。

12 2017ボール・フォーラス & フェア・アラニー ボール・フォーラス                    
ハンガリー ブラウフランキッシュ100%                   (前田)
クリアでライト~中位の濃さのルビー色に、若々しい紫色の縁を持つ。前面に出たフルーティーなノーズに、チェリーやプラムのアクセントが表れる。ミディアムボディ、柔らかく熟した果実のがっしりとした核と、エレガントにバランスがとれており、まろやかな長い後味が続く。甘口

 フランス産鴨肉のコンフィパート包み焼き
 アイスランド産ヘアフォード種牛グリエ クレメソース


2020年2月17日月曜日

12.25 マルマス コパン ワイン会

今回は、出席できませんでしたが、会の記録のために保存します。





ウェルカムワイン 
2014ドメーヌ・ヴィネ 
ミュスカデ・セーヴル・エ・メール クロ・ド・ラ・ウゼ  (武内)
ACミュスカデ・セーヴル・エ・メール ムロン・ド・ブルゴーニュ100               

 2005モエ・エ・シャンドン ドン・ペリニヨン
ACシャンパーニュ  シャルドネ60%、ピノ・ノワール40%          (小林)
モエ・エ・シャンドン社は1100ヘクタールを超すシャンパーニュで最大の畑の所有者。17のグラン・クリュのうち14の村に自社畑を所有する。ドン・ペリニヨンは、その広大な自社畑を優先的に使って造られる。シャルドネはシュイィ、クラマン、アヴィーズ、ル・メニル・シュール・オジェ、ピノ・ノワールはアイ、ブジー、ヴェルズネイ、マイィ、オーヴィレールがブレンドの核をなす。2005年はシャルドネがやや多めの比率となった。

2 2015ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリ・グラン・クリュ・レ・クロ
ACシャブリ特級 シャルドネ100%   PP 95-97点             (宮本)
ヴァンサン・ドーヴィサは、古くから長熟タイプのワインを生む傑出した造り手として評判が高く、今でも132リットルのフィエットなど、昔ながらの樽を使った、伝統的なシャブリを造り出している。ドーヴィサはレ・クロの最上部に区画を所有。樹齢50年というのは、比較的植え替えが早いシャブリでは、珍しいほどの古木である。レ・クロは、やはり、シャブリの王様と呼ぶべきグラン・クリュであり、その荘厳なる風格に、飲み手はただひれ伏すしかない。

3 2015城戸ワイナリー プライベートリザーブ シャルドネ
桔梗ヶ原  シャルドネ100%                            (深田)
城戸ワイナリー プライベートリザーブは、自社農場にて、収穫量をおさえた凝縮度の高いブドウのみを使用して造られる。城戸ワイナリーのフラッグシップとなるシリーズ。このワインはよく熟したブドウからくる豊かな果実味と、樽熟成によるトースト、ビスケットなどの甘く香ばしい香りを持つ。バランス良い酸と、ミネラルを感じる凝縮感ある味わいで、長い余韻が続く。




4 2014マリマー・エステート 
ラ・マシーア・シャルドネ・ドン・ミゲル・ヴィンヤード
カリフォルニア ソノマ シャルドネ100%                  (緒方)
「マリマー・エステート」は、世界最大規模と言われるスペインの名門ワイナリー、トーレス家の長女マリマー・トーレス女史が手掛けるワイナリー。スペインワイン界きっての名門が、カリフォルニアで仕立てる新たな造り手。ラ・マーシアは単一畑のブドウのみを使用して造られるプレミアム・シリーズ。こちらのシャルドネは畑から醸造、熟成に至るまで、どれをとっても非常に手間を掛けて行われており、余韻まで長く続く上質な味わいが楽しめる。

5 2017ニコラ ジョリー  クレ・ド・セラン クロ・ド・ラ クレ・ド・セラン
ACクレ・ド・セラン シュナン ブラン100% デキャンター 95点  (武内)
ビオディナミの伝道師と言われるニコラ ジョリーのドメーヌ。1980年に部分的に、1984年からは全ての畑にビオディナミ導入。2002年から娘のヴィルジニーも加わりワイン造りを行っている。1130年にシトー派修道院によって拓かれた由緒あるブドウ畑。7haの全てをジョリー家が単独所有。栽培、収穫はすべて馬と手作業で行なう。平均樹齢40年。規定の約半分の18-25hl/haの低収量。熟した果実、ドライフルーツ、カリンのようなニュアンス。

