2018年8月12日日曜日

第7回ワインと音楽の夕べ 7.7


今回も私は参加できませんでしたが、会の記録として保存します。


ウェルカムワイン 
2017ヴィンテロパー パーク・ワイン ホワイト (オレンジワイン)
オーストラリア アデレード・ヒルズG.I ゲヴュルツトラミネール 100%   (小林)

1 2010ルイ・ロデレール ロゼ・ブリット MG(マグナム) (岩田)(宮本)
     2011ルイ・ロデレール ロゼ・ブリット       (林)
ACシャンパーニュ  ブドウ品種 :ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%           
このシャンパンは優れたヴィンテージでなければ生産されず、最低3年以上の熟成後、澱引き、さらに6カ月熟成させる。色調は淡いサーモンピンク。黒スグリ、ブラックベリーがハチミツとともに香る。ヴァレ・ド・ラ・マルヌのピノ・ノワールの古樹が生むとてもまろやかで濃厚芳醇なスタイル。香り、色、味わいともにバランスが良く洗練されていて最後までまとまりがある。

2 2013ディアバーク・ヴィンヤード
         シャルドネ・サンタ・マリア・ヴァレー MG
アメリカ サンタ・マリア・ヴァレー  品種 :シャルドネ100% (秋城)(藤沢)
世界に誇るブルゴーニュ品種の銘醸地サンタ・バーバラの名門
2005年ヴィンテージで一躍カリフォルニアトップカベルネの仲間入りを果たした、スターレーンヴィンヤードのオーナー、ジム&マリー・ディアバーグ夫妻、が同じく最高品質のピノ・ノワール&シャルドネを造るべく銘醸地サンタ・マリア・ヴァレーで1996年にスタートさせたプロジェクトです。ブドウ畑を細かな区画に分け自然派の農法の一つサステーナブル農方法を用いて、他では類を見ない程多くの厳選クローンを使用しブドウを栽培しています。樹齢こそ若いものの様々なクローンの組み合わせによりテロワールが見事に表現されたディアバーグ独特の深みのある味わいを産み出し、高い評価を得てきました。

3 2015イル・ボッロ ラメッレ
イタリア トスカーナI.G.T ブドウ品種 :シャルドネ100%  2本(緒方) 
イタリアの老舗ブランド「サルヴァトーレフェラガモ」がトスカーナ州で手がけるワイナリー、イル・ボッロ。名門の美意識と哲学が惜しみなく注ぎ込まれた華やかでエレガントな味わいが人気を集め、世界で高い評価を獲得しています。ミネラルが豊富な土壌を表す、貝のラベルが印象的。果実味と酸のバランスが良く、エレガントな1本。

4 2016ドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ MG
ACマコン  ブドウ品種 :シャルドネ100%  (須田)              
2004年、南のマコネ地区に9.33haの畑を取得。同じ年からマコン・ヴェルゼとして醸造を始めた。入手の難しいルフレーヴのラインナップの中でも比較的 生産量が多く、価格も手頃なため人気のアイテムとなっている。ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培である。マコンのワインであってやはりルフレーヴ。シャルドネからワインを造らせれば、このドメーヌに敵う相手はない。マコンにありがちなトロピカルさも抑えられ、ピンと背筋の伸びたワインに仕上がっている。

5 2015ルイ・ジャド ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ
ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ガレンヌMG
ACピュリニー・モンラッシェ1級  (前澤)              
クロ・ド・ラ・ガレンヌはプルミエ・クリュ・フォラティエールの北にあり、砂利が多い土質で表土が薄く、直下に母岩があります。ブドウの樹齢はとても高くなっています。ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタのワインは、ルイ・ジャド社によって醸造され、その品質が約束束されています。ピーチ、アーモンド、オーク樽のニアンスが、香りと味わいの両方に感じられます。エレガントな中にも凝縮感、強さが感じられ、余韻は非常に長く続きます。

6 2014ドメーヌ・ロベール・シリュグ
ニュイ・サン・ジョルジュ オー・エルヴュ MG
ACニュイ・サン・ジョルジュ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100% (福澤)
1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。(平均樹齢は35年~40年)。働くスタッフにも女性が多く、ワインにも女性らしい繊細さが表れています。収穫は40人もの人員を動員し全て手作業で行っています。(100%除梗)。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。ヴォーヌロマネ村に隣接するオー・エルヴュをシリュグは0.26ha所有しています。僅か1樽しか生産されていません。そのため、市場で見かけることは非常に稀。

