2019年9月5日木曜日

8.18 石田シニアソムリエワイン会(R)オレゴンのピノ(W)サンセール





オレゴンのpinoは、標高の高さが伺える酸と、アメリカのワインとは思えないエレガントさが印象的でした。
桃とブッフェラチーズのカクテル

W)ドメーヌ・セリーヌシャルドネレコルトグラン・クリュ2015 (前澤)
セリーヌの最高級シャルドネ
ドメーヌ・セリーヌは、オレゴン州が誇る銘醸地ダンディ・ヒルズの丘から、信じられないほど素晴らしいピノ・ノワールとシャルドネを造り出す、アメリカ最高峰ワイナリー。過去には、プロによるブラインドテイスティングの場で、DRCに勝利したこともある、トップレベルの生産者です。フランス語で「収穫」を意味するレコルトは、セリーヌが手掛ける最高クラスのシャルドネで、ブルゴーニュのモンラッシェをモデルとして造られました。メロン、シナモン、スターアニスなどのアロマが広がり、しっかりと集中した酸がありながらもリッチで丸みのある味わいが感じられます。甘やかな梨やスパイスのフレーバーに導かれ、驚愕するほど長く心地良い余韻に包まれます
福井県産天然鯛のマリネ

愛媛県産鱧のポシェ

R)ボーフレール ピノノワール ザ アッパーテラス[2014](佐藤)
アッパー・テラス・ヴィンヤード(自社畑)はボー・フレールのワイナリーとザ・ボー・フレール・ヴィンヤード(ワイナリーに隣接する自社畑)の隣の丘にある南東向き急斜面4ヘクタールの段々畑です。
標高がボー・フレール・ヴィンヤードより少し高い為、「アッパー・テラス」と名付けました。 土壌はウィラケンジー(海洋性堆積土壌)土壌。5種類のディジョン・クローン777667115114113が植樹されており、3種類の台木を使用しています。インド系のスパイス、ブラック・チェリー、カシス、森の下草にほのかに甘いスモークのアロマとラズベリーの味わいがあり、しっかりした骨格とタンニンがリリースしたてでもコルトン・グラン・クリュを思わせる堂々たる味わいを持つ、優雅で魅力的なワインです。

ブルターニュ産オマール海老のロティ

WSERENE(セリーヌ)エヴェンスタッドピノノワール2011 (春日)
自社畑で栽培された葡萄からつくられる麗しいピノノワール。非常に収穫量を抑えた栽培方法で、手摘みで収穫し厳しい選別を行い、フレンチオークで15ヶ月間熟成。スミレとラベンダーの強いフローラルな芳香と甘いスモークのタッチとバランスをとったベリーのような果実のアロマと優雅に調和したストラクチャーを持ったしなやかなタンニンの赤ワイン。
Franceプーレジョンヌのロティとフォワグラのポワレ

W)サンセール・ブランレ・ロマン[1990]ジトン・ペール・エ・フィス(佐藤)
古酒と言えば、シャンパーニュやブルゴーニュ、ボルドーといった地方が思い浮かびますが、実はロワール地方は知られざる古酒の宝庫。1945年、マルセル・ジトンがメネトレオル・スー・サンセール村に設立したドメーヌで、1981年に息子のパスカル・ジトンが継承しました。キンメリッジアン、ポストランディアン、シレックス等々、多種多様な土壌を持つサンセールにおいて、テロワールの異なる区画ごとの醸造・商品化を開始したパイオニアであり、また、1980年以降の見事に熟成したバックヴィンテージを所蔵し販売していることで、世界的な名声を獲得しているドメーヌです。

南仏シストロン産骨付仔羊のロティ

R2013ジ・アイリー・ヴィンヤードThe Eyrie Vineyards ダフネ(須田)
ワイナリー設立時に植えられた自根の畑から造られるアイリーのフラグシップ。
淡い色調で、透明感のある赤い果実のアロマにミネラルが混じる。中間から後半にかけ膨らみが増し、ほのかな塩っぽさが最後に伴う。2013年はきめ細やかなテクスチャーのもと、エレガントな長い余韻を残す。
アイリー・ヴィンヤーズはダンディ・ヒルズに4つの自社畑を所有し、最初に植えられたサウスブロックの畑からは長期熟成に耐えうるリザーブワインが造られる。伝統的なブルゴーニュ・スタイルを継承し、野生酵母による自発的自然発酵が行われ、ワインは全て使い古しのパンチョンで仕込まれる。どのワインも非常に繊細なスタイルで、数年寝かせるとすばらしい熟成味を醸し出す。



