やはり、今回はこのワインのスケールの大きさが印象的でした。
ウ゛ォギュエ ミュジィニー 1997
ようやく飲み頃に入った古典的な造りのBourgogne特級ワイン特有のスケールの大きさと骨格の太さを感じました。
ウェルカム) 1⃣ ハスミ・ファーム プレミアム シードル
(CP) 1⃣ ユリス・コラン ブラン・ド・ノワール レ・マイヨン 2010
(W) 1⃣ シャトー パウ゛ィヨン・ブラン・デュ・シャトー マルゴー 2002
2⃣ ウ゛ォギュエ ブルゴーニュ ブラン 2005
3⃣ ディディエ・ダグノー シレックス 2011
3⃣ ディディエ・ダグノー シレックス 2011
(R) 1⃣ ウ゛ォギュエ ミュジィニー 1997
2⃣ ドルーアン・ラローズ ミュジィニー 2006
3⃣ ジャック・プリウール ミュジィニー 2009
(食後) 1⃣ Rheinhessn トロッケンベーレン・アウスレーゼ 1999
しっかりとした骨格と果実、気品溢れるバランスの良さを感じました。ドルーアン・ラローズ ミュジィニー 2006 からは、特級Bourgogneワイン独特の雰囲気の中にも現代的なワインの造りを感じることができました。
ジャック・プリウール ミュジィニー 2009 は、濃い果実と緻密で凝縮度の高い強さを感じました。
一方、総体的にミュジニーは官能的な感じがしない・・・という意見もありました。
個人的には、憧れのミュジニーです。その正体を感じることができ、幸せなひとときでした。
個性的な白ワイン群
シレックス2011は酸も果実も若干大人しい印象でした。
ヴォギュエ ブラン2005は、ミュジニー畑です。
しっかりした骨格が印象的なワインでしたが、ヴィンテージからすると色が進んでいる感じでした。
シニアソムリエにワイナートを解説していただける贅沢な会です
前菜が2段構えです
オマール海老の冷製
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