7 2011ジョセフ・ドルーアン シャンボール ミュジニー  MG
ACシャンボール ミュジニー ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%        (佐藤)
1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、130年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。シャンボールはコート・ド・ニュイの中心部にあり、その景観はまさに「ぶどうの海」。美しい色合いで、スミレやさくらんぼ、腐葉土、ブラックベリーを彷彿とさせ、きめ細かなタンニンが舌を覆います。バランスが良く、長く滑らかな余韻が続くこのワインは、新樽20%を含むフレンチオークで14―18ヶ月熟成され、上品さと繊細さを兼ね備えたワインとして、常に高く評価されています。

8 2011ラ・シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオン MG
ACペサック・レオニャン        PP90-92点              (前田)
ブドウ品種 :メルロ55%、カベルネ・ソーヴィニヨン42%、カベルネ・フラン3% 
ラ・ミッション・オー・ブリオンのセカンドワイン。2006年に併合された旧ラ・トゥール・オー・ブリオンの畑のブドウを使用しており、ファーストラベルと同様の栽培法、丁寧なケアを受けたブドウからは、グラーヴらしい、熟したベリーにミネラルを伴ったエレガンスが際立つワインが生み出されています。メドックの格付シャトーに匹敵するワインです。

9 NVマリー ドゥメ キュヴェ・ディズヌビエム・シエクル・ブリュット MG        
ACシャンパーニュ ブドウ品種 :ピノ・ノワール50%、シャルドネ50% (堀)
マリー ドゥメはシャンパーニュの南端、シャブリにもほど近いギイ シュール セーヌという町にあります。現在の当主アラン ドゥメ氏がワイン造りを始めたのが1976年、マリー ドゥメとしてのブランドを立ち上げたのが1986年です。現在、およそ10haの畑を所有しており、ピノ・ノワールを80%、シャルドネを20%植樹しています。ブドウ樹の樹齢は2年から34年で果実味の豊かな、コクのあるシャンパーニュを生み出しています。

10 2015レオネッティ・セラー  メルロー   
ワシントン州 ワラ・ワラ・ヴァレー ブドウ品種 :メルロー100% 2本(前澤)
レオネッティ・セラーは、1977年にゲイリ・フィギンズが創立して以来ワラ・ワラ・ヴァレーで最も古く、オーパス・ワンやボルドー5大シャトーにも見劣りしないクオリティの高いワインを造り続け、今や世界中から注目を浴びるブティック・ワイナリーです。黒果実のジャミ―な香りとフローラルの香りが合わさり、クリーミーな芳香がグラスいっぱいに広がります。口に含むと、これぞワシントンのメルローといったクラシックで濃厚な味わいが口中を満たし、長い余韻にはスパイシーさと甘みと力強さが感じられます。

11 2016ドメーヌ・ブリュノ・デュシェン 
コリウール・ルージュ・ラノディン MG            
ACコリウール        (座光寺)
品種 :グルナッシュ・ノワール、グルナッシュグリ、カリニャン、グルナッシュ・ブラン
ブリュノ・デュシェンはきのこつくりのスペシャリストでしたが、その地位を捨ててシャソルネのコサール氏の元でで経験を積みスペインの国境近くの南仏バニュルスで独立、生産を始めました。その土地は300mの高さ傾斜地で3haの畑ですが、トラクター等は入れず、
  人の手で開墾し耕されています。シスト土壌、平均樹齢70年のグルナッシュを主体に、開放桶にすべてを入れてピジャージュし発酵、木樽で6ヶ月熟成しました。深めのルビーの外観から白檀や赤いバラが香り、奥からクローヴやミントを感じます。カシスやフランボワーズ、ベリー系をミックスした複雑で凝縮感ある果実に、強くどこまでもシルキーなタンニンはブルゴーニュのグランクリュに匹敵するポテンシャル


12 2010、2011プロピエダド・ビティコラカサ・カスティーリョ
 カサ・カスティーリョ・ピエ・フランコ
スペイン フミーリャ DO 品種:モナストレ100%    PP93点  2本(蒲谷)
1870年 フランス人によってワイナリーが建てられる。全ての葡萄を自家醸造しています。この地域は「エル アルティプラノ デ フミーリャ」(フィミーリャの高原)として知られ、地中海に隣接する大陸性気候です。土地固有のモナストレルに加え、ガルナッチャ、シラーの成育に最良の気候条件となっています。ラ ソラナ(La Solana)という畑から造られます。破砕せずに、除梗します。発酵前に低温で醸しをします。天然酵母で、日当たりの良い山の中腹にあり、砂地で、1941年に植えられた古い接ぎ木をしていない(ピエ フランコ)モナストレルが栽培されています。収穫量は極めて少なくなっています。地下のセラーの石のタンクで26度に保ちながら約10日間発酵します。マロラクティック発酵は澱と共にフレンチオークの新樽で行ないます。その後、18ヶ月熟成します。ろ過せずに瓶詰めします。収穫量が少ないため、生産量は限られています。