ソーターブリュット・ロゼミネラル・スプリングスヤムヒル・カールトン2011(前澤)
アドヴォケイト誌でもオレゴン・テイスターを務めた歴代レビュワーの尽くを魅了し、同誌の米国産ロゼ・ブリュットの上位を席巻するマジカル・ロゼ、それがソーター・ブリュット。
少量生産なうえ、良年のみの限定生産というリミテッド・ボトル

ケンライトセラーズ 2016
RGuadalupe Vineyard グアダルーペ・ヴィンヤード (岩田)
AVADundee Hills  土壌:Willakenzie(海洋性堆積土壌) 標高:105m 向き:南フローラル&スパイス・フォーカス:はっきりとして魅力的なラズベリー、マルベリーと土っぽくて魅惑的な口当たりをもたらす編笠茸の濃厚なフレーバー。AVAは海洋性土壌なのでYamhill-Carltonにすべきである。ラベル醗酵中の果帽を沈めるパンチ・ダウンを描いたものです。

RCanary Hill Vineyard  カナリー・ヒル・ヴィンヤード(岩田)
AVAEola-Amity 土壌:Jory / Nekia(火山性土壌) 標高 :135165m 向き:東。フルーツ・フォーカス:軽やかなタンニンと活気溢れる酸。ジューシーなレッド・プラム、パイ・チェリーとマリオン・ベリーのレッドとブルー・フルーツ。ラベル:1983年に植樹している前オーナーのDickNancy Danielを描いたものです。

2019年8月5日月曜日

6.19 マルマス コパン ワイン会

※今回も残念ながら参加出来ませんでしたが、会の記録として保存します。
 写真は、前澤先生によるものです。



ウェルカムワイン 
2017ヤマソービニオン・スパークリング・平沢畑
醸造元:塩尻サンサンワイナリー  ヤマ・ソービニオン100%    (蒲谷)


 NVパイパー・エドシック エッセンシエル・エクストラ・ブリット      
ACシャンパーニュ  ピノ・ノワール主体、ムニエ、シャルドネ    (小林)

柑橘類やリンゴ、白い果実のいきいきとした香りと共に、長期熟成によるアーモンドやフルーツケーキのような、力強く、甘く優美な香りが楽しめる、エクストラ・ブリュットのシャンパーニュ。表ラベルには、ロットナンバーとデゴルジュマンの年月などの情報が記載されている。ドザージュ6g/L

2 2015ルイ・ジャド シャブリ・グラン・クリュ・ブランショ
ACシャブリ特級 シャルドネ100%  PP91点         (小林)
全部で7のクリマがシャブリ・グラン・クリュとして認められており、ブランショはその一つ。大陸性気候と泥灰土と石灰岩土壌がうまく組み合わさり、シャブリの特徴的な性格を形成している。畑はスラン川右岸に連なるグラン・クリュ群の南東端に位置。ブランショの名前は白っぽい土壌に由来している。畑は南向きの斜面に位置しているため日当たりが良く、ブドウがよく熟す。なめらかで豊かなシャブリ・グラン・クリュ。

3 2016ドメーヌ・ド・シャソルネイ サン・ロマン コンブ・バザン
ACサン・ロマン シャルドネ100%             (前澤)
現オーナーのフレデリック・コサールは1987年から10年間ブルゴーニュワインのクルティエとして働き、1996年ドメーヌシャソルネイを立ち上げる。2005年、新たにワイン醸造所を建設し、その翌年にネゴシアン・フレデリック・コサールをスタートし現在に至る。
コンブ・バザンの中でもフレッドの畑は上方に位置する。2009年の地質調査でコンブ・バザンはモンラッシェと同じ地層にあることがわかった。

4 2013ポール・ホブス 
シャルドネ エレン・レーン・エステート ロシアン・リヴァー・ヴァレー
ソノマ ロシアン・リヴァー・ヴァレー シャルドネ100%   PP 95点  (岩田)
1978 年ロバート・モンダヴィで最初に醸造に携わったポール・ホブスは、翌79 年オーパス・ワンの醸造チームに配属されオーパス・ワンのファーストヴィンテージを仕込み、81 年には醸造チームリーダーとなり年間を過ごす。その後ソノマのシミ・ワイナリーの副社長兼醸造責任者を経て、醸造コンサルタントとして独立。1991 年に念願の彼自身のワインを造り始めまる。彼の造るワインは世界中の称賛を浴び、天才醸造家として今世紀を代表する醸造家と称されている。シャブリのグラン・クリュを彷彿とさせる、しっかりとした酸と、豊富なミネラルを備えた味わいが魅力。