6 2013ジ・アイリー・ヴィンヤーズ ダフニー・ピノ・ノワール
アメリカ オレゴン ダンディ・ヒルズ ピノ・ノワール100%(岩田)                     
1965年にデイヴィッド・レットがダンディ・ヒルズに設立。ダンディ・ヒルズの4つの畑はすべて有機農法により栽培。パパ・ピノ亡き後、2005年から次男ジェイソンが栽培・醸造を指揮し、2012年から単一畑シリーズのピノ・ノワールがリリースされた。ダンディ・ヒルズで最も高台にあり、岩石が混じる火山性土壌。標高が高く、西風の影響を直接受けるため、ブドウの成熟が緩やかで収穫はいつも最後となる。ワイン名は74年にブドウを植えたジョン・シェツキーの妻ダフニーの名にちなむ。

7 2006カレラ カレラ ジェンセン(ジャンセン)
カリフォルニア ピノ・ノワール100%     PP89  (伊藤)                     
あのロマネ・コンティともライバル視され、『至高のピノはカリフォルニアで生まれる。』を証明させた第一人者。それこそが、ジョシュ・ジェンセン氏率いる『カレラ』!『ジェンセン』は父親の名前を畑に冠したカレラワイン。本格的にワイン造りを始めた1975年に植え付けられた初期のもので、非常に凝縮された小さな果実をもつぶどうが収穫される。





8 2004セラファン・ペール・エ・フィス
ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・コルボー
ACジュヴレ・シャンベルタン1級  ピノ・ノワール100      (佐藤仁士)
創業は、クリスチャンの父が戦後、シャルム・シャンベルタンの畑を買ったことに始まる。セラファンのワインは高い新樽率が特徴。ワインがこれほど高い新樽に耐えられるのも、ブドウの品質が確かだからだ。1級畑を名乗るのにふさわしい、魅力的な洗練されたワインを生みだす。フレッシュな赤果実や、シダの香りとともに、リッチさを感じさせる上質な革のニュアンス。ジューシーで情熱的な果実味と濃厚なフレーバーが特徴の魅惑的な味わい。

9 2017ジャンフランコ・フィノ プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア・エス
プーリア IGTサレント プリミティーヴォ100% ルカ・マローニ98点(蒲谷)                  
ジャンフランコ・フィノはプーリアのターラントで2004年よりワイン造りを始めた生産者。「ES」とは、精神分析の権威フロイト博士が提唱した『人間の本能の最も奥底に位置する欲動』の事で、ジャンフランコ・フィノ自身の本能、そして激情から生まれたこのワインに最も相応しい名前を付けた。樹につけたまま軽く乾燥させた果実を、手作業にて収穫。2度の厳しい選果を行い、温度管理された70HLのステンレスタンクにてマセラシオン、発酵。マセラシオン中は日に2度のデレスタージュ。毎日バトナージュを行いながら、フレンチオークバリック(新樽率50%)にて9ヶ月熟成。瓶熟9ヶ月。

10 2017ラ-ツ イーデン・ハイデンシティ・カベルネ・フラン
南アフリカ100          カベルネ・フラン100%  (佐藤)
2000年創立のまだ新しいワイナリー。生産量300本、日本入荷36本、とてつもなく希少なラーツのフラグシップ・カベルネフラン。黒系果実、チェリー、ハーブなど、豊かな香り。フレッシュで豊かな酸、ピュアで美しく、透明感のあるワインでピノ・ノワールのよう。南アフリカでこれ以上のカベルネ・フランは無いと断言できるし、赤ワインとしても南アフリカ最高の1本と言えるだろう。