13 2004シャトー・リューセック   2本(小林)
ACソーテルヌ第1級 品種 :セミヨン、ソーヴィニョン・ブラン、ミュスカデル
シャトー・リューセックは、1984年にロートシルト家が取得してからは、いっそう品質が高まり、優れた貴腐ワインを造り続けています。畑のかなりの部分がシャトー・ディケムに隣接し、その標高も、ソーテルヌではイケムに次ぐものです。砂利質土壌で、豊かな甘味を備えながら、上品な酸味を持つため、エレガントな印象を感じさせます。条件が良い上、ラフィット・ロートシルトが買収して以来、さらに品質は向上し、「ソーテルヌの正当なスーパースター」と評される様になりました。

2018年7月31日火曜日

6.27 マルマス コパン ワイン会


 ウェルカムワイン 
NVソジェヴィヌス・ファイン・ワインズ
テッラ・ノッサ ヴィーニョ・ヴェルデ
ポルトガル ヴィーニョ・ヴェルデD.O.C  アリント40%/ロウレイロ30%/トラジャドゥーラ30%  (小林)


       
1 2004ボランジェ ラ・グランダネ・ロゼ
ACシャンパーニュ ピノ・ノワール 68%、シャルドネ 32% PP96点      (小林)
ボランジェは、創設者であるジャック・ボランジェによって1829年に造られ、その名を冠した名門シャンパーニュ・メゾンです。ラ・グランダネ・ロゼはラ・グランダネのアッサンブラージュに、8~10%の赤ワイン“コート・オーザンファン”を加えて造られています。赤ワインが加わることで、コクやまろみ、果実味が生まれます。
2004ヴィンテージはバランス重視に感じました。強い個性は少ないものの、素晴らしいシャンパーニュでした。

2 2014ルー・デュモン ムルソー
ACムルソー    シャルドネ100%         (春日)
「レ・ミルラン」、「レ・ペール・ドシュ」の2区画より。平均樹齢30年。収穫量40hl/ha。天然酵母のみを使用し、樽で一次発酵、マロ発酵。セガン・モロー社製アリエ森産の新樽60%、マルサネ社製ジュピーユ森産(シャトー・ディケムでも使用している貴重な名樽)の1回使用樽40%で18ヶ月間樽熟成。
やはり、酸を強く感じることができました。ワイン単体よりも、食事と合わせることで真価を発揮するタイプのワインだと思いました。

3 2015ガエル&ジェローム・ムニエ
ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャン・ガン
ACピュリニー・モンラッシェ1級 シャルドネ100%
(前澤)                  
もともとプロのエノローグとして50社程度のドメーヌのコンサルティングに従事していたジェローム・ムニエは、同じくエノローグとして活躍していたガエルさんと共に、ゼロからドメーヌを起ち上げることを決意。2011年、完全独立を決意。ピュリニー・モンラッシェを白眉とする超新星ドメーヌ、「ガエル&ジェローム・ムニエ」が誕生しました。「なによりも、ミネラルを重視しています。若いうちから美味しく飲めること。熟成させるとより一層美味しくなること。素晴らしい料理とのマリアージュ。すべての鍵がミネラルにあります」。
良いヴィンテージだけにピュリニーの特徴もわかりやすく感じることができました。
やわらかい雰囲気は日本の高級シャルドネワインにも通じるものがあります。


4 2014オリヴィエ・ルフレーヴ
ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・フォラティエール
ACピュリニー・モンラッシェ1級 シャルドネ100%
 (緒方)                  
ドメーヌ・ルフレーヴより独立し、1984年に設立。ピュリニー・モンラッシェに居を構えるブルゴーニュを代表するドメーヌ兼ネゴシアンです。こちらのワインが造られる畑は、オリヴィエ・ルフレーヴの自社畑(ドメーヌ)で、 元ドメーヌ・ルフレーヴ所有地であり、 レ・フォラティエールでも上方部の区画です。ブドウ樹の平均樹齢は35年。
  V Vだけにエレガントと複雑さを兼ね備えていました。
  2014ヴィンテージは飲み頃も早いと感じました。


5 2012ガヤ ガヤ・エ・レイ・シャルドネ
DOCランゲ シャルドネ100%           (須田)
アンジェロ・ガヤが初めてシャルドネ100%で造ったのがこの「GAIA & REY CHARDONNAY」。イタリアのモンラッシェといわれるほど高い完成度は さすがガヤ! の一言につきます。ネーミングも娘のガヤと祖母のレイに捧げるワインという意味からです。10年以上の熟成も楽しめる、ポテンシャルの高いワインです。
かなり強いキュヴェであると感じました。圧倒的な果実と酸は白ワインでもガヤのそれでした。コルクの状態のこともありましたが、ポテンシャルは充分に感じることができました。