5 2016カテナ・サパータ 
アドリアンナ・ヴィンヤード・ホワイト・ストーンズ・シャルドネ
アルゼンチン メンドーサ シャルドネ100%      (須田)
カテナは、ニコラ・カテナ氏がイタリアよりアルゼンチンに渡り、1902年にメンドーサでマルベックのブドウ畑を造った事から始まる。カテナ家所有の畑の中で、1450m以上と最も標高の高いアドリアンナ畑のうち、「ホワイト ボーンズ」と呼ばれる列に限ってブドウを収穫。高標高ゆえの冷涼な気候と、砂質と石灰岩質の土壌から来るミネラル感が特長。
若いうちにも楽しめるが、何十年もの長熟で違った表情を見せる白ワイン。アルゼンチン初のパーカー5ツ星を獲得。

6 2014ドメーヌ・ルイ・ジャド 
ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・フォラティエール
ACピュリニー・モンラッシェ1級  シャルドネ100%   PP91点  (伊藤)
レ・フォラティエールの畑は村のほぼ中央に位置し、最もピュリニーの特徴を備えたワインと言われている。土壌は石灰岩質で小石が多く、水はけが良く温まりやすい畑だ。様々なフルーツ、アーモンドを思わせる複雑で深みのあるアロマ、ミネラリーで奥深い味わいのリッチなワイン。

7 2012ドメーヌ・ジャフラン 
ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ショーム
ACヴォーヌ・ロマネ1級  ピノ・ノワール100%       (前澤)
ニュイ・サン・ジョルジュ村に1925年から続くヴィニュロンの家系で、1990年に3代目アルベール・ジャフランが継承。彼の妻ベアトリスが、ヴォーヌ・ロマネ村の実家「ドメーヌ・ノブレ」から相続したジュヴレ・シャンベルタン、ヴォーヌ・ロマネ、ヴォーヌ・ロマネ一級が1992年に加わり、今日の業容となる。このドメーヌは、伝統的に参加している「サロン」(フランス各都市で開催される試飲販売会)での販売で毎ヴィンテージ完売してしまうことから、輸出はなかったが、2012年からドメーヌに参画し、近年中の世代交代が予定されている甥のレミー・ジャフランの意志もあり、ついに海外にも目を向け始め、彼が志す「それだけで飲んで美味しいワイン」が日本にも登場。

8 2016シャレーン ピノ・ノワール・トンドレ・H・ブロック  (佐藤)
カリフォルニア/サンタ・ルチア・ハイラインズ/トンドレ  ピノ・ノワール100%                 
カリフォルニア、サンタ・バーバラにあるワイナリー。オーナーは、ハリウッド女優のシャレーン・ケイツ。彼女の父は、かのタンタラ・ワイナリーの創設者であるビル・ケイツ。彼はタンタラを退いた後、コンサルティング・ワインメーカーとしてこのワイナリ-に携わっている。中心となるワインは、シングル・ヴィンヤードのピノ・ノワールとシャルドネ。100%フレンチ・オーク熟成。40%の新樽を使用し約16ヶ月熟成。深みがあり、複雑で濃厚。果実味のボリューム感と酸のレベルが素晴らしい存在感。口中に含んだ瞬間からグリセリン(旨味)が口中を覆いつくし、それはフィニッシュまで同レベルで続く。フィニッシュが長く続く。深みと華やかさが共存する極上ピノ・ノワール。(ラターシュ・クローン)


9 1998クロ・フルテ     (緒方)
ACサンテミリオン第1特別級Bクラス 
メルロー80%、カベルネ・フラン15% カベルネ・ソーヴィニヨン5%、 PP90
89年以降の品質向上が目覚ましいシャトー。この98年はクロ・フルテの傑作と言われる程の良い出来映え。濃いルビー/紫色をした1998年は、背景にほのかな樽香、甘草の香りのある、純粋なブラックベリーとチェリーのアロマを感じさせる。ミディアムボディで、格別に純粋で、酸が弱く、タンニンが絹の様な、セクシーなワイン。

10 2007レ・マッキオーレ パレオ・ロッソ           
トスカーナI..T ボルゲリ カベルネ・フラン100%  PP95点  (蒲谷)
1995年にイタリア最大のワインの見本市「ヴィニタリー」でサッシカイアやオルネッライアより高い評価を勝ち取り、衝撃的なデビューを飾った。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなる。カベルネ・フラン100%で造られるスーパータスカン。チョコレート、濃密なカシス、エスプレッソと様々なアロマが感じられる。濃密でシルキーな舌触り、口に広がる果実味が豊か。

