※今回も私は参加できませんでしたが、会の記録として保存します。
ウェルカムワイン
2012ボデガス・ヒメネス・スピノラ エクセプショナル・ハーヴェスト (須田)
スペイン アンダルシア ペドロ・ヒメネス100%
1 2004ボーモン・デ・クレイエール ノスタルジー ブリュット
ACシャンパーニュ シャルドネ65%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ5%
(熊倉)
(熊倉)
ボーモン・デ・クレイエール社の手腕を極めた代表格。軽やかで繊細な泡立ち。黄金色に輝く、全てが調和したシャンパーニュ。バニラや蜂蜜を連想させる香りが漂う品格溢れるワインです。熟成:30%オーク樽熟成 6ヶ月 デゴルジュマンまでの熟成期間 108ヶ月以上
2 2014ラファエル・パラシオス ソルテ・オー・ソロ (佐藤)
スペイン/ガリシア地方 DOバルデオラス ゴデーリ100% PP97点
スペイン最高の白ワインの一つ。プリオラートのカルト・ワイン「レルミタ」のアルバロ・パラシオスの実弟,ラファエル・パラシオスが造る白ワイン。わずか0.47ヘクタールの単一畑“オ・ソロ”で,作柄の優良年に限り造られるパラシオスの最新キュヴェ。樹齢39年,バイオダイナミックで栽培されたゴデーリョの収量は,驚きの24ヘクトリットル
樽発酵の後,シュール・リーの状態で8ヶ月熟成。総生産本数2,680本。
3 2012ヴァンサン・ジラルダン
ピュリニー・モンラッシェ・ル・ヴィエイュ・ヴィーニュ
ACピュリニー・モンラッシェ シャルドネ100% (前澤)
葡萄は、ムルソー側に近いピュリニーの畑のものを使用しています。白亜の比率が高い土地で、エレガントで、酸がしっかりとしています。エキゾチックな果実やスパイシィなオークの風味があります。うまみのある基調をなす構成と長い余韻が感じられます。ジラルダンのヴィエイユ ヴィーニュ表示は、50年以上のものに使用しています。古い木は根が深くなり、ワインにより土壌の影響が現れます。
4 2013キスラー・ヴィンヤーズ
シャルドネ・マックレア・ヴィンヤード・ソノマ・マウンテン
カリフォルニア州 ソノマ シャルドネ100% PP94点 (岩田)
キスラー・ヴィンヤーズは1978年にカリフォルニアのルシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されました。「カリフォルニアの至宝」と呼ばれ、世界最高峰のシャルドネとピノ・ノワールを手掛けるワイナリー、キスラーの造る、ミネラルが豊富で上質なシャルドネ。マックレア・ヴィンヤードはソノマ・マウンテンの東側の斜面、標高約250mのところに位置しており、涼しい気候が特徴です。
5 2009ドメーヌ・デ・コント・ラフォン
ムルソー・プルミエ・クリュ・シャルム
ACムルソー1級 シャルドネ100% PP93点 (蒲谷)
数あるムルソーの中でも最高のムルソー造り手としての名声を揺るぎないものにしているコント・ラフォン。ムルソーのトップ生産者の一人として、テロワールを生かした見事なワインを造り出します。一級畑レ・シャルムの端の斜面上部、区画はピュリニー・コンベットの隣に位置しています。
6 2008リッジ・ヴィンヤーズ ガイザーヴィル (緒方)
カリフォルニア ジンファンデル72%、カリニャン20%、ペティト・シラー6%、マタロ2%
リッジ・ヴィンヤーズは、米国カリフォルニア州を代表する名門ワイナリーで、1986年に大塚製薬株式会社が取得。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。赤系果実の華やかな芳香にハーブやスパイス、オークの複雑な風味が重なりあう、しっかりした美しい酸味としなやかなボディが特徴の、フィネスあふれるワイン。
7 2013シャトー・ド・ラ・トゥール クロ・ヴ-ジョ
ACクロ・ヴ-ジョ特級 ピノ・ノワール100% PP92点 (佐藤)
15世紀末からワイン造りに携わる名門一族 。クロ ド ヴージョで最大の5.5haを所有する生産者です。しかも唯一クロの中にあるシャトーで、醸造と熟成が出来るという特徴を持つドメーヌ。5.5haを所有。100%全房発酵。よく熟した黒い果実、ドライフラワー、トリュフ、リコリスや野生のミントなどのエレガントなブーケとフレーバーが印象的なワイン。熟成を経ると若いうちとは全く異なる個性を見せ、変化を楽しめるワイン。
8 2013 バロン・ド・ロ-トシルト プライベ-ト・リザ-ブ サン・テミリオン
ACサン・テミリオン メルロー80%、カベルネ・フラン20% (前澤)
その名は「男爵の秘蔵ワイン」。ラフィットグループを率いるエリック男爵が、日常的に楽しめるワインを特別に造り、友人にプレゼントしたことがその由来となっています。ラフィットグループのテクニカルチームによってサン・テミリオンの畑からブドウを厳選。初のボルドー右岸での挑戦となるこのワイン。エレガントさ、親しみやすさにこだわった「ラフィット・エレガンス」が感じられます。
9 2006シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン
ACポイヤック メドック第2級 (小林)
カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー25%、カベルネ・フラン5% PP92-94点
このシャトーは1986年にシャトー・ピション・コンテス・ド・ラランドと分割されるまで同じシャトー・ピション・ロングヴィルでしたが、優しくエレガントなコンテス・ド・ラランドに対し、ロングヴィル・バロンは力強く男性的で、味わいは大きく異なります。1980年代終わりにフランスの保険会社アクサ・ミレジム社所有になり、飛躍的に品質が向上。
10 2012ドメーヌ・ラ・バロッシュ シャトーヌフ・デュ・パプ・ピュール
ACシャトーヌフ・デュ・パプ グルナッシュ100%100% PP96点 (須田)
ドメーヌ・バロッシュの歴史は古く、17世紀ルイ14世の時代にアレクサンドル・バローがシャトーヌフ・デュ・パプに畑を持つことから始まり、1972年にクリスチャンと息子のジュリアンに引継がれました。キュベ・ピュールは100年樹齢のグルナッシュからうまれる本当の超大作。濃い紫色で、一言では表せない絡み合ったように溢れてくる香りがとても印象的な完成された1本です。
結婚記念日のお二人
0 件のコメント:
コメントを投稿