6 2015ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト 
リースリング・ランゲン・ド・タン クロ・サンテュルバン・グラン・クリュ
ACアルザス 特級    リースリング100%     PP 点   (武内)
アルザスでは最南端に位置する真南向き70度の急斜面。ブドウはゆっくりと熟し、凝縮度が高く偉大な熟成の可能性を持っています。15世紀末頃に建てられたサンテュルバンに由来する小さな教会が目印です。スモーキーで複雑な凝縮した香り、火打石、ピートなど、ランゲンのリースリングの孤高の個性を感じられます。
高名な5つのグラン・クリュの畑が含まれています。自社畑41ヘクタール全てがビオディナミ認証を取得
食事と良く合うアルザスのワインです。このワインもリースリングらしい爽やかさと骨格を感じる事ができました。


7 2013ドメーヌ・ルロワ コトー・ブルギニヨン・ルージュ
ACコトー・ブルギニヨンヴ ピノ・ノワール100%      (前澤)
2011年に登場した新しいアペラシオン「コトー・ブルギニョン」。2013年は2,428本瓶詰め。
1868年、フランス中部のオクセー・デュレス村に創設されて以来、数あるブルゴーニュのワイン生産者のなかでもトップブランドと称されている名門ワイナリー「ルロワ」社。ルロワ社のドメーヌ ワインは、ブドウの栽培にビオディナミ農法を用い、生産量を抑えてより良質なブドウを収穫して醸造。華やかでフルーティでありながら、しっかりとした骨格を持つ、長期熟成も可能なワインです。世界中のワイン評論家からも高い評価を得ています。
  ルロワらしい自然な造りが印象的でした。


8 2015セラファン ペール エ フィス ジュヴレ・シャンベルタン
ACジュヴレ・シャンベルタン ピノ・ノワール100%       (佐藤)
1947年、スタニスラセラファン氏によって創設されたこのドメーヌは、現当主である息子のクリスチャン氏によって1960年代から徐々に発展を続けてきました。頑固オヤジが姪とともに造る長期熟成タイプのジュヴレ。セラファンのワインは高い新樽率が特徴。ブルゴーニュ・ルージュでさえ50%の新樽を用い、村名ジュヴレが70%、同ヴィエイユ・ヴィーニュ以上は100%となる。ワインがこれほど高い新樽に耐えられるのも、ブドウの品質が確かだからだ。新樽率60~80%。
  シャンベルタンにしては華やかな印象的のワインで、エレガントさすら感じました。
  これは、造り手によるものだと思います。


9 2010ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス
シャトーヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・ショパン    (岩田)
ACシャトーヌフ・デュ・パプ  ブドウ品種 :グルナッシュ100%  PP98点
代々ぶどうを生産してきたサボン家が、1973年より元詰めを始め、「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」を設立しました。現在は父親のエメ・サボン氏と、ぶどう栽培と醸造学の学士を持つ息子のクリストフ・サボン氏によって運営されています。彼らの所有するシャトーヌフの畑は分断されており、あらゆる土壌にまたがっています。それぞれの畑の管理は困難を極めますが、これこそがジャナスのワインを複雑性を持った素晴らしいワインにしているのです。近年、質の高さやメディアなどの影響もあり、爆発的に人気が高まっている造り手です。良年にしか生産されない特別なキュヴェ。
 力強さとエレガンスを兼ね備えたヌフです。グルナッシュ100パーセントでこのバランスは流石だと感じました。


10 2008レ・マッキオーレ スクリオ
トスカーナ IGT   シラー100%  PP96点      (蒲谷)
ローヌとも違う、オーストラリアとも違う、唯一無二の個性、ポルゲリのシラー。イタリア最高峰のシラー。非常にフローラルで、香水のように広がりをみせる。フルーツの砂糖漬けのような甘く魅惑的なアロマ。極めてシルキーでなめらか。とっつきやすさが極めて高く、スパイス感が続く。
 スクリオは憧れのワインの一つでもあります。その凝縮感は圧倒的なもので、他を圧倒していました。バランス良く出来たジャムのようでありながら、複雑さも兼ね備えており、素晴らしいワインでした。


富山県産 天然岩牡蠣
イベリコ豚とフォワグラのテリーヌ

フランス産ブルターニュ産オマール海老のロティ
フランス産エスカルゴのジロー茸のフリカッセ

フレッシュフォワグラのポワレ アメリカンチェリーマリネ添え


フランスランド産鳩のロティ



2018年6月25日月曜日

5.30 マルマス コパン ワイン会

ウェルカムワイン 
2017ドメーヌ・シュヴロ ブルゴーニュ・ロゼ・キュヴェ・サクラ 
ACブルゴーニュ ピノ・ノアール100%                    (小林)
       