11 2009モンテスS.A. カイケン・マイ
アルゼンチン メンドーサ  マルベック100%   (前田)
カイケンはモンテス社がチリの隣国アルゼンチンに所有するワイナリー。モンテス社の起源であるチリと、アンデス山脈を越えた隣国アルゼンチンでの新しい挑戦の象徴として、アンデス山脈の渡り鳥、ガンの現地名「カイケン」と名付けられた。カイケン・マイは、カイケンが2007年から造り始めたアルゼンチン最高峰のプレミアムワイン。「MAI=マイ」とは、現地の言葉で「FIRST1番」という意味。名の通りアルゼンチンワイン史において最初のプレミアムワインであり、カイケンが手掛けるトップキュヴェ。稀少な樹齢125年のマルベック100%。 古樹ブドウを長期熟成することで華開く、 エレガンスと複雑味に満ちた赤ワイン。

2019年7月24日水曜日

4.14 グランヴァンの会 〜西浦、石田シニアソムリエをお招きして〜

今回は、私は参加出来ませんでしたが、会の記録として写真を保存します。
写真は、前澤先生によるものです。
  CHデュクリュボーカイユ



















2019年7月18日木曜日

5.29 マルマス コパン ワイン会





ウェルカムワイン 
2018城戸オータムカラーズ・ルージュ
塩尻 マスカット・ベーリーA、メルロー    (春日)
オータムカラーズですが、素晴らしいバランスでした。


 NVシャトー・メルシャン 椀子のあわ シャルドネ      
上田市丸子地区 椀子ヴィンヤード  シャルドネ 100%        (前田)
よく熟した柑橘、パイナップルなどの果実やハーブ、ヴァニラ、ハチミツなどの香りとともに、豊かな果実感ときめ細かい泡がバランス良く感じられるスパークリングワインです。「椀子ヴィンヤード」で育った「シャルドネ」を使用しています。長野県限定 約7,500


2 2015ドメーヌ・ドゥ・バロナーク バロナーク シャルドネ
ACリムー シャルドネ 100%        (前田)
仏ボルドーの名門ロートシルト家が1998年から所有するワイナリー。バロナークでは2009年から白ワインを造っています。ブドウ品種はシャルドネ。熟したリンゴや桃、スモモの香りにスパイス香が加わって、魅力的な香りです。口当たりもなめらかで、フレッシュ感もあります。


3 2015ドメーヌ・フィリップ・シャヴィ ムルソー
ACムルソー シャルドネ100%          (前澤)
ピュリニィ・モンラッシェ村の中心部にドメーヌを構え、14のアペラシオンに跨る30以上の区画から成る12ヘクタールの自社畑を所有しています。土壌の潜在力を最大限に引き出すべくビオディナミ農法に転換して厳しく収量制限し、自然のサイクルを重視した葡萄栽培を心掛け、2000年代に入り飛躍的な進歩を遂げています。
  ムルソーの4つの畑で育つシャルドネをブレンドさせたワインで、繊細なフィネスに満ちた表情豊かな味わいを湛えています。若いうちから楽しめる味わいです。


4 2015ピエール・イブ・コラン・モレ ムルソー・ナルヴォー
ACムルソー シャルドネ100%    PP 86-88点   (武内)
サントーバンの名手マルク・コランから独立した新ドメーヌ。 余計な手をかけずにブドウ本来の旨味を強調したスタイル。 一級畑にも匹敵する優良区画の逸品。
ムルソー1級ジュヌヴリエールの真上に位置するムルソー・ナルヴォー。


5 2017ミアーニ フリウラーノ
D.O.C.コッリ・オリエンタリ・デル・フリウリ  フリウラーノ100   (須田)
イタリアワインの中でカルト的な存在として有名であり、地元フリウリでも容易に手にすることはできない幻のワインのひとつとして知られている。以前はビアンコに使われていたコルノ・ディ・ロザッツォとブットリオにある若樹の畑のブドウを使用。除硬せず、房ごとゆっくりとプレス。ステンレスタンクで1日デブルバージュ。バリックでアルコール発酵。マロラクティック発酵はしない。バリック10ヶ月(新樽20%)熟成。年産3,000本以下。
ミアーニ一連のキュベの強さを感じる出来栄えでした。
  フリウラーノ独特の香りも楽しめる、実力派のワインです。

6 2014シャトー・コス・デストゥルネル・ブラン
ACボルドー ソーヴィニヨン・ブラン66%、セミヨン34% PP90-92点(岩田)
「メドック最高の白ワインを造る!」というコンセプトのもと、2005年に初リリースを果たしたコス・デストゥルネル ブラン。シャトー・コス・デストゥルネルの自社畑の、ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンによる白ワイン。ワイン造りはコス・デストゥルネルの醸造スタッフが行います。赤ワインと同じラベルを用いており、シャトーの威信を賭けて造る本気の白ワインです。



