ある意味その性格が理解できる試飲でした。
出ました!DRC
憧れのDRCは期待通りのエレガントさと強さを兼ね備えていました。
ヴィンテージを差し引いて考えれば、DRCに関しては、リシュブールよりもサンヴィヴァンの方が華やかに感じました。
真ん中のワインはサン・トーバン・プルミエ・クリュ・デリエール・シェ・エドゥアール・オー・デンシテ[2011]ユベール・ラミー 畑の名前からは想像できないほどふくよかなワインでした。
シャンパーニュは、エグリ・ウーリエ ブリュット ロゼ NV 酸の豊かさが印象的でした。
白ワインは、コント・ラフォン クロ・ド・ラ・バール 2005 ラフォンらしいバランスと果実はこのモノポールでも感じられました。
ジャンジャック・コンフェロン R・S・V 1990
DRC R・S・V 1993
ルイ・ラトゥール R・S・V レ・カトル・ジュルノー 1996 2005
(食後酒) エグリ・ウーリエ ラタフィア
白ワインは、コント・ラフォン クロ・ド・ラ・バール 2005 ラフォンらしいバランスと果実はこのモノポールでも感じられました。
ジャンジャック・コンフェロン R・S・V 1990
DRC R・S・V 1993
ルイ・ラトゥール R・S・V レ・カトル・ジュルノー 1996 2005
(食後酒) エグリ・ウーリエ ラタフィア
ジャンジャック・コンフェロン は比較的果実を表現していました。
サンヴィヴァンは、華やかさよりも、その奥にある深さを感じることができるワインだと感じました。
リシュブールは、屈指の華やかさで魅了するタイプ 好みの分かれるところです。
静岡産クラウンメロンと生ハム
魚介のクープコンソメジュレ
鴨のスモークと砂肝のサラダ
真鯛の蕪蒸 初夏の野菜添え
ルイ・ラトゥールはやさしい印象で、奥ゆかしいサンヴィヴァンらしさを表現していました。
1996 2005 ヴィンテージの違いはあるもの、タイプは全くぶれない感じでした。
信州プレミアム牛のロッシーニ風