ウェルカムワイン
2017ヴィンテロパー パーク・ワイン ホワイト (オレンジワイン)
オーストラリア アデレード・ヒルズG.I ゲヴュルツトラミネール 100% (小林)
1 2010ルイ・ロデレール ロゼ・ブリット MG(マグナム) (岩田)(宮本)
2011ルイ・ロデレール ロゼ・ブリット (林)
ACシャンパーニュ ブドウ品種 :ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%
このシャンパンは優れたヴィンテージでなければ生産されず、最低3年以上の熟成後、澱引き、さらに6カ月熟成させる。色調は淡いサーモンピンク。黒スグリ、ブラックベリーがハチミツとともに香る。ヴァレ・ド・ラ・マルヌのピノ・ノワールの古樹が生むとてもまろやかで濃厚芳醇なスタイル。香り、色、味わいともにバランスが良く洗練されていて最後までまとまりがある。
2 2013ディアバーク・ヴィンヤード
シャルドネ・サンタ・マリア・ヴァレー MG
アメリカ サンタ・マリア・ヴァレー 品種 :シャルドネ100% (秋城)(藤沢)
世界に誇るブルゴーニュ品種の銘醸地サンタ・バーバラの名門
2005年ヴィンテージで一躍カリフォルニアトップカベルネの仲間入りを果たした、スターレーンヴィンヤードのオーナー、ジム&マリー・ディアバーグ夫妻、が同じく最高品質のピノ・ノワール&シャルドネを造るべく銘醸地サンタ・マリア・ヴァレーで1996年にスタートさせたプロジェクトです。ブドウ畑を細かな区画に分け自然派の農法の一つサステーナブル農方法を用いて、他では類を見ない程多くの厳選クローンを使用しブドウを栽培しています。樹齢こそ若いものの様々なクローンの組み合わせによりテロワールが見事に表現されたディアバーグ独特の深みのある味わいを産み出し、高い評価を得てきました。
3 2015イル・ボッロ ラメッレ
イタリア トスカーナI.G.T ブドウ品種 :シャルドネ100% 2本(緒方)
イタリアの老舗ブランド「サルヴァトーレフェラガモ」がトスカーナ州で手がけるワイナリー、イル・ボッロ。名門の美意識と哲学が惜しみなく注ぎ込まれた華やかでエレガントな味わいが人気を集め、世界で高い評価を獲得しています。ミネラルが豊富な土壌を表す、貝のラベルが印象的。果実味と酸のバランスが良く、エレガントな1本。
4 2016ドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ MG
ACマコン ブドウ品種 :シャルドネ100% (須田)
2004年、南のマコネ地区に9.33haの畑を取得。同じ年からマコン・ヴェルゼとして醸造を始めた。入手の難しいルフレーヴのラインナップの中でも比較的 生産量が多く、価格も手頃なため人気のアイテムとなっている。ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培である。マコンのワインであってやはりルフレーヴ。シャルドネからワインを造らせれば、このドメーヌに敵う相手はない。マコンにありがちなトロピカルさも抑えられ、ピンと背筋の伸びたワインに仕上がっている。
5 2015ルイ・ジャド ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ
ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ガレンヌMG
ACピュリニー・モンラッシェ1級 (前澤)
クロ・ド・ラ・ガレンヌはプルミエ・クリュ・フォラティエールの北にあり、砂利が多い土質で表土が薄く、直下に母岩があります。ブドウの樹齢はとても高くなっています。ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタのワインは、ルイ・ジャド社によって醸造され、その品質が約束束されています。ピーチ、アーモンド、オーク樽のニアンスが、香りと味わいの両方に感じられます。エレガントな中にも凝縮感、強さが感じられ、余韻は非常に長く続きます。
6 2014ドメーヌ・ロベール・シリュグ
ニュイ・サン・ジョルジュ オー・エルヴュ MG
ACニュイ・サン・ジョルジュ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100% (福澤)
1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。(平均樹齢は35年~40年)。働くスタッフにも女性が多く、ワインにも女性らしい繊細さが表れています。収穫は40人もの人員を動員し全て手作業で行っています。(100%除梗)。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。ヴォーヌロマネ村に隣接するオー・エルヴュをシリュグは0.26ha所有しています。僅か1樽しか生産されていません。そのため、市場で見かけることは非常に稀。
7 2011ジョセフ・ドルーアン シャンボール ミュジニー MG
ACシャンボール ミュジニー ブドウ品種 :ピノ・ノワール100% (佐藤)
