2011年5月23日月曜日

駒ヶ根高原リゾートリンクス(2011.5.13)

あっぷる豚フィレハム

インカのめざめと白トリュフ蕎麦粉のガレットと共に

この一皿がお気に入りでした。

フォワグラのテリーヌと穴子

網走産キンキのマルセイユ風サフランとアオサの彩
・クリュッグ グランド・キュヴェ NV
クリュッグ独特のオークの小樽を使用して行われ、その後6年もの長期にわたり、セラーで熟成されます。複雑な味わいと豊富な香りは、さすがでした。


・マリウス・ドゥラルシュ コルトン・シャルルマーニュ2009 

平均樹齢40年のVV。新樽率35%で12ヶ月間樽熟成。若いヴィンテージですが、コルトン・シャルルマーニュの個性が良く出ていました。  


・ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンベルタン・クロード・ベーズ 2004

レザムルーズ最大の所有者のシャンベルタン。この畑は初めてでしたが、素晴らしく美味しいワインでした。豊かな香りと果実、2004ヴィンテージは今楽しんでも美味しいワインが多いです。

・シャトー・レヴェシェ2000

グレート・ヴィンテージとなった2000年、僅か6000本のみのガレージ・ワインです。そして、そのラベル・デザインはソニア・リキエルに依頼したそうです。2000ヴィンテージが、初ヴィンテージとなる右岸のムートン・ロートシルト的存在。時間とともに柔らかさが発揮され、メインの料理ともマリアージュしていました。



今回のメイン、乳飲み仔牛ロース肉のローストとホホ肉のブレゼ



ヴァンサン・ジラルダン ムルソーVV2008

ムルソーに期待するアイテムが揃ったワインでした。

デザートには長野県産の蜂蜜も使用されていました。

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