このピヴォワヌは口に入れるとピヴォワヌ(牡丹)の香りがすることから名づけられたワインです。 ピヴォワヌは非常に珍しいガメイの樹齢70年以上の古木から造られるキュベで僅か年間1000本しか生産しない特別なワインです。深く濃い、美しい紫色をしたこのワインは、硫黄散布を避けた、ガメイ種の古樹からうまれます。コショウを感じさせる牡丹(ピヴォワヌ)、コケモモ、桑の実といった、自然が生み出す、数々の紫色の植物の香りを思い起こすことができます。滑らかな口当たり、 長く濃密でクリーミーな構成、そしてアロマの余韻の長さには驚かされます。以上、インポーターの弁です。
美味しいワインです。
薔薇だと思ってバラの前で記念撮影したら、バラじゃなかったんですね。
しかし、オープンエアで飲むと美味しい素敵なワインでした。ブラインドだと、私はガメイ100とは言えません。
2008年6月26日木曜日
2008年6月25日水曜日
メルシャン軽井沢31-17
2008年6月23日月曜日
E・ギガル コート・デュ・ローヌ・ルージュ[2004]
2008年6月17日火曜日
OX ワイン会 6/16
(白)1. オーブリオン ブラン 1995 2.コルトンシャルルマール 1995 オスピス ド ボーヌ (赤) 4. ウ゛ォーヌ ロマネ 1970 グロ・フレール・エ・スール 5. ベイシュビル 1975
オーブリオン・ブラン1995です。今回の話題の中心になっていました。予想外に繊細で線の細いワインでした。フランスワインの真骨頂。セミヨン、ソービニヨンブランからなるセパージュですが、初めての印象です。料理とマリアージュというよりは、ワインだけで味わいたいタイプでした。
コルトンシャルルマーニュは飲み頃で、香りだけ嗅ぐと赤ワインのようでした。
2008年6月10日火曜日
パイパー・エドシック・ピパリーノ
1785年フロレンス・ルイ・エドシックによる創業のパイパー・エドシック社。かつてはマリリン・モンローが愛飲したエピソードでも知られています。また今日では例年カンヌ国際映画祭公式シャンパンにも採用されるなど、華やかなシーンがよく似合うシャンパンです。だそうです。
ベビーシャンパンの代名詞、ピパリーノ。これは数年前のものですが、これはこれで熟成していて美味しかったです。現在はデザインが変わっているみたいです。味わいは・・・蜜の味でした。シャンパンハウスの中では中位の味わいだと思います。グラス2杯分はあります。ピッコロのシャンパンはお気に入りです。(グラスが大きく見えますが、遠近の感覚です)当時はストローで飲むのがファッション??でしたが、今は??です。
ベビーシャンパンの代名詞、ピパリーノ。これは数年前のものですが、これはこれで熟成していて美味しかったです。現在はデザインが変わっているみたいです。味わいは・・・蜜の味でした。シャンパンハウスの中では中位の味わいだと思います。グラス2杯分はあります。ピッコロのシャンパンはお気に入りです。(グラスが大きく見えますが、遠近の感覚です)当時はストローで飲むのがファッション??でしたが、今は??です。
2008年6月8日日曜日
小布施ワイナリーOrdinaire2005メルロー
OX グリーン・オックス25周年
駒ケ根市内にある、レストラングリーンオックスの25周年で石田通也ワインサロンが開催されました。
今回は城戸ワイナリーの城戸オーナーをお招きして、城戸さんの全ラインナップのワインが揃いました。現在、城戸さんのワインはデッドストックのものが多く、城戸さん秘蔵のワインも提供されていました。今回、私が気に入ったのは、コンコード07、プライベートリザーブシャルドネ06、プライベートメルロー08(未発表)でした。城戸さんのワインは今飲んでも美味しいですが、もう少し先にとっておきたい気もします。08プライベートメルローは間違いなく買いです。
今後はピノのリリースも予定されているそうで、楽しみです。私は県内ワイナリー産のピノを3社飲んだことがありますが、いずれも京都の丹波ワイナリー産よりも良くない印象でした。長野県産は比較的濃かったのですが、京都のピノはすごく薄いんです。しかしながら、国産らしいフィネスが表現されていました。城戸さん曰く、ウチもそちらのスタイルに近くなる予定・・・とのこと。期待できます。
また、アペリティフには25年前の3Lシャンパン(モエシャン)も提供され、お祭りムードでした。【写真はチャリティーオークション用のワインにサインする城戸オーナーです】オックス宮下オーナー、おめでとうございました。
今回は城戸ワイナリーの城戸オーナーをお招きして、城戸さんの全ラインナップのワインが揃いました。現在、城戸さんのワインはデッドストックのものが多く、城戸さん秘蔵のワインも提供されていました。今回、私が気に入ったのは、コンコード07、プライベートリザーブシャルドネ06、プライベートメルロー08(未発表)でした。城戸さんのワインは今飲んでも美味しいですが、もう少し先にとっておきたい気もします。08プライベートメルローは間違いなく買いです。
今後はピノのリリースも予定されているそうで、楽しみです。私は県内ワイナリー産のピノを3社飲んだことがありますが、いずれも京都の丹波ワイナリー産よりも良くない印象でした。長野県産は比較的濃かったのですが、京都のピノはすごく薄いんです。しかしながら、国産らしいフィネスが表現されていました。城戸さん曰く、ウチもそちらのスタイルに近くなる予定・・・とのこと。期待できます。
また、アペリティフには25年前の3Lシャンパン(モエシャン)も提供され、お祭りムードでした。【写真はチャリティーオークション用のワインにサインする城戸オーナーです】オックス宮下オーナー、おめでとうございました。
2008年6月1日日曜日
ジャン バルモン 2006
99 CH リューセック
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