ルイ ラトゥール アルデッシュ シャルドネ
ドメーヌ・ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ・シャルドネ・マグナム2009 W
ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・パストゥーグラン’09 R
ブルゴーニュ・パストゥーグランは、ガメイ種主体でピノ・ノワール種とのブレンドで造られる。ベリー系のチャーミングな果実味、強すぎない酸味など、味わいの要素がバランス良くまとまっている。軽く少し冷やしても美味しい。
天・地・人 仲田晃司 ルー・デュモン ブルゴーニュ・ルージュ’09 マグナム!R
ニュイ・サン・ジョルジュ村内のACブルゴーニュが50%、メルキュレー村のACブルゴーニュの有機栽培ぶどうが30%で、残りの20%はAOCジュヴレ・シャンベルタン、AOCフィサン、ACオート・コート・ド・ニュイを格下げしてブレンドしています。ワンランク上のACブルゴーニュ。
平均樹齢30年。収穫量45hl/ha。天然酵母のみで発酵。フランソワ社製ネヴェール森産とヴォージュ森産の新樽率20%で17ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルター。
山梨のワインなら、まずおさえておくべきワイナリー ルバイヤート ルージュ 樽貯蔵 2008 R
丸藤葡萄酒工業は、山梨のワイナリーの中で、まずおさえておきたいワイナリーの1つです。
1890年、大村治作氏が山梨県の勝沼に創業した100年以上の歴史をもつ老舗で、国際レベルのワイン造りを目指し、高い志をもって努力を重ねている優良ワイナリーです。 長野 塩尻
シャトー・メルシャン
アンサンブル 藍茜 2010年 Chateau Mercian Ensemble Aiakane R
シャトー・メルシャンアンサンブルは、日本国内で育まれるそれぞれの産地のブドウをマリアージュする事で生み出される味わいの『調和(アンサンブル)』が楽しめる日本ワインです。長野県産のメルロー品種主体に、山梨県産のマスカット・ベリーA品種等をバランスよくブレンドしています。
長野メルロー 2009年 Chateau Mercian Nagano Merlot R
日本を代表するメルローの産地である長野県塩尻市桔梗ヶ原地区のメルロー品種を主体に、上田市にある椀子(マリコ)・ヴィンヤードのメルロー品種と、北信地区のメルロー品種をアサンブラージュ(ブレンド)した、熟した果実感とエレガントさをあわせ持つバランスの良いワインです。
丸子のキュベも落ち着きはじめ、誰もが良いワインだと認める、日本のハイスタンダードなワインでした。
シャトー・ポンテ・カネ[1995] パーカーポイント92 ☆
古いスタイルのポイヤックだが、このシャトーの古いヴィンテージのものよりははるかに純粋さや豊かさが増している。肩幅が広く、筋肉質で、古典的。縁いっぱいまで濃い紫色をしており、センセーショナルなまでに濃厚な、豊かな、凝縮間のある、カシスの風味が口蓋を転がっていく。純粋さや深みは印象的だ。タニックで、閉じているが、力強く、コクがある。1996年に似た余韻の長さや強烈さを持っているようだ。偉大なポイヤックである。 予想される飲み頃:2005~2025年
まだ、果実も感じられる良い状態のワインでした。タンニンが優先される古典的なスタイルですが、バランスの良さは秀逸でした。
計21本 内、6本は、ワインショップマルマスさんからのサービスです。
今回もhamaさんの美味しい料理と合わせて楽しみました。
メニューとワインが、今までのビストロ越百の中で一番マリアージュしていたと思います。
2012年12月30日日曜日
2012年12月22日土曜日
マルマス・コパン ワイン会 12.16
※今回、私は参加できませんでしたが、会の記録としてアップします。
コメントは、K先生によるものです。
ウェルカムワイン
2012ヤマソービニオン紫輝
醸造家曰く、今までで最高の出来とのことです。
1 NVピエール・カロ・エ・フィス
クロ・ジャカン・ブリュット アヴィーズ・グラン・クリュ
ACシャンパーニュ 特級 シャルドネ100%