11 2014モンテス S.A. モンテス・アルファ・エム
チリ D.Oコルチャグア・ヴァレー  PP91  (前田)
カベルネ・ソーヴィニヨン80%、カベルネ・フラン10%、メルロ5%プティ・ヴェルド5%    
プレミアムチリワインの先駆けであるワイナリー、モンテス。こちらのモンテス・アルファ・エムは、モンテスのトップキュヴェ。ブラインドテイスティングで、カリフォルニアのトップワイナリーである、オーパス・ワンに勝つという快挙を成し遂げている。パワー溢れる果実味が特徴の、スーパープレミアムワイン

12 2011コノスル シレンシオ・カベルネ・ソーヴィニヨン PP 93
D.Oマイポヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン98%、カルメネール2%   (桐野)
シレンシオは静寂という名の、コノスルが誇るフラッグシップ。初ヴィンテージは2010年。年間生産本数僅か3,000本、コノスルの最上級カベルネ・ソーヴィニヨン。チリ最高峰のカベルネ・ソーヴィニヨンを生むアルト・マイポの高樹齢葡萄を使用。最良のキュヴェをフレンチオーク樽でじっくりと熟成。味わいの深みが更に増すまで瓶熟させて仕上げた逸品。

2020年1月7日火曜日

11.28 マルマス コパン ワイン会

※今回、管理者は参加できませんでしたが、会の記録として保存します。

ウェルカムワイン 
2019ヴィニフィレ・パ・ジュンコ・アライ ガメイ・ロゼ・ヌーヴォー
ガメイ100               (小林)

1 2006シャルル・エドシック ブリュット ヴィンテージ       (小林)
ACシャンパーニュ ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%     PP92
シャルル=カミーユにより1851年に設立された、シャンパーニュ地域で4番目に長い歴史があるメゾン。世界中の紳士に愛される、英国王室御用達メゾン。オジェ、アヴィズなど10のクリュより選別されたピノ・ノワールとシャルドネによって、優れた年のみ造られるヴィンテージ・シャンパーニュ。


2 2017フランソワ・カリヨン シャサーニュ・モンラッシェ
ACシャブリ特級 シャルドネ100%                     (須田)
ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄である。
先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨン。たっぷりのミネラルとストーンフルーツの香りが心地よく、豊満で柔らかな口当たり。


3 2015シャトー ド ピュリニー モンラッシェ ムルソー
ACムルソー シャルドネ100%      PP 87-89点            (前澤)
シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェは17世紀に建てられた城館。2012年に、ド・モンティーユ家がオーナーの金融機関から購入。エティエンヌはブドウ畑をビオロジック、そしてビオディナミに転換し、ワインの質を劇的に向上。傾きかけていたシャトーの名声復活。
カス・テットとプティ・シャロンの2区画から、ミネラリーな前者と豊満な後者のコンビネーションにより、とてもバランスのとれたムルソーに仕上がっている。白い花、白桃のコンポート、ほんのりヘーゼルナッツの香ばしさ。酸味もきれいに調和。


4 2016オクシデンタル フリーストーン・オクシデンタル ピノ・ノワール
カリフォルニア ソノマ ピノ・ノワール100%                 (前田)                     
「カリフォルニア・シャルドネの王」スティーヴ・キスラー氏が始めた新たなプロジェクト、オクシデンタル。ソノマ・コーストの上級ピノ・ノワールの生産を目的としたワイナリーで、
まさにキスラーの「娘」のようなブランド。カリフォルニアのシャルドネ王がソノマ・コーストで 世界と比肩するピノ・ノワールに挑む新たなプロジェクト。 ブレンドされる3つの畑の魅力が見事に引き出されたワイン。


5 2015リシャール・マニエール ヴォーヌ・ロマネ
ACヴォーヌ・ロマネ  ピノ・ノワール100                   (佐藤)
1795年からヴォーヌ・ロマネの村の中心に構える歴史ある造り手。現当主のリシャール・マニエールで5代目となる。村の集落のすぐ下にある樹齢約65年のレ・ジャシェをメインに合計7区画をブレンド。濃い赤のチェリーやプラムなどのジューシーな果実に乾燥ハーブや土っぽいヒント。陰影がある果実は丸みがあり滑らか。フィニッシュにかけて豊かなタンニンが存在感を示す。クラシックな品の良さを備えたヴォーヌ・ロマネ。


