【CP】 エリック・ロデズ アンボネイ アンプラント・ド・テロワール シャルドネ 2002
素晴らしいバランス、prestigeシャンパーニュに相応しい香りと味わいでした。
アグラパール シャンパーニュ グラン・クリュ ミネラル・ミレジム 2007
熟成香を感じることができる素晴らしいChampagneでした。
ブランドブランですが、テロワールによるグリ葡萄のニュアンスも感じられました。
ローズ・ド・ジャンヌ ラ・オート・ランブレ 2011
ブランドブランらしい、シャルドネ感溢れる香りと、しっかりした樽のニュアンスが印象的なChampagneでした。
富山産 岩牡蠣
パカレ アンディジェーヌ 2005実質的にはコルトンシャルルマーニュだそうです。
さすがの凝縮感と洗練された香りを楽しめました。
甘鯛の昆布〆マリネ バルサミコソース
江戸前タチウオのソテー ナプタードソース
■ジャイエ・ジル エシェゾー 1999
■ジャイエ・ジル エシェゾー 1999
ブルゴーニュは、畑よりも造り手ということを感じるワインでした。
良いヴィンテージの飲み頃ということもあり、素晴らしい香りと味わいを楽しむことができました。DRCのようにベリーというよりは、テロワールの強さを感じるタイプのワインでした。
■マーティンボロ ピノ・ノワール マリー・ゼリー・リザーブ 2010
世界的に高い評価を得るニュージーランド産ピノ・ノワールのパイオニアこのワイナリー。1997年、
ロンドンのインターナショナル・ワイン・チャレンジで世界で最高のピノ・ノワールに贈られるブシャール・フィンレイソン・トロフィーを獲得。ニュージーランド、とりわけマーティンボローにおけるピノ・ノワールの質の高さを世界的にアピールすることに成功。マリー・ゼリー・リザーヴはこのワイナリーのトップキュヴェで、NZピノの最高峰これまでに3ヴィンテージしか造られていない超希少ワイン!!
その謳い文句の通り、素晴らしいワインでした。
圧倒的な凝縮感とバランスの良さは、本家Bourgogneにも通じるスタイルでした。
■ティボー リジェ・ベレール リシュブール 2013
古木のスーパー・ヴィエイユ・ヴィーニュのピノ・ノワールから造られる“レ・リシュブール”で、しかもDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)とグリヴォーのリシュブールの区画。しかもフランソワ・グロに次ぐ0.55haの畑、オーク樽14~18ヶ月熟成でしかもノンフィルター、ノンコラージュで造られる。
やや控えめなスタイルでしたが、ベリー系の香りを感じることができるのは、テロワールのなせる業でしょう。
■オクシデンタル キュベ・エリザベス 2013
「カリフォルニア・シャルドネの王」スティーヴ・キスラー氏が新たに手掛ける世界最高峰のピノ・ノワール、オクシデンタル。
その成り立ちに叶う素晴らしいワインでした。
アメリカのワインらしい果実と、はっきりしたストラクチャーは感じるものの、そのバランスはプレステージワインそのものでした。
リードヴォーと沖シジミ
フランスロゼール種仔羊のロティ
マグレ鴨のロティ ジロール茸添え
アフターCP
ジャックセロス エクスキューズ NV
ワインの内容はブラン・ド・ブランと同様な造りだが原料ワインのアッサンブラージュ時に比較的若くフレッシュな味わいのワインを使用している。ドサージュには他のブリュットでも同様だがワイン果汁を濃縮したムーを使用。
セロス唯一のセック。
前評判通り、それほど甘くないセックであり、日本人には最高のアフターChampagneだと感じました。
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