ジャック・セロスも本拠を移したアヴィーズ村の丘の頂にある真東に向いたわずか0.07ヘクタールの単一畑“クロ・ジャカン”で栽培される1975年植樹のシャルドネ100%から,年間わずか800本のみ造られるドメーヌのフラッグシップ・シャンパーニュ。シュール・リーの状態で12ヶ月間木製キューヴで熟成とマロラクティック発酵。その後,瓶内二次発酵。単一年,もしくは複数年の収穫ブドウ90%とリザーヴ・ワイン10%のアッサンブラージュ。
ほのかな甘味とキレが印象的。
2 2009 オリヴィエ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ・シャン・ガン
ACピュリニー・モンラッシェ 1級 シャルドネ100%
オリヴィエ・ルフレーヴは、ピュリニー・モンラッシェ最高の造り手の1つであるドメーヌ・ルフレーヴの名声を築き上げた、故ヴァンサン・ルフレーヴの甥。
素晴らしいアーモンドの香り、酸と豊かな果実を感じます。
3 2009 エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ・シャン・ガン
ACピュリニー・モンラッシェ 1級 シャルドネ100%
戦前から戦後にかけてメゾンの名声を築き上げたエティエンヌは1970年代半ばに亡くなったが、その晩年につくりをはじめエティエンヌ自身から手ほどきを受けたジェラール・ブドが現在のメゾン・エティエンヌ・ソゼを取り仕切る。ジェラールが引き継いでからも、濃いめの色調に、のびやかな酸と濃密感、優雅さに満ちた集中力のある果実味という、かつてのエティエンヌ・ソゼのスタイルは健全で、ピュリニーというアペラシオンのひとつの典型として人気を博している。
シャン・ガンは斜面中腹部から下部にかけて広がり、ムルソーの一級畑シャルムに隣接する畑。ムルソーのワインに近いふくよかなニュアンスを持っている。
貴腐香も感じられるが、甘味よりも酸が強い印象、さすがソゼ。
4 2009アミオ・ギイ・エ・フィス
ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ドゥモワゼル
ACピュリニー・モンラッシェ 1級 シャルドネ100%
シャサーニュのプルミエ・クリュ、カイユレのすぐ裏手にドメーヌは位置し、シャサーニュを中心に20銘柄に上るワインを生む。アミヨ・ギィ・エ・フィスは、骨太でパワーがあり、その中に緻密さとエレガンスをあわせ持つ洗練されたワインを生み出します。
このドメーヌの看板ワインのひとつがが、モンラッシェと同じ標高で地続きのレ・ドゥモワゼル。モンラッシェとシュヴァリエ・モンラッシェに隣接しており、ほとんどその芳醇さ、バランス、フィネスにおいて競っています。
芳醇でノド越しが長い。ほのかな甘味もあり、美味しいワイン。
5 2009ドメーヌ・ルイ・ラトゥール コルトン・シャルルマーニュ
ACコルトン・シャルルマーニュ 特級 シャルドネ100%
ルイ・ラトゥール社は200年以上も続く家族経営の、ブルゴーニュを代表するつくり手。ブルゴーニュ2大白ワインのひとつといわれる「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親としても広く知られています。今やコート・ドールでは最大のグラン・クリュを所有し、プルミエ・クリュ(村名畑)を加えると60haにもおよぶ[コルトンの帝王]と称されています。コルトン・シャルルマーニュは9.65haを所有。新樽のみで熟成。
ミネラル感が強く、ノド越しの長い強いワイン。
6 2009オスピス・ド・ボーヌ
サヴィニー・レ・ボーヌ・キュヴェ・アルチュール・ジラール MG
ACサヴィニー・レ・ボーヌ1級 ピノ・ノワール100%
オスピス・ド・ボーヌの競売でシモン・ビーズ・エ・フィスが落札した樽ワイン。
7 2008エマニュエル・ルジェ(ジョルジュ・ジャイエ)
ニュイ・サン・ジョルジュ
ACニュイ・サン・ジョルジュ
エマニュエル・ルジェが元ジョルジュ・ジャイエ(アンリ・ジャイエの兄)の畑からら造るワイン。
香り豊かでベリー香は少ないが、充実感のあるワイン。
8 2008エマニュエル・ルジェ ニュイ・サン・ジョルジュ
ACニュイ・サン・ジョルジュ ノン・フィルター
エマニュエル・ルジェ所有の畑で造るニュイ・サン・ジョルジュ。上記ワインとの比較?