6 2014ドメーヌ ローネイ・オリオ 
ポマール・プルミエ・クリュ・レ・シャポニエール
ACポマール1級  ピノ・ノワール100       PP90点           (前澤)
18世紀よりワイン造りを行う歴史ある家系に生まれた現当主グザヴィエは、もともとはフランス軍の戦闘機のパイロットとして18年働いたという珍しいキャリアを持つ。11年という法廷相続問題解決後、2014年の初ヴィンテージから著名なブルゴーニュ評論家が高評価をつけ、太鼓判を押した新進気鋭のワイナリー。このワインは0.6ヘクタール所有。赤い果実味を持っている。


7 2009ルーチェ・デッラ・ヴィーテ ルーチェ
I.G.T トスカーナ メルロー55%、サンジョヴェーゼ45%   PP90点   (伊藤)
1995年、フィレンツェの名門フレスコバルディ家と『カリフォルニアワインの父』ロバート・モンダヴィにより、世界最高のイタリアワインを生み出すために設立された。伝統国と新興国が誇る技術の融合は、ワイン造りの可能性に新たな光(ルーチェ)を投じている。イタリアとアメリカの偉大なファミリーが生み出すスーパー・トスカーナ。


8 2012ドージオ・ヴィニェーティ バローロ
イタリア、ピエモンテ州 バローロDOCG  ネッビオーロ100%         (蒲谷)                    
ドージオ・ヴィニェーティは1974年に設立され、2010年に現オーナーのマッシモ・ランチ氏が経営を受け継ぎました。畑はバローロ地区、ラ・モッラ村に位置しています。標高350480mの南向きの畑のブドウが使用され、除梗、破砕後、2526度に温度管理されたステンレスタンクで1518日間マセラシオンを行います。マロラクティック発酵の後、オーク樽で18カ月間熟成します。ドライローズ、トリュフの香りがあり、酸味とタンニンのバランスが取れた香り高く優美な味わいです。


9 2003ドメーヌ・ゴビー コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ・ムンタダ
ACコート・デュ・ルーション・ヴィラージュ グルナッシュ主体、カリニャン (緒方)                    
ドメーヌ・ゴビーのトップ・キュヴェ「ムンタダ」。2001年のヴィネスポにおいてブラインドティスティングで『ル・パン』を破り話題をさらった。生産数量も極めて少なく世界中のワインラヴァーが捜し求める幻のワイン。
葡萄の栽培は完全なるビオディナミで、葡萄畑の生態系の調整を行い、化学肥料や除草剤は一切使用しない。極めて厳しい選定を行い、猛暑の時期には果実が直射日光に当たらないように枝を山側に誘導したりもする。「ピュアでエレガンスのある自然なワインをつくりたい。」という思いからブドウの収穫も完熟の直前に行うなど、とにかく神経質過ぎる位の気使い。よくモンスターワインと形容され、以前の濃厚パワフル系を想像しがちだが、エレガントで洗練されたワインに変わってきているようだ。


10 2012ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ・オムニア
ACシャトーヌフ・デュ・パプ    PP92 WS 95              (岩田)
グルナッシュ 80%、シラー15%%、ムール・ヴェードル5%%                     
ブルゴーニュのトップネゴシアンとして名高い、ルシアン・ル・モワンヌの当主、ムニール・サウマ氏が、ローヌのシャトーヌフ・デュ・パプで妻のロテム夫人とともに設立したのが「ロテム&ムニール・サウマ」。彼らが手掛けるワインは、リリース直後から、各ワイン評価誌が軒並み高評価。ブルゴーニュの鬼才、ルシアン・ル・モワンヌが手掛ける、渾身のシャトーヌフ・デュ・パプ。 ブルゴーニュワインを彷彿とさせる繊細かつエレガントなスタイル。


