今回も私は参加出来ませんでしたが、会の記録のために保存します。
ウェルカムワイン
2017ボデガス・ファン・ヒル クアトロ・メセス サクラ
スペイン DOフミーリャ モナストレル100% (小林)
1 2007ボランジェ ラ・グランダネ
ACシャンパーニュ ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% (小林)
ラ・グランダネはブドウの当たり年にのみ造られます。ヴィンテージの特性と同時に、“ボランジェ・スタイル”“テロワールの素晴らしさ”“伝統的製法”が感じられるシャンパーニュです。マルヌ県のグラン・クリュとプルミエ・クリュのみをオーク樽で一次発酵させた後、コルク栓をしてカーヴで最低でも5年間熟成させます。荘厳な深みと、ヴィンテージによってトーンの異なるリッチで複雑な凝縮感あるアロマがあります。
2 2015ルイ・ジャド シャブリ・グラン・クリュ・レ・クロ
ACシャブリ特級 シャルドネ100% (武内)
シャブリの7つのグラン・クリュの中でもトップのレ・クロ!このワインはレ・クロ内の南、または南西向きの区画で収穫されたブドウを使用しているため、黄桃やアプリコットを思わせる熟した果実の香りが感じられます。豊満な果実味にかすかにスモーキーフレーバーも感じさせる複雑な味わいが口中に広がり、長い余韻へと続きます。
3 2009ヴァンサン・ジラルダン
シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ モルジョ
ACシャサーニュ・モンラッシェ1級 シャルドネ100% (前澤)
ヴァンサン・ジラルダンは、1982年サントネ村に11世代続くワイン農家に生まれたヴァンサン・ジラルダン氏によって設立されました。また90年代初頭にムルソーに畑を取得したのをきっかけに、赤だけでなく白ワインにも注力するようになりました。2002年サントネからムルソーへ移転、さらに畑を買い足し、20haを所有するまでに成長しました。 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。』です。
4 2014マトロ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャリュモー
ACピュリニー・モンラッシェ1級 シャルドネ100% (岩田)
ドメーヌは1914年、ジョセフ・マトロ氏と妻マーガレット氏により設立された。ジョセフ氏は同年、アヴィニョンから妻の実家があるムルソーに引越し、マーガレット家所有の畑にてワインづくりを始めたのがドメーヌの第一歩となった。現在のオーナーは3代目のティエリー・マトロ氏。マトロは、家族経営のドメーヌ。プルミエ・クリュ7つを有しており、フランス3大白ワインにも数えられる「ムルソー」の名手として知られる。このワインは ムルソーに近い1級畑から造り出される 豊富なミネラルと力強いコクを兼ね備えた白ワイン。
5 2016ジャン・ド・カボット ヴォーヌ・ロマネ・オー・レア
ACヴォーヌ・ロマネ ピノ・ノワール100% (前澤)
ジャン・ド・カボットが1841年にペルナン・ヴェルジュレス村に設立された当初は、ネゴシアンとしてワインを桶売りしていました。ワイン造りは3代目のジャン・ルイ氏の代から始まり、本格的なドメーヌとしてのスタートは1988年のことです。この畑0.6haがあるのは、オー・レアの緩やかな南向き斜面です。平均樹齢は40年で、年間生産量約2,000本。オー・レアはヴォーヌ・ロマネらしいスパイス、肉厚感、ミネラルが表現され、隣の1級畑「ミッシェル・グロのクロ・デ・レア」のような風味が感じられる魅惑の1本
6 2010トーレス マス・ラ・プラナ
スペイン D.Oカタルーニャ カベルネ・ソーヴィニヨン100% (緒方)
140年以上の歴史を持つ名門中の名門トーレスが造るワインの中でも、トップキュヴェの一つとも言えるマス・ラ・プラナ。トーレスの所有する単一畑のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られ、かつてメドック格付け第一級シャトー・ラトゥールやシャトー・オー・ブリオンを超える評価を獲得し、世界中から注目を集めたプレミアムワインです。
7 2013テヌータ・サン・グイド サッシカイア (蒲谷)
D.O.C.ボルゲリ カベルネ・ソーヴィニヨン85%、カベルネ・フラン15%
PP95-97点
フランス・シャトー・ラフィット・ロートシルトに由来する苗をトスカーナの地に栽培し、カベルネ・ソーヴィニョンとカベルネ・フランをバリックで仕立てるという型破りなスタイルで1971年に登場(1968年ヴィンテージ)。スーパー・トスカーナというカテゴリを生み出しました。リリース当初、イタリアのD.O.C法に則った製法ではなかったため原産地呼称を名乗れなかったサッシカイアだが、自らのワインの味わいでボルゲリが他のエリアとは異なるテロワールの偉大なワイン産地であることを証明し、『ボルゲリ・サッシカイア』として、イタリアでは唯一、単独ワイナリーでのD.O.C昇格を果たした。
8 2000シャトー・レオヴィル・バルトン (須田)
ACサン・ジュリアン メドック格付第2級
カベルネ・ソーヴィニヨン72%メルロ20%カベルネ・フラン8% PP96+ WS97
古典的なボルドーワインながら、より洗練された仕上がりのレオヴィル・バルトン。ワインは香り高いアロマと重過ぎずまとまりの良い味わいというサン・ジュリアンの美点をしっかりと備えたスタイル。 特にカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、筋肉質でクラシックな仕上がりが特徴です。2000年はこれまでレオヴィル・バルトンで造られたワインとしては間違いなく最も荘厳なものの一つだ。
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