厚みを感じるワイン、ノンフィルターは日本好みと言われています。
9 2006ベルグストロム ピノ・ノワール ベルグストロム・ヴィンヤード
オレゴン州 ウィラメット・ヴァレー ピノ・ノワール100% PP95点 WS93点
バイオダイナミックスにより育成され、低収量で造られるベルグストロムのトップキュベ。若い樹齢ながらも、フィネスに富み、もっともエレガントなワイン。魅力的なスイートな赤い果実のアロマに、花びらの香りが立ち込め、芳香なトップノーズ。ラズベリーとストロベリーの果実味がピュアーに舌を覆い、シルキーなテクスチャーがつづく。この年は幾分リッチな仕上がりだが、骨格があり、優雅なまとまりがある。
アメリカのワインらしく、明るく、果実味豊か。
10 2001ドメーヌ・ルイ・ジャド コルトン・グレーヴ
ACコルトン・グレーヴ 特級 ピノ・ノワール100%
ボーヌの赤ワイン唯一の特級コルトン。ペリエールとブレッサントの間に位置する。
豊かな香りで、印象的なワイン。
青森産天然平目のマリネ
フォワグラのテリーヌ
天然帆立のグリエ
鮟鱇のメダイヨン蒸し
仏ブレス産去勢シャポンモモ肉とフォワグラのパイ包み焼き
コメントは、K先生によるものです。
ウェルカムワイン
2012ヤマソービニオン紫輝
醸造家曰く、今までで最高の出来とのことです。
1 NVピエール・カロ・エ・フィス
クロ・ジャカン・ブリュット アヴィーズ・グラン・クリュ
ACシャンパーニュ 特級 シャルドネ100%
ジャック・セロスも本拠を移したアヴィーズ村の丘の頂にある真東に向いたわずか0.07ヘクタールの単一畑“クロ・ジャカン”で栽培される1975年植樹のシャルドネ100%から,年間わずか800本のみ造られるドメーヌのフラッグシップ・シャンパーニュ。シュール・リーの状態で12ヶ月間木製キューヴで熟成とマロラクティック発酵。その後,瓶内二次発酵。単一年,もしくは複数年の収穫ブドウ90%とリザーヴ・ワイン10%のアッサンブラージュ。
ほのかな甘味とキレが印象的。
2 2009 オリヴィエ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ・シャン・ガン
ACピュリニー・モンラッシェ 1級 シャルドネ100%
オリヴィエ・ルフレーヴは、ピュリニー・モンラッシェ最高の造り手の1つであるドメーヌ・ルフレーヴの名声を築き上げた、故ヴァンサン・ルフレーヴの甥。
素晴らしいアーモンドの香り、酸と豊かな果実を感じます。
3 2009 エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ・シャン・ガン
ACピュリニー・モンラッシェ 1級 シャルドネ100%
戦前から戦後にかけてメゾンの名声を築き上げたエティエンヌは1970年代半ばに亡くなったが、その晩年につくりをはじめエティエンヌ自身から手ほどきを受けたジェラール・ブドが現在のメゾン・エティエンヌ・ソゼを取り仕切る。ジェラールが引き継いでからも、濃いめの色調に、のびやかな酸と濃密感、優雅さに満ちた集中力のある果実味という、かつてのエティエンヌ・ソゼのスタイルは健全で、ピュリニーというアペラシオンのひとつの典型として人気を博している。
シャン・ガンは斜面中腹部から下部にかけて広がり、ムルソーの一級畑シャルムに隣接する畑。ムルソーのワインに近いふくよかなニュアンスを持っている。
貴腐香も感じられるが、甘味よりも酸が強い印象、さすがソゼ。
4 2009アミオ・ギイ・エ・フィス
ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ドゥモワゼル
ACピュリニー・モンラッシェ 1級 シャルドネ100%
シャサーニュのプルミエ・クリュ、カイユレのすぐ裏手にドメーヌは位置し、シャサーニュを中心に20銘柄に上るワインを生む。アミヨ・ギィ・エ・フィスは、骨太でパワーがあり、その中に緻密さとエレガンスをあわせ持つ洗練されたワインを生み出します。
