実は・・・私は、本当の日本酒バージョン「酒仙童」には参加したことはありませんが、行きがかり上、「居酒屋越百」の常連のみなさんとワインを楽しむことになりました。ワインバーのマスターごっこをさせていただいて楽しかったです。(カウンターは楽しいですね)酒豪揃いとあって、1人1本以上のワインを用意しました。ワインの質と値段のバランスが難しかったですが、欧州産のワインの中でも国産ワインの個性を感じていただけて良かったと思います。最初が肝心と思い、白系ワインは、ハズさない手堅いラインナップとしました。また、軽く見られがちなロゼは、綺麗な作り手として知られるDMシュブロのワインをチョイスしました。(これが結構好評でした)赤は量的なボリュームを稼ぐものと、個性を感じていただく、ある程度の価格帯のワインで構成しました。古酒、国産シードルも含め個性的なラインナップだったと思います。また、いつかこんな風に居酒屋ワインをみんなで楽しみたいと思いました。
開店前のカウンター(オーナーえっちゃんが、素敵なグラスを用意してくれました)
途中、頼みの綱のオーナーさんが溺れかけましたが、みんなで楽しむことができて良かったです。
でも、一番大変だったのは、厨房のhamaさんだったと思います。まあ、これも「hamaさん祭り」の一環ですから・・・
田舎に無い楽しみは、自分たちで創りましょう!
寛大に迎えていただいた「酒仙童」のみなさん、ありがとうございました。
2 件のコメント:
なんちゃってソムリエさん、本当にお疲れ様でした。
とても愉しい酒仙童ワイン会が出来てよかったです、夕べもK師匠との飲み会があったのですが、さすがK師匠、もう少し飲みたかったようです、次回は何本か増やさないと駄目かも。
hamaさんお疲れ様でした。
次回はヌーボーの時期に飲み放題ですかね・・・??
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