リンクス中路シェフとコパン山本シェフの駒ヶ根を元気にしよう!というコラボ企画!
ホテルらしいサーヴィスで会が進んでいきました。
シャンパーニュ バロン・ド・ロスチャイルド・ブリュット ピノ・ノワール25%、ピノ・ムニエ25%、シャルドネ50% ですが、ブランド・ブランに近いシャープな印象でした。
ジョルジュ・ルーミエ・シャンボール・ミュジニー 2009
さすが、ブルゴーニュは造り手です。さらにグレートヴィンテージ!もはや畑の格付け以上の実力です。線の細い美しいワインでありながら、しっかりした果実も感じることができました。
CH Mercian 椀子ヴィンヤード シラー2011
この頃のMercianは若干濃いめの樽使いですが、それが強いキュベと良い関係にあります。
名だたるフランスワインの後でもしっかり楽しめる実力は丸子町の圃場の実力を感じます。
ホテルシェフ風? 山本シェフ
市田柿とフランス産チーズ
フォワグラとパンデピス まさにワインにピッタリの一品でした。
バルサミコ酢はプルーンのような濃厚さでした。
駒ヶ根産リンゴのプティキャレ 旬のニシンのマリネ
2004 ジャン・ルイ・シャーヴ エルミタージュ ブラン
濃厚でバランスの良い強いワインでした。
マルサンヌ、ルーサンヌ の特徴を感じました。
また、あらゆる料理(あっぷる豚のソーセージ)ともマリアージュしていました。
三陸産ホタテのミキュイ クミン香る人参のクーリとキャビア
オマール海老のパイ包み焼 仏ロワール産ホワイトアスパラ ヴェルモットソース
濃厚で素晴らしい素材の味わいでした。
信州アップル牛 フィレ肉のチャコールgrilléとフォワグラ
信州牛ホホ肉の70時間低温キュイ イタリア産トリュフの香り
ボン・コパン特製 中川産イチゴのフレジエ ミルフイーユ仕立て
リンクス ピスタチオアイス添え
お二人のシェフの良いところがマリアージュしたとも言える素晴らしい企画でした。
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