このドメーヌの看板ワインのひとつがが、モンラッシェと同じ標高で地続きのレ・ドゥモワゼル。モンラッシェとシュヴァリエ・モンラッシェに隣接しており、ほとんどその芳醇さ、バランス、フィネスにおいて競っています。
芳醇でノド越しが長い。ほのかな甘味もあり、美味しいワイン。
5 2009ドメーヌ・ルイ・ラトゥール コルトン・シャルルマーニュ
ACコルトン・シャルルマーニュ 特級 シャルドネ100%
ルイ・ラトゥール社は200年以上も続く家族経営の、ブルゴーニュを代表するつくり手。ブルゴーニュ2大白ワインのひとつといわれる「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親としても広く知られています。今やコート・ドールでは最大のグラン・クリュを所有し、プルミエ・クリュ(村名畑)を加えると60haにもおよぶ[コルトンの帝王]と称されています。コルトン・シャルルマーニュは9.65haを所有。新樽のみで熟成。
ミネラル感が強く、ノド越しの長い強いワイン。
6 2009オスピス・ド・ボーヌ
サヴィニー・レ・ボーヌ・キュヴェ・アルチュール・ジラール MG
ACサヴィニー・レ・ボーヌ1級 ピノ・ノワール100%
オスピス・ド・ボーヌの競売でシモン・ビーズ・エ・フィスが落札した樽ワイン。
7 2008エマニュエル・ルジェ(ジョルジュ・ジャイエ)
ニュイ・サン・ジョルジュ
ACニュイ・サン・ジョルジュ
エマニュエル・ルジェが元ジョルジュ・ジャイエ(アンリ・ジャイエの兄)の畑からら造るワイン。
香り豊かでベリー香は少ないが、充実感のあるワイン。
8 2008エマニュエル・ルジェ ニュイ・サン・ジョルジュ
ACニュイ・サン・ジョルジュ ノン・フィルター
エマニュエル・ルジェ所有の畑で造るニュイ・サン・ジョルジュ。上記ワインとの比較?
厚みを感じるワイン、ノンフィルターは日本好みと言われています。
9 2006ベルグストロム ピノ・ノワール ベルグストロム・ヴィンヤード
オレゴン州 ウィラメット・ヴァレー ピノ・ノワール100% PP95点 WS93点
バイオダイナミックスにより育成され、低収量で造られるベルグストロムのトップキュベ。若い樹齢ながらも、フィネスに富み、もっともエレガントなワイン。魅力的なスイートな赤い果実のアロマに、花びらの香りが立ち込め、芳香なトップノーズ。ラズベリーとストロベリーの果実味がピュアーに舌を覆い、シルキーなテクスチャーがつづく。この年は幾分リッチな仕上がりだが、骨格があり、優雅なまとまりがある。
アメリカのワインらしく、明るく、果実味豊か。
10 2001ドメーヌ・ルイ・ジャド コルトン・グレーヴ
ACコルトン・グレーヴ 特級 ピノ・ノワール100%
ボーヌの赤ワイン唯一の特級コルトン。ペリエールとブレッサントの間に位置する。
豊かな香りで、印象的なワイン。
青森産天然平目のマリネ
フォワグラのテリーヌ
天然帆立のグリエ
鮟鱇のメダイヨン蒸し
仏ブレス産去勢シャポンモモ肉とフォワグラのパイ包み焼き
その胸肉のロースト
2012年12月5日水曜日
12.3 OXワイン会 エルミタージュ
今回のテーマは「エルミタージュ」です。
(CP)1996 アンドレ・ボーフォール・グラン・クリュ・ミレジメ(W)1991 フランソワ・ラウ゛ノー シャブリ グランクリュ ウ゛ァルミール 、2002 ジャン・ルイ・シャーブ エルミタージュ ブラン 、 2008 DRC オー・コート・ド・ニュイ ラウ゛ィーニャ (R)、 1999 シャプティエ エルミタージュ メアル 、2003 ギガル エルミタージュ エクス・ウ゛ォト 、2007 シャプティエ エルミタージュ レルミット
海の幸主体の前菜です。シャンパーニュとマリアージュしていました。
シャプティエはクリマとヴィンテージで違うブドウ品種のように感じるくらい変化に富んだワインでした。基本的には濃いワインですが、圧倒的なバランスが端正なワインを演出しています。
1999 シャプティエ エルミタージュ メアルは、ボルドーの雰囲気も感じられました。
スープ・ド・ポワソン
オマール海老のパイ包み、オニカサゴのポワレ