1 2009モエ・エ・シャンドン ドン・ペリニヨン       
ACシャンパーニュ  ピノ・ノワール、シャルドネ WS96          (小林)
17世紀の終わりに、シャンパーニュの父と称されるドン・ピエール・ペリニヨンは「世界最高のワインを造る」という志を掲げ、その偉業は今日まで引き継がれています。作柄の素晴らしい年に収穫された葡萄のみを使い、絶妙なバランスで造られた芸術品とも呼べる高品質シャンパンです。2009年は「表情豊かな果実味とテクスチャーを感じる“太陽のヴィンテージ”」、2008年よりも先にリリースを迎えた2009ヴィンテージ。


2 2015フランソワ・ミクルスキ ムルソー
ACムルソー    シャルドネ100%               (須田)
当主であるフランソワ・ミクルスキ氏はボーヌで醸造学を学んだ後、カリフォルニアのカレラ エステートで研修を受けます。1984年に叔父のピエール・ボワイヨ氏に従事し、さらに経験を積んだ後、ボワイヨ氏が引退した1991年にメタイヤージュにより畑を引き継ぎ、自らのドメーヌを設立しました。グットドールの下方にあるレ・ペル・ドゥスなど、複数の区画のブドウを使用しています。トロピカルフルーツの風味と程よい樽香が調和し、豊かなミネラルに支えられたムルソーです。ミクルスキのスタイルを堪能する1本。
トロピカルな軽やかな雰囲気の中にも、古典的な骨格も感じることができる素晴らしいワインでした。


3 1999ルー・デュモン レア・セレクション
          シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・モルジョ (前澤)
ACシャサーニュ・モンラッシェ1級 シャルドネ100%                  
ワインの買い付けのために毎日のように生産者を訪ね歩いている仲田さんが、地道な活動の中で見つけた蔵出し古酒。メゾン・ルー・デュモンにクルチエ達がビン買い(”シュル・ピル”といいます)条件で持ち込んでくる古酒。それらの中から、コストパフォーマンスが抜群なものだけを仲田さんが厳選して紹介してくれるのが「レア・セレクション」です。(「レア・セレクション」の「レア」は、”レアちゃん”と、”レアもの”をかけたもの)。
完全なる古酒のスタイルですが、強い酸に支えられてしっかり楽しむことができました。



4 2010メゾン・ジョセフ・ドルーアン
ボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ムーシュ・ブラン
ACボーヌ1級    シャルドネ100%   PP 93点     (武内)
ボーヌ1級の中で最も名高い“蜜蜂の畑”の名で呼ばれ、ポマールとボーヌの間にある南東に面した丘にある13.4haの自社畑。頂上付近の土壌は石が多く、中央から下の方は石灰岩や泥灰土で、ワインに複雑さをもたらします。新樽25%を含むフレンチオークで12―15ヶ月熟成。柑橘類の香りにバニラのニュアンス、蜂蜜やアーモンド、レモンを感じさせる豊かな味わいです。
このワインは本当に素晴らしいワインでした。ドルーアンの看板商品でもある「クロ デ ムーシュ」は飲み頃を迎えており、出過ぎない果実と完全バランスの酸、ナッツの香りなど、どれをとても完璧なワインでした。


フォワグラのムースとコンソメジュレのカクテル トウモロコシのクーリー

5 2014シャトー・カルボーニュ・ブラン
ACペサック レオニャン グラーヴ特選銘柄       (春日)
品種 :ソーヴィニヨン・ブラン65%、セミヨン30%、ミュスカデル5% 
 PP90-92              
従来「エレガントでキレのよい」白ワインを産出してきたシャトーですが、近年そのエレガントさに豊かさと重みを加えることに成功しています。赤・白共に特選銘柄に格付けされています。 どのヴィンテージも外れの少ない素晴らしい白ワインを造るシャトー・カルボーニュです。
セミヨン種特有の香りを有しており、初夏には青い香りが合うと感じました。

 金目鯛とハマグリの白ワイン蒸し


6 2010ドメーヌ・ベルナール・マルタン・ノブレ ヴォーヌ・ロマネ
ACヴォーヌ・ロマネ ピノ・ノワール100%                 (前澤)
このワインを造ったのは、今、ヴォーヌ・ロマネで注目の若手生産者ファブリス・マルタンの父親、ベルナール・マルタン氏。すでに2000年にファブリス氏にドメーヌを譲り引退した、ベルナール・マルタン・ノブレはヴォーヌ・ロマネに1972年に設立されたドメーヌで、DRC醸造責任者のベルナール・ノブレ氏の叔父にあたります。造ったワインのほとんどが家族や友人などのため、そしてなじみのレストランなどにしか卸されず、いわば一般にはほとんど出回らないワインです。樹齢70~80年の超古樹から産まれる超稀少ヴォーヌ・ロマネ。
VVのワインだけに、特有の柔らかい雰囲気を感じました。軽やかなベリーの香りでした。