7 2016Weingut Hasenhalde  Picado(ピカード)
スイス チューリッヒ AC Meilenメリーン  
ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネドルサ  (林)



8 2015ガヤ シト・モレスコ        (緒方)
イタリア ピエモンテ  ランゲDOC ネッビオーロ、バルベ-ラ、
メルロー、カベルネ・S       
品質のために伝統と革新を融合し続け、バルバレスコのみならずイタリアワインの帝王とも呼ばれるガヤ。このシト・モレスコは、ピエモンテの伝統品種ネッビオーロに国際品種のメルローとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドしています。2015ヴィンテージからはバルベーラもブレンドするようになりました。「シト モレスコ」とは、畑の以前の所有者の名前である“「モレスコ」さんの場所”という意味です。


9 2014ジョセフ・ドルーアン シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ
ACシャンボール・ミュジニー1級  ピノ・ノワール100%  (前澤)
ドルーアンではシャンボール・ミュジニーに、いくつかの1級畑を持っていますが、区画が小さく、それぞれの畑名を名乗るには収穫量が不十分なため、レ・ノワロ、 レ・オー・ドワ、 レ・ボルニック レ・プラント、オー・コンボット、これらの畑のぶどうをまとめて、シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュとしてボトリングしています。新樽20%を含むフレンチオークにて1418ヶ月の熟成を行います。繊細でシルクのような滑らかさ、非常に長い余韻が特徴です。


10 2015ジョセフ・ドルーアン 
   ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デ・ムーシュ ルージュ
 ACボーヌ1級  ピノ・ノワール100%   JS95       (蒲谷)
ボーヌ1級の中で、最も名高い“蜜蜂の畑”と呼ばれる自社畑産ワイン。この丘は南東に面しており、養蜂に適した場所で“Moushes”とはこの地方の言葉で「蜂」という意味です。その繊細さと気品は際だっており、ボーヌの真髄と言えるワインです。新樽20%を含むトロンセ産フレンチオークで1418ヶ月熟成。
ドルーアンらしい綺麗な香りに加え、良いヴィンテージ特有の強さも感じること
 ができました。bellyの香りの割合が多いと感じました。


11 2016ドメーヌ・カシャ・オキダン
  コルトン グラン クリュ クロ デ ヴェルジェンヌ
ACコルトン特級  ピノ・ノワール100%      (佐藤)
特級畑コルトンの丘周辺に約13haの畑を所有するドメーヌ・カシャ・オキダンは、元々は大手ネゴシアンにブドウを販売していました。1988年から、元詰めを開始しました。ブドウ栽培から醸造、熟成、瓶詰めに至るまで全てを家族で行っています。素直な果実にまっすぐな生産者。成熟した味覚に淡々と染みわたります。色は奥深く、黒イチゴやブルーベリーなどの黒い果実のはじける香り。樽感、皮、甘草、胡椒などのニュアンスを感じられます。力強く濃縮されていて骨格がしっかりしています。23年の熟成の後に花開くワインです。



12 2012シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン     (小林)

ACポイヤック 第2級 カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー35%、
カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド1%  PP90-93 WS91-94
メドック格付け2級。70ha、作付けはCS70%M25%CF5%。ロングヴィル ラランドと道を挟んで向かい合う位置にあります。1980年代後半所有者が代わり、ランシュ バージュのジャン・ミッシェル・カーズ氏が栽培、醸造を監督するようになり、品質が向上しました。ラトゥールの畑に隣接していて、砂利質土壌で真南に面する素晴らしい立地。力強いワインが生み出されています。


13 2015サンサンワイナリー シャトーサンサン シラー
塩尻  シラー100%                (春日)
自社畑で栽培された高糖度22度以上のシラーを使用。温度上昇と酸化を防ぐため、早朝に収穫。シラーは塩尻の高地での栽培に向くことがデータ上で分かり、この地で今後期待の大きい品種。男性的で力強くコクのある味わいが特徴です。チョコレートのような甘く香ばしい樽香と深い味わいのワインです。産地の適性品種を見極め栽培からワイン造りをするサンサンワイナリー。高糖度の葡萄が収穫できるため、自社畑のワインは全て「無補糖」で造られます。ワインのコンセプトは『綺麗で美しいワイン。濁りがなく、輝りが有り、透明感を感じられるワイン。』
樽の使い方も洗練され、バランスの良さは感じましたが、キュベも若く、
  フランスの各付ワインとの差はあると感じました。










Franceブルターニュ産オマール海老のロティ
NZ産仔牛フィレ肉のロティ