ウェルカムワイン エゴンミュラーリースニング(泡)コノスル スパークリング・ブリュット (白) キスラー・ソマノ・コースト・レ・ノワゼッティエール 2007 (赤) 〓 キスラー・ピノノワール・ソマノ・コースト 1995 〓 マーカッシン ピノ・ノワール 2000 〓アステラリス 2002 〓 セリエム ロックウ゛ィンヤー ルシアン・リバーウ゛ァレー 2006 〓 セリーンカベルネ・ソーウ゛ィニオン・デット・フレッド・ウ゛ィンヤーデ・ナパ・ウ゛ァレー 2004 〓 プロウ゛ィダンス プライベートリザーブ゛ 1996
キスラーのシャルドネは、比較的酸が弱く、やや苦みを伴う印象でしたが、時間が経つと日本の北信シャルドネにも似た雰囲気がありました。
メルロー種なのに、限りなくピノを感じるプロヴィダンスは、1996ヴィンテージで、果実味で押すタイプではなく、DRCのように根菜類系のニュアンスを感じる本格的なピノの雰囲気も感じました。
キスラー1995は飲みごろの印象でした。また、写真のピノ2本は何れも違ったタイプで面白かったです。セリエム ロックウ゛ィンヤー ルシアン・リバーウ゛ァレー 2006 は、紅茶を感じる近代正統派ピノといった感じで、ニューワールドっぽくなかったです。また、一番ポテンシャルが高く、ニューワールドぽいのはマーカッシンでした。濃く美味しいピノの代表格です。
セリーンカベルネ・ソーウ゛ィニオン・デット・フレッド・ウ゛ィンヤーデ・ナパ・ウ゛ァレー 2004 は、サンザシの香りのする面白いワインでしたが、ポテンシャルは高く、個人的には好きなタイプでした。
飯島町産アルプスサーモン、ホワイトアスパラ、川海老です。強めのシャルドネ・キスラーの後半とマリアージュしていました。
今回のニューワールドは、ただ濃いとか、果実味があるだけでなく、バランスも良いものが多かったですが、やはり強いワインでした・・・
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