1991 フランソワ・ラウ゛ノー シャブリ グランクリュ ウ゛ァルミールとマリアージュしていました。
(CP)1996 アンドレ・ボーフォール・グラン・クリュ・ミレジメ(W)1991 フランソワ・ラウ゛ノー シャブリ グランクリュ ウ゛ァルミール 、2002 ジャン・ルイ・シャーブ エルミタージュ ブラン 、 2008 DRC オー・コート・ド・ニュイ ラウ゛ィーニャ (R)、 1999 シャプティエ エルミタージュ メアル 、2003 ギガル エルミタージュ エクス・ウ゛ォト 、2007 シャプティエ エルミタージュ レルミット
海の幸主体の前菜です。シャンパーニュとマリアージュしていました。
シャプティエはクリマとヴィンテージで違うブドウ品種のように感じるくらい変化に富んだワインでした。基本的には濃いワインですが、圧倒的なバランスが端正なワインを演出しています。
1999 シャプティエ エルミタージュ メアルは、ボルドーの雰囲気も感じられました。
スープ・ド・ポワソン
オマール海老のパイ包み、オニカサゴのポワレ
1991 フランソワ・ラウ゛ノー シャブリ グランクリュ ウ゛ァルミールとマリアージュしていました。
フォワグラのソテーは、2002 ジャン・ルイ・シャーブ エルミタージュ ブランともマリアージュしていました。変化に富む白ワインは、肉料理のパワーを受け止めるパワーも持っています。
チーズ盛り合わせ、このタイミングで登場したのが、とても良かったです。
蝦夷シカのロティ・グリオットソースは、火入れが最高で、王道の味わいでエルミタージュの力強さを受け止めていました。1999 シャプティエ エルミタージュ メアル、2003 ギガル エルミタージュ エクス・ウ゛ォト、 2007 シャプティエ エルミタージュ レルミット・・・いずれともマリアージュしていましたが、特にエクス・ウ゛ォトとは果実と血の饗宴を楽しむことができました。
また、中沢産イノシシのグリエは、この季節の地産ジビエを楽しめるアイテムでした。 今回も、素晴らしいワインとお料理でした。
2012年12月4日火曜日
Le SALON ソシアル・エスパース・ル・サロン(松本)12.1
ニンジンのムース、ウニを添えて
ニンジンがキャラメルのようでした。NVボランジェとマリアージュしていました。
フォワグラのパテ
池田町の野菜と鯖のサラダ
ムール貝とウサギの・・・
この料理が絶品でした。
鯛をと伊勢海老の蒸し物は濃厚なソースとマッチしていました。
石田オーナーのバースデーヴィンテージ1970のCHラトゥール
完全バランスであくまでもエレガントなワインでした。ブルゴーニュ的な果実も感じられました。
S先生、Sさん、素晴らしいワイン ごちそうさまでした。
ニンジンがキャラメルのようでした。NVボランジェとマリアージュしていました。
フォワグラのパテ
池田町の野菜と鯖のサラダ
ムール貝とウサギの・・・
この料理が絶品でした。
鯛をと伊勢海老の蒸し物は濃厚なソースとマッチしていました。
石田オーナーのバースデーヴィンテージ1970のCHラトゥール
完全バランスであくまでもエレガントなワインでした。ブルゴーニュ的な果実も感じられました。
S先生、Sさん、素晴らしいワイン ごちそうさまでした。
2006 ルフレーヴ・バタールモンラッシェ
黄金色で最初は硬い感じでしたが、香りと酸が印象的でした。
胸腺とサーロイン、しっかりとした処理が印象的でした。
今回、石田通也シニアソムリエが松本にオープンされた「Le SALON」は想像以上のお店でした。
閑静な住宅街商業地域にある隠れ家的サロンです。洗練された都会的な店内と広いスペース、厳選されたグラスや小物はオーナーのこだわりを強く感じさせてくれます。
お料理もワインもサーヴィスも一流で、バリューフォーマネーに優れたフレンチレストランです。
心地よい緊張感から次第にリラックスできる空間は、また訪れたい…と感じさせてくれます。
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