2008年2月13日水曜日

マルマス・シーモ ワイン会

今回のテーマは「日本」です。普段、欧州の超一流を飲まれている方々に日本のワインはどのように評価されるか楽しみです。1992 フィリポナ クロ・デ・ゴワセ(モノポール)
1999 ドメーヌ・デュ・パヴィヨン コルトン・シャルルマーニュ
2006 シャトー・メルシャン 北信シャルドネ
1995 シャトー・ムーラン・サン・ジョルジュ
2001 シャトー・パヴィ・ドセス
2002 シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー・シグナチャー
パリの三ツ星レストラン「ル・サンク」で採用となった記念すべき日本のワイン
2003 ドメーヌ・ガルディエ コート・デュ・ルション・ヴィラージュ・トータヴェルV・V
2000 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー
2005 ドメーヌ・ジョルジュ・ミュニュレ エシェゾー
1997 五一わいん 貴腐郷40
日本のワインといっても、ほぼ最高級の3本です。決して安くありません。フィネスとテロワールが理解されれば、結構良い印象は残せると思います。
出ました!ヴォギュエ!!
さて、日本のワインの評価は?みなさん好意的に評価されていました。特に北信シャルドネは料理にも合っていました。(まあ、今回用意した3本は国内外の金賞受賞酒ですから・・・)
フランス産アスパラとフォワグラです。五一の貴腐と合わせました。
平目です。北信シャルドネと美味しいソースがマリアージュしていました。
この写真ではありませんが、わさびの葉の揚げたものと北信シャルドネは合っていました。 髄(胸腺)です。比較的やわらかい食感でした。シーモさんは野菜が美味しいです!

2008年2月9日土曜日

原産地呼称管理制度全国大会in長野

ワイン、日本酒、農産物、とにかく全て長野県産でした。会場の国際21は異様な熱気でしたが、会費とパーティー形式の内容のコストパフォーマンスはイマイチでした。ワインは各社フラッグシップに近い商品を出展していましたので美味しかったです。
2日目の産地巡りは田辺由美先生もご一緒でした。気さくな方で楽しいお話を伺いました。
辰巳氏です。日本ワインを愛する会副会長、、、日本酒:大雪渓、ワイン:信濃・井筒・五一それぞれご一緒させていただきました。各社自慢の商品を惜しげもなく投入していました。美味しいワインに辰巳氏もご満悦。。。
五一の林氏です。雪の中でスマート製法のレクチャーです。
1日目のトークショーです。玉村氏、田崎氏、みなさん長野が好きみたいです。