2016年6月22日水曜日

6.19 オックス ワイン会 シャブリ&コルトン

テロワールの底力を感じることが出来るワイン会でした。
(ウェルカム) 1⃣ (オレンジワイン) リビアモ  ミルトン・ウ゛ィンヤーズ 2014    (CP) 1⃣ フィリポナ  クロ・デ・ゴワセ  2001     (W)  1⃣ フランソワ・ラウ゛ノー  シャブリ ブランショ  2005   2⃣ ウ゛ァンサン・ドーウ゛ィサ  シャブリ レ・プルーズ  2006     

ホワイトシュガーコーンのムースとトマトのジュレ キャビア添え
Champagneとのマリアージュを愉しむことができました。
鮪とアボガド フェンネル風味

フォワグラのブリュレとムース
白レバーのテリーヌ
牛ブレザオラのタルタル

素晴らしいエイジングを感じるシャンパーニュでした。
きめ細かな泡と、完全バランスの酸と果実味が印象的でした。
綺麗な造りのポンソは、コルトンでも健在でした。
柔らかな果実と線の細さは流石です。
マルトレイはオーセンティックな造り手で、若干タンニッシュでしたが、時間とともにその実力を発揮しました。
  (R) 1⃣ ルモアスネ   コルトン クロ・デュ・ロア  1985    2⃣ キュベ・シャロット・デュメ  オスピス・ド・ボーヌ コルトン  1990   3⃣ ボノー・デュ・マルトレイ  コルトン  2009   4⃣ ポンソ  コルトン プレッサンド  2010

オールドヴィンテージとも言えるワインでしたが、ジャムを連想させる圧倒的な果実味を感じることができました。
車海老、オマール海老、ホタテのフリカッセ エストラゴン風味
オールドヴィンテージに特化したルモワスネは、バランスの良さが印象的でした。
仔羊と馬肉のロティ 初夏の野菜添え

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