スペイン産パンタード

7 2014ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ エシェゾー・グラン・クリュ
ACエシェゾー特級 ピノ・ノワール100%   PP90-92点    (佐藤)
現在、ブドウ畑の面積は33ha。北はマルサネから南はサヴィニー・レ・ボーヌまで35のアペラシオンに散らばっている。ちょっとしたネゴシアン並みの規模だ。このドメーヌの華はなんといってもエシェゾーとグランゼシェゾー。それぞれ2.6ha、1.44haという面積は、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティに次ぐ広さだ。日本向けのエシェゾーはもっとも優れたワインを生むとされるエシェゾー・デュ・デュスのもの。この区画は緻密でエレガントなスタイルとなる。新樽率60~80%。
エシェゾーのテロワールを素晴らしく表現しているワインでした。ベリー系の香りの中にも根菜類系の力強い香りも感じられました。

イタリア産チンタセネーゼ豚のグリエ

8 2012カレラ ジェンセン ピノノワール     
カリフォルニア、マウント・ハーラン ピノ・ノワール100%  PP96点  (岩田)
カリフォルニアのロマネ・コンティと呼ばれるカレラのフラッグシップワイン。オーナーのジョシュ・ジェンセン氏は、ブルゴーニュに渡り、栽培は世界最高のワインを産み出すドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティで、醸造はドメーヌ・デュジャックで修行を積みました。
カレラはその技術をもって、ブルゴーニュに負けない石灰質を豊富に含んだ畑で栽培した葡萄を使用して作られたワインなのです。ルゴーと隣接している、2ヘクタールの畑からわずか3500本ほどが生産されています。
アメリカのピノらしい、明るい印象でしたが、カレラは古典的なスタイルも感じられる部類だと改めて思いました。


9 2010シャトー・グリュオー・ラローズ    
ACサン・ジュリアン メドック格付第二級 PP92-94点  (緒方)
カベルネ・ソーヴィニヨン66%、メルロー28%、プティ・ヴェルド6%
サン・ジュリアンの美点を余すところなく表現しているのが、このシャトーです。ポイヤック的な堅牢で重厚なスタイルと、マルゴー的な優雅さやフィネス、それらを調和のとれたスタイルに落ち着かせる、熟練の技が生きた、品格のある貴重な銘柄です。
エチケットに堂々と「王のワイン、ワインの王」と記されているとおり、1855年の格付け当時は、1級シャトーに次いで取引価格が高かったのが、グリュオ・ラローズだというのは有名な話です。
名門ワイナリーですが、最近は若干元気の少ない印象です。
それでも、端正なスタイルは健在でした。


10 NV(2014)ファルネーゼ   ルカ マローニ2017で99点
エディツィオーネ・チンクエ・アウトークトニ・コレクション No.16
アブルッツォ州、ブーリャ V.d.T. モンテプルチャーノ33 %、プリミティーヴォ30 %、サンジョヴェー ゼ25 %、ネグロアマーロ7%、マルヴァジア ネーラ5%    (蒲谷)
ヒュー ジョンソンの「何故土着品種で偉大なワインを造らないんだ?」という言葉から生まれた。「最高」を求め造りあげたエディツィオーネ。南・伊の土着品種5種類の、最上の葡萄を使い、造られた。コレクション No.16は土着の葡萄品種の為に選ばれた最高の畑で、更に選りすぐりの葡萄だけを使って造られる特別なワイン。
ファルネーゼは圧倒的な果実を感じることができるワインです。
今回もその実力を感じとることができました。


2018年5月27日日曜日

プロヴィダンス マタカナ 2003


手間隙かけたぶどうであることを感じることができるワインです。
農薬・化学肥料・殺虫剤などは使用していないとのことです。
メルロー、カベルネ主体なのにベリー系の香りを感じることができる数少ないワインです。S先生、ありがとうございました。トリュフのチーズも美味しかったです!