1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、130年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。シャンボールはコート・ド・ニュイの中心部にあり、その景観はまさに「ぶどうの海」。美しい色合いで、スミレやさくらんぼ、腐葉土、ブラックベリーを彷彿とさせ、きめ細かなタンニンが舌を覆います。バランスが良く、長く滑らかな余韻が続くこのワインは、新樽20%を含むフレンチオークで14―18ヶ月熟成され、上品さと繊細さを兼ね備えたワインとして、常に高く評価されています。
8 2011ラ・シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオン MG
ACペサック・レオニャン PP90-92点 (前田)
ブドウ品種 :メルロ55%、カベルネ・ソーヴィニヨン42%、カベルネ・フラン3%
ラ・ミッション・オー・ブリオンのセカンドワイン。2006年に併合された旧ラ・トゥール・オー・ブリオンの畑のブドウを使用しており、ファーストラベルと同様の栽培法、丁寧なケアを受けたブドウからは、グラーヴらしい、熟したベリーにミネラルを伴ったエレガンスが際立つワインが生み出されています。メドックの格付シャトーに匹敵するワインです。
9 NVマリー ドゥメ キュヴェ・ディズヌビエム・シエクル・ブリュット MG
ACシャンパーニュ ブドウ品種 :ピノ・ノワール50%、シャルドネ50% (堀)
マリー ドゥメはシャンパーニュの南端、シャブリにもほど近いギイ シュール セーヌという町にあります。現在の当主アラン ドゥメ氏がワイン造りを始めたのが1976年、マリー ドゥメとしてのブランドを立ち上げたのが1986年です。現在、およそ10haの畑を所有しており、ピノ・ノワールを80%、シャルドネを20%植樹しています。ブドウ樹の樹齢は2年から34年で果実味の豊かな、コクのあるシャンパーニュを生み出しています。
10 2015レオネッティ・セラー メルロー
ワシントン州 ワラ・ワラ・ヴァレー ブドウ品種 :メルロー100% 2本(前澤)
レオネッティ・セラーは、1977年にゲイリ・フィギンズが創立して以来ワラ・ワラ・ヴァレーで最も古く、オーパス・ワンやボルドー5大シャトーにも見劣りしないクオリティの高いワインを造り続け、今や世界中から注目を浴びるブティック・ワイナリーです。黒果実のジャミ―な香りとフローラルの香りが合わさり、クリーミーな芳香がグラスいっぱいに広がります。口に含むと、これぞワシントンのメルローといったクラシックで濃厚な味わいが口中を満たし、長い余韻にはスパイシーさと甘みと力強さが感じられます。
11 2016ドメーヌ・ブリュノ・デュシェン
コリウール・ルージュ・ラノディン MG
ACコリウール (座光寺)
品種 :グルナッシュ・ノワール、グルナッシュグリ、カリニャン、グルナッシュ・ブラン
ブリュノ・デュシェンはきのこつくりのスペシャリストでしたが、その地位を捨ててシャソルネのコサール氏の元でで経験を積みスペインの国境近くの南仏バニュルスで独立、生産を始めました。その土地は300mの高さ傾斜地で3haの畑ですが、トラクター等は入れず、
人の手で開墾し耕されています。シスト土壌、平均樹齢70年のグルナッシュを主体に、開放桶にすべてを入れてピジャージュし発酵、木樽で6ヶ月熟成しました。深めのルビーの外観から白檀や赤いバラが香り、奥からクローヴやミントを感じます。カシスやフランボワーズ、ベリー系をミックスした複雑で凝縮感ある果実に、強くどこまでもシルキーなタンニンはブルゴーニュのグランクリュに匹敵するポテンシャル
12 2010、2011プロピエダド・ビティコラカサ・カスティーリョ
カサ・カスティーリョ・ピエ・フランコ
スペイン フミーリャ DO 品種:モナストレ100% PP93点 2本(蒲谷)
1870年 フランス人によってワイナリーが建てられる。全ての葡萄を自家醸造しています。この地域は「エル アルティプラノ デ フミーリャ」(フィミーリャの高原)として知られ、地中海に隣接する大陸性気候です。土地固有のモナストレルに加え、ガルナッチャ、シラーの成育に最良の気候条件となっています。ラ ソラナ(La Solana)という畑から造られます。破砕せずに、除梗します。発酵前に低温で醸しをします。天然酵母で、日当たりの良い山の中腹にあり、砂地で、1941年に植えられた古い接ぎ木をしていない(ピエ フランコ)モナストレルが栽培されています。収穫量は極めて少なくなっています。地下のセラーの石のタンクで26度に保ちながら約10日間発酵します。マロラクティック発酵は澱と共にフレンチオークの新樽で行ないます。その後、18ヶ月熟成します。ろ過せずに瓶詰めします。収穫量が少ないため、生産量は限られています。
13 2004シャトー・リューセック 2本(小林)
ACソーテルヌ第1級 品種 :セミヨン、ソーヴィニョン・ブラン、ミュスカデル
シャトー・リューセックは、1984年にロートシルト家が取得してからは、いっそう品質が高まり、優れた貴腐ワインを造り続けています。畑のかなりの部分がシャトー・ディケムに隣接し、その標高も、ソーテルヌではイケムに次ぐものです。砂利質土壌で、豊かな甘味を備えながら、上品な酸味を持つため、エレガントな印象を感じさせます。条件が良い上、ラフィット・ロートシルトが買収して以来、さらに品質は向上し、「ソーテルヌの正当なスーパースター」と評される様になりました。