1 2005シャトー・リューセック
ACソーテルヌ1級 PP97                         (武内)
セミヨン90%、ソーヴィニョン・ブラン8%、ミュスカデル2%                     
「シャトー・リューセックは、1984年にロートシルト家が取得してからは、いっそう品質が高まり、優れた貴腐ワインを造り続けている。畑のかなりの部分がシャトー・ディケムに隣接し、その標高も、ソーテルヌではイケムに次ぐ。砂利質土壌で、豊かな甘味を備えながら、上品な酸味を持つため、エレガントな印象を感じさせる。条件が良い上、ラフィット・ロートシルトが買収して以来、さらに品質は向上し、「ソーテルヌの正当なスーパースター」と評される様になった。

2019年12月24日火曜日

第11回 解禁日にボージョレ・ヌーヴォーを楽しむ会 人気投票順位!

2019/11/21 ()
第11回 解禁日にボージョレ・ヌーヴォーを楽しむ会

☆.ウエルカムワイン ラブレ・ロワ グランド・レゼルヴ スパークリング・ロゼ2019
7位

1.   ドメーヌ・レ・グリフェ 
 ボージョレ・ヌーヴォー キュヴェ・スペシャル V.V ノンフィルタ

2.   ドメーヌ・ローラン・ペラション・エ・フィス 
            ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー

3.   ドメーヌ・ロシェット 
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・キュヴェ・プレステージ
5位
4.   メゾン・ジョゼフ・ドルーアン ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー

5.   アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォー・ピンク
7位
6.   フィリップ・バカレ ボージョレ・ヴァン・ド・プリムール
7.   M・ラピエール ボージョレ・ヌーヴォー
6位
8.ヴィニフィエ・パ・ジュンコ・アライ
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ル・ポント・デュ・ディアーブル

4位
9ルイ・ジャド ボージョレー・ヴィラージュ・プリムール

3位
10. ジョルジュ・デュブッフ 
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・セレクション プリュス
11.アンリ・フェッシ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ・V・V

2位
12.ジョゼフ・ドルーアン ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール・・V・V

1位
13.メゾン・ルロワ ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール


2019年12月15日日曜日

12.8 西浦ソムリエ還暦祝&S先生誕生日会

ジャックセロス シュプスタンス
熟成が進んでいるものの、その酸は健在で素性の良さを感じることができました。

1997 コント ラフォン ムルソー シャルム
ムルソーらしく、穏やかな酸により熟成していました。
ラフォンの実力を感じることができました。

1997 コシュデリ コルトン シャルルマーニュ
白ワインに期待する全てのものを兼ね備えていました。
1997ヴィンテージですが、これから更なる熟成も期待できる出来栄えでした。
時間と共に表情を変化させ、世界中の上質なシャルドネのあらゆるパターンをこの1本で表現しているかのようでした。

1974 CHオーブリオン
オーブリオンは古典ともいえるスタイルを堅持していました。
現代のグラーブよりもボルドーらしいスタイルだと感じました。


1959 ルロワ グラン エシェゾー
その状態は、2人のシニアソムリエも完璧だと仰っていました。
時間が経過しても圧倒的な果実は健在で、ベリーの香りに包まれていました。
その中に、根菜類ともいえるテロワールを感じさる力強さを兼ね備えている完璧なワインでした。

透明感のある素晴らしいルビー色です


おめでとうございます!!

1996 CH ディケム
やはり、ディケムは他のソーテルヌと比べても別格でした。
素晴らしい香りと酸の次元が絶妙で、最高のソーテルヌに相応しいものでした。

帆立貝と黒トリュフのカルパッチョ
雲丹とコンソメジュレのアンサンブル
グラス越しにお二人のシニアソムリエもご満悦です!
ワインは完全な保存状態でした
天然アワビのロティと白子のムニエル焦バターソース
コシュデリ コルトンシャルルマーニュの艶のある輝き!
🇫🇷ブルターニュ産オマール海老のロティ
素材の良さに山本シェフもご満悦です!
1959ヴィンテージのルロワの抜栓に挑む石田シニアソムリエ
🇫🇷シャラン産鴨肉のとフォワグラ

北海道産牛サーロインのグリエ 黒トリュフソース