2018年4月30日月曜日

4.18 マルマス/コパン ワイン会

ウェルカムワイン 
2016信州駒ヶ原ヤマソービニオン平沢畑ヤマソービニオン100%(蒲谷)
ヤマソービニオンの雰囲気は弱く感じましたが、バランスの良い柔らかい印象を感じました。     

1 2002パイパー・エドシック レア2002       
ACシャンパーニュ特級  シャルドネ70%、ピノ・ノワール30% 
 WS97点 (小林)
パイパー・エドシックはフローレンス=ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつです。レア・ヴィンテージはパイパー・エドシック社のシャンパーニュの なかでも“究極の贅沢”と名高い逸品です。17のクリュから選別されたブドウを使い、カーヴで8年以上熟成させることによる、濃厚で深いコクのあるヴィンテージ・シャンパーニュ。1976年のファーストヴィンテージから、過去に8度しか生産されていない、濃厚で深いコクのあるシャンパーニュです。
派手な瓶の印象とは異なり、尖った個性は感じませんでしたが、バランスの良いプレステージシャンパーニュだと思いました。

2 2015ドメーヌ・ヴァンサン・ドーヴィサ
            シャブリ・プルミエ・クリュ・ラ・フォレ 
ACシャブリ1級 シャルドネ100%  PP 93-95点  (熊倉)
伝統的な樽醸造を守り続ける長熟シャブリの造り手。ラ・フォレはモンマンも名乗ることが可能な1級畑だが、ドーヴィサでは本来の畑名を用いる。1級ラ・フォレは4.53haという、このドメーヌ最大の面積をもつクリマで、区画が分散しているためにそれぞれ性格のバラツキが大きい。すべてをアッサンブラージュすることで複雑味が生まれ、完成度の高いワインになる。
ある意味では今どきのシャブリと言うか、洗練されたシャルドネ種のワインといった感じでした。

3 2005フィリップ・パカレ シャブリ・プルミエ・クリュ・ボーロワ
ACシャブリ1級 シャルドネ100%  (春日)
今や自然派ワインの代名詞とも言われるフィリップ・パカレ。ボーロワは、シャブリ地方特有のキンメリジャン土壌に粘土石灰土壌が混じる南向きの斜面の一級畑です。驚くほど厚みのあるボディにキレのよい酸。プルミエ・クリュとは思えない風格を備えた、 豊かなミネラルと旨味が見事に溶け合う一本。
グレートヴィンテージとは言え、白の10年超えヴィンテージだったので心配しました、杞憂でした。パカレ一連の綺麗な酸と個性を感じることができました。


4 1999ルイ・ラトゥール
ムルソー・ブラニー・プルミエ・クリュ・シャトー・ド・ブラニー
ACムルソー1級    シャルドネ100%     (前澤)
ルイ・ラトゥール社は200年以上も続く家族経営の、ブルゴーニュを代表するつくり手。ブルゴーニュ2大白ワインのひとつといわれる「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親としても広く知られています。コート・ド・ボーヌ地区で、最も広大な白ワイン産地であるムルソーの南部にシャトー・ド・ブラニーはあります。コクのある芳醇な味わいで、ピュリニやシャサーニュより若干早く熟成します。


5 2014ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド コルトン・シャルルマーニュ
ACコルトン・シャルルマーニュ特級  シャルドネ100% PP91点  (蒲谷)
ブルゴーニュの最も偉大なる白ワインの1つ。
コルトン・シャルルマーニュは、コート・ド・ボーヌの北の方、アロース・コルトンとペルナン・ヴェルジュレスの2つの村にまたがる特級畑。ルイ・ジャドは19世紀よりコルトン・シャルルマーニュに畑を所有し、その畑はルイ・ジャドが持つ最も古い畑の一つ。非常に素晴らしいもので毎年5000~6000本しか生産されない希少なワインです。力強く、豊かで、ミネラル分が多く、果実と花を思わせる香りは芳醇で、コショウやシナモンのスパイシーな香りも感じられます。
最近、早飲みにも対応しているジャドのコルトンシャルルマーニュは既に最高のパフォーマンスを発揮していました。圧倒的な凝縮感とバランスの良さは近年における同社の充実ぶりを物語っていました。

6 1995ニコライホーフ ヴィノテーク・リースリング
オーストリア ACヴァッハウ   リースリング100% (佐藤)
2000年前にローマ人がドナウ河流域のヴァッハウ地区マウテルンに建設したワインセラーが土台となる歴史ある醸造所。ワイナリーのシンボルとなっている聖ニコライ修道院は985年に建造された物です。1894年にサース家の所有となり、ワイナリーとして復活させました。
 当主のニコラウス サース氏と息子のニコラウスJr.氏が栽培・醸造を手がけ、クリスティーネ サース夫人が輸出や啓蒙を担当しています。1971年からビオディナミを取り入れ、1992年にはdemeter(デメテール)の認定を受けています。約15年の大樽での熟成を経てリリースされたワインとは思えないフレッシュさを持つワイン。洋ナシやりんごを思わせる果実味に、フレッシュな酸も豊かに残る。一度は飲んで頂きたいオーストリアワインの最高峰。
オーストリーのRiesling特有の酸は強めの食事にもよく合いました。

