昨年から5月開催となった塩尻ワイナリーフェスタです。
5月開催になってもその人気は健在です。
混雑を避け、徒歩圏内のサントリー塩尻ワイナリーから
このワイナリーはフェスタの時だけ見学可能です。
メルローのロゼが好印象でした。
その他にも、全体的にレベルが上がっている印象でした。
サントリーらしい、ミズナラのオークで熟成させたベリーAです。
柔らかい日本らしいワインと言えます。
このクラスは有料試飲です。
メルシャンは稼働しているワイナリーはありませんが、塩尻分室跡を見学できます。
メルシャンも欧州系高級品種は長野県内産のブドウを使用しています。
入り口の隅に当時の名残を感じることができます。
城戸ワイナリーはシャトルバスが行かないため、徒歩で向かいます。
高級なオークですが、薄化粧です。
ブドウよりも樽が勝つことはありません。
この3種類のプライベートリザーブを300円から600円で楽しむことができました。
projectKになれなかったcuvéeアカリが印象的でした。
井筒ワインではシャルドネとカベルネの樽熟成が好印象でした。
総じてどのワイナリーも樽で醸したシャルドネはレベルを上げている印象でした。
自分たちの写真のエチケットを貼ることができる瓶詰め体験は、毎年楽しみにしています。
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