7 2001ドメーヌ・アルベール・マン 
ゲヴュルツトラミネール・グラン・クリュ・シュタイングリュブラー
ACアルザス特級 ゲヴュルツトラミネール100% IWS92                    (武内)
ブドウ栽培家であったマン家とバルテルメ家が統合して、17世紀に設立されたワイナリーです。長い歴史を持つワイナリーですが、現在の名声は1970年代にワイナリーを引き継いだ現当主モーリスとジャッキー・バルテルメ兄弟の尽力に他なりません。今では、総面積は21ヘクタールを所有し、テロワールと環境を尊重したワイン造りを行っています。アルザスの伝説的スター、マルセル・ダイス、ウンブレヒト、トリンバックと並びパーカー5ツ星の蔵!


8 1987ドメーヌ・ロワ・フレール
オークセイ・デュレス・プルミエ・クリュ・レ・デュレス
ACオークセイ・デュレス1級 ピノ・ノワール100%  (前澤)
創業1632年という、オークセイ・デュレスの大御所です。11.5ヘクタールも所有しており生産量が多い上、「長期熟成させて飲み頃になってから販売する」という方針を家族代々受け継いできたため、結構な量のバックヴィンテージを所蔵しています。しかも大御所だけあって、「レ・デュレス」と「ル・ヴァル(クリマ・デュ・ヴァル)」の2トップ畑を所有。小石が多い前者は繊細でエレガント、最南向きの後者は力強い果実味が特徴です。これらのバックヴィンテージはいずれも、オークセイらしいミネラルと酸が立った鮮度感のあるスタイルで、だからこそきれいに熟成できたと言えますし、また、様々な料理にも合わせやすいです。
色が物語るように、綺麗でチャーミングなワインでした。


貝類とコンソメジュレのアンサンブル

縞アジのマリネ

シュガートマトとアワビのミルフィーユ
岐阜県産稚鮎と山菜のフリット

9 2010シャトー・スーサン 
ACマルゴー  カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー50%    (緒方)
このシャトーは1730年からこの地を所有してきたソルジュ家によって代々守られてきました。現在のオーナーであるジャン・ソルジュには二人の娘シルヴィーとクリステルがおり、彼女たちもまたワイン造りに携わり、代々続くこの貴重なシャトーを守っています。シャトー・スーサンの畑はシャトー・マルゴーと隣接している、2ヘクタールの畑からわずか3500本ほどが生産されています。
マルゴー特有の肉厚な果実が印象的なワインでした。

10 2010E.ギガル コート・ロティ・シャトー・ダンピュイ
ACコート・ロティ  シラー93%、ヴィオニエ7%    PP99点    (岩田)
1995年にコート・ロティの歴史的なドメーヌである「シャトー・ダンピュイ」を入手。
シャトー・ダンピュイは7つの区画からなるコート・ロティであり、コート・ブロンドとコート・ブリュンヌの両テロワールがブレンドされた、素晴らしく調和のとれたスタイルとなっている。温度調整可能なステンレスタンクで醸造。4週間の醸し発酵。新樽100%で38ヶ月の熟成。
流石の凝縮感とバランスの良さを感じるワインでした。
食中酒としては無敵とも言えるワインで、ウズラとマリアージュしていました。

11 2004レ・マッキオーレ メッソリオ
トスカーナI.G.T メルロー100%   WS100点 PP96点       (須田)
イタリアを代表するスーパー・プレミアム・ワイン産地として知られた銘醸地・ボルゲリに位置するレ・マッキオーレ。貴族がそのほとんどを所有する中にあって、唯一、地元の農家出身の故エウジェニオ・カンポルミ氏が1983年に設立。地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げ、「メッソリオ」、「スクリオ」という世界レベルのワインを生み出した。ワインスペクテーターで100点を獲得したのをはじめ、各専門誌で絶賛された大傑作!超優雅なタンニンがとてつもなく長いアフターを演出し、テイスターのジェームス・サックリンがあまりの素晴らしさで「しばらく言葉が出なかった」とコメントしたほど。メルロー100%で造られボルドーの凡百のグランヴァンを遥かに凌ぐ仕上がり。
憧れのワイン、メッソリオです。2004ヴィンテージは飲み頃を迎えており、きめ細やかなタンニンと充実した果実の中にも軽やかなバランスが印象的でした。

アルプス牛ランプ肉とフランスロワール産ホワイトアスパラガス
フランスヴォージュ産